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いただきストリートWii - (2022/01/23 (日) 18:44:17) の1つ前との変更点

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「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。~ 依頼内容は本作の特徴(ゲームルール)の説明の追加と、不評点・賛否両論点と評価点に関する加筆です。~ &color(red){''2022年3月25日までに改善されない場合は削除対応します。''} ---- //もしこのままクソゲー判定を継続するなら、クソゲーといえる十分な根拠を記していただきたいです。正直な意見、内容が漠然です。 //↑判定変更に伴い一部内容を修正しました。しかしまだ漠然としているので加筆できる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 //できれば、可能な限りの加筆を望みます。特に加えてほしいのが、本作の「特徴」です。 *いただきストリートWii 【いただきすとりーとうぃー】 |ジャンル|ボードゲーム|&amazon(B00554ERV4)| |対応機種|Wii|~| |発売元|スクウェア・エニックス|~| |開発元|AQインタラクティブ→マーベラスAQL&br;(吸収合併に伴う継承)|~| |発売日|2011年12月1日|~| |定価|5,800円(税別)|~| |判定|BGCOLOR(khaki):''シリーズファンから不評''|~| |ポイント|DSに引き続きマリオとDQが共演&br;テンポや操作性が過去作から劣化しファンから大不評&br;''"いたスト"としての面白さはちゃんと健在''|~| |>|>|CENTER:''[[いただきストリートシリーズ]]''| |>|>|CENTER:''[[ドラゴンクエストシリーズ]]''| |>|>|CENTER:''[[マリオシリーズ]]''| ---- #contents() ---- **概要 サイコロを振って盤面を巡りながら資産一位を目指すボードゲーム『いただきストリート』(いたスト)シリーズの一作で、シリーズ20周年記念作品。~ 同様に『ドラゴンクエスト』シリーズ25周年記念作品、マリオ生誕30周年記念作品でもあり、最近のいたストでは恒例となった他ゲームとのコラボレーションが行われている。~ 『ドラゴンクエスト』シリーズの参戦は通算4度目(携帯電話用ゲームを含めれば5度目)、マリオシリーズの参戦は『[[いただきストリートDS]]』に続いて2度目。 Wiiは『[[マリオカートWii]]』『[[Wii Sports]]』などに代表されるパーティゲームでの高評価が有名であり、本作もWiiのパーティーゲームとして期待されていた。 ---- **特徴・ゲームシステム(※未執筆) &color(red){※まだこの説明欄には何も説明がありません。どなたかここに説明を加えてくださる方がいれば、ぜひ執筆をお願いします。} ---- **不評点・賛否両論点 結論から申し上げると、本作はいろいろと調整不足で粗が多い。~ しかし、どれも致命的な難点ではないので、"いただきストリート"本来の面白さはしっかり健在している。 ***調整不足なテンポ -今作は''演出に力が入っている''のだが、それが災いしてゲームテンポがよろしくない。 --特に、初期設定でのテンポが悪い。どの位テンポが悪いかというと、&color(red){''1プレイで大体2時間かかる。''}~ その為、オプションで真っ先に「早い」に変更した方がテンポが多少良くなる。但し、「最速」は避けるべき。 --演出が派手なのだが、それがカットできない仕様。 ---重要ではない部分に派手な演出があるが、''必要な情報が出てくる所では間がない''ため、ゲームスピードを「最速」にすると必要な情報がほとんど見られない。~ "「最速」は避けるべき"と示したのはこれが理由である。 --具体的なテンポを遅くする演出の例をいくつか挙げる。 ---お店関係のイベントは、一軒ごとに演出を見せる。 ---金の増減をカウンターのロール表現。 ---競売時、競りのコールが10G単位のみ。 ***操作性 -斜め入力が必要な機会が多いのに斜め入力しにくい。 -GCコントローラ・クラシックコントローラは非対応。ヌンチャクは対応しているが、あまり意味がない。 --本作はWiiリモコンとヌンチャクによる直感操作を使わないため、GCコン・クラコン非対応にしたことはまだしも、なぜヌンチャク対応にしたのかが疑問。 --そのためか、ボタン設定が大幅削減されている。これに因り、10株売りなどが1ボタンでできなくなった。 -コントローラー設定は、「1人1つ」か「みんなで1つ」の2種類があるが、もう少し種類があっても良かったかも。 --後者だとたった1つのリモコンを使い回す必要があるので不便。 ***システム関係 -「1人で遊ぶ」「対戦モード」で使用できるキャラは、''Miiのみ''。 --イメージカラーは''Miiごとに固定''なので、イメージカラーが同色系のMiiが2人以上いると、わかり辛くなる。 ---ただ、"DQキャラやマリオキャラが(原則)CPU専用"という難点自体はDS版と同様。Miiしか使えない理由もDS版と同じだろう。 --一応「みんなで遊ぶ」ならマリオシリーズとドラクエシリーズのキャラを使用できるが、キャラの特徴を生かす演出があまり富まない。 -着せ替え、ショップ等のUI周りが良くない。 -株価の変動タイミングが『いただきストリート3』の仕様に戻った。 --これによりゲーム上の重要テクニックである「空き地インサイダー」((自分ターンで行える空き地の「改築」を利用することで擬似的な増資行為を行って株価を上げ、その株をすぐに売り払うことで資金を稼ぐ行為。))が自分のターン1ターンのみで完結する仕様になり、他プレイヤーが同じ株を買う(相乗り)などによる対処などができなくなった。 -チュートリアルは基本的にマスの説明だけしかなく、やや不親切か。 -そして、何よりの難点が、&color(red){''複数人でプレイする場合に対戦中のセーブが出来ない。''}戦績も同様。これまでのシリーズではこれができたのに、なぜ…。~ 例えば、出かけることになった場合などに、Wii本体の電源をつけっぱなしにしておく手もあるが、そうでないなら''そのままゲームを終了し、また一からプレイしなくてはいけない''のだ。 --その上、途中で終了条件が変更できない為、最初に設定した終了条件でしか終わることができないのでこれまた不親切。これは仕方がないのか…? --戦績に関してもCPUとの対戦成績・マップ別の順位・ベストテンなど削除されている。 ***その他の難点 -画面のインターフェースが見にくく、情報が分かりにくい。 --右下にあるプレイヤー情報を表示しているウィンドウが妙に大きく、場所が悪い上に''消せない''。このせいでマップの視認性を悪くしている。もう少し何とかならなかったか? --サイコロを振った後だと、マップの先を一覧で見ることができない。 --資産があっても「土地がどのくらい」で株の割合がわからない。 -ものすごくシンプルな内容。 --エリア名は全マップで「エリアA」「エリアB」などといった名前に統一されている。''ぱっと見でどのエリアなのかわかり辛い''うえに過去作ではエリア名も凝っていたので、残念に思うプレイヤーが多い。 //-''CPUの出目操作が変で怪しい。'' //出目がどのように変であるのか具体性に欠けるためCOしました。 -画質が粗く、ボヤけている。 -「イージールール」が易しくない。 --ゲームのルール自体は簡単にはなっているものの、できることが乏しい故に、サイコロの目がそのままゲーム結果に直結する。即ち、''却って難しくなる為''、初心者向けとは言えない。 -BGM・キャラクター・マップ(グラフィックを除く)が過去作からの流用が多い。 ---- **評価点 前述した様に難点が多いものの、"いただきストリート"本来の面白さは変わっていない。 -普段は喋らないマリオたちが喋る。((これ自体はDS版からある。)) -ステージ数はそれなりに用意されている。バリエーションも豊か。 -「きせかえ」はDSと比べ強化され、豊富になっている。 -「ツアーモード」でマップを自由に決められるようになった。((前作では、ツアーモードはマップの順番が決まっていた。)) ---- **総評 初となるWiiでのいただきストリートということで大きく期待された本作だが、''テンポ・操作性がかなり劣化''してしまっており、その期待とは裏腹にシリーズファンから酷評された。~ その為か、『ドラゴンクエスト』と『マリオ』の共演はDS版と本作の2作品にとどまっている。((2021年12月時点。))~ シリーズファンやサクサク遊びたい人にはお勧めし難いが、''"いただきストリート"本来のボードゲームの面白さは決して損なわれていない''ため、シリーズを初めてプレイする人や、のんびり・ゆっくりなプレイスタイルを好む人ならば、それなりに楽しめるだろう。 ---- **余談 -シリーズでは初めて、海外でも発売が行われた。海外タイトルは『FORTUNE STREET』。 --本作がシリーズ初作品だったためか、海外では評価が高い。
「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。~ 依頼内容は本作の特徴(ゲームルール)の説明の追加と、不評点・賛否両論点と評価点に関する加筆です。~ &color(red){''2022年3月25日までに改善されない場合は削除対応します。''} ---- //もしこのままクソゲー判定を継続するなら、クソゲーといえる十分な根拠を記していただきたいです。正直な意見、内容が漠然です。 //↑判定変更に伴い一部内容を修正しました。しかしまだ漠然としているので加筆できる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 //できれば、可能な限りの加筆を望みます。特に加えてほしいのが、本作の「特徴」です。 *いただきストリートWii 【いただきすとりーとうぃー】 |ジャンル|ボードゲーム|&amazon(B00554ERV4)| |対応機種|Wii|~| |発売元|スクウェア・エニックス|~| |開発元|AQインタラクティブ→マーベラスAQL&br;(吸収合併に伴う継承)|~| |発売日|2011年12月1日|~| |定価|5,800円(税別)|~| |判定|BGCOLOR(khaki):''シリーズファンから不評''|~| |ポイント|DSに引き続きマリオとDQが共演&br;テンポや操作性が過去作から劣化しファンから大不評&br;''"いたスト"としての面白さはちゃんと健在''|~| |>|>|CENTER:''[[いただきストリートシリーズ]]''| |>|>|CENTER:''[[ドラゴンクエストシリーズ]]''| |>|>|CENTER:''[[マリオシリーズ]]''| ---- #contents() ---- **概要 サイコロを振って盤面を巡りながら資産一位を目指すボードゲーム『いただきストリート』(いたスト)シリーズの一作で、シリーズ20周年記念作品。~ 同様に『ドラゴンクエスト』シリーズ25周年記念作品、マリオ生誕30周年記念作品でもあり、最近のいたストでは恒例となった他ゲームとのコラボレーションが行われている。~ 『ドラゴンクエスト』シリーズの参戦は通算4度目(携帯電話用ゲームを含めれば5度目)、マリオシリーズの参戦は『[[いただきストリートDS]]』に続いて2度目。 //Wiiは『[[マリオカートWii]]』『[[Wii Sports]]』などに代表されるパーティゲームでの高評価が有名であり、本作もWiiのパーティーゲームとして期待されていた。 ---- **特徴・ゲームシステム //&color(red){※まだこの説明欄には何も説明がありません。どなたかここに説明を加えてくださる方がいれば、ぜひ執筆をお願いします。} -本作の一番の特徴として、前作「[[いただきストリートDS]]」とほとんど同じ通常ルールのほか、通常ルールを一部簡略化したイージールールが搭載されている。 --イージールールでは通常ルールにある株・エリア・交渉の概念が存在せず、その名の通り易しいものとなっている。 --株による物件価値の上下がない代わりに、同じプレイヤーの物件が並ぶごとに物件価値が倍々になっていく。 -またキャラの数が前作の22種類から27種類に増加。ディディーコング・クッパJr.・サンディ・ルイーダ・Miiが使用可能になった。 -「ひとりで遊ぶ」モードの場合プレイヤーのキャラはMii固定となり、「きせかえ」で自身のMiiを好きなコスチュームに着替えさせることが出来る。もちろんそのままゲームプレイも可能。 ---- **不評点・賛否両論点 ***調整不足なテンポ -今作は''演出に力が入っている''のだが、それが災いしてゲームテンポはかなり悪い。 --一応設定でゲームスピードと会話スピードは変更でき、ゲームスピードは「ふつう」「はやい」「超はやい」、会話スピードは「ふつう」「はやい」「会話なし」の3段階に設定出来る。 --会話は後述の評価点にもある通りそれなりに見所がありボタン1つで飛ばせるためこのゲームの味にもなっているのだが、問題はゲームスピード。これを初期設定(ふつう)のままにするとサイコロの目が出るのに時間がかかり歩くスピードもかなり遅いためストレスを感じるのはほぼ必至。 --「はやい」だと歩くスピードは改善されるものの、サイコロの演出はそのままのため基本的には「超はやい」推奨。 ---このサイコロの演出がどのくらい長いかと言うと、サイコロを振ってから移動可能になるまで''約4秒かかる''。「超はやい」では2秒もかからないためまずこれにしない選択肢はない。 //その為、オプションで真っ先に「早い」に変更した方がテンポが多少良くなる。但し、「最速」は避けるべき。 --ただし「超はやい」にしても一部の派手な演出は据え置き。以下具体例を挙げる。 //---重要ではない部分に派手な演出があるが、''必要な情報が出てくる所では間がない''ため、ゲームスピードを「最速」にすると必要な情報がほとんど見られない。~ //"「最速」は避けるべき"と示したのはこれが理由である。 //「必要な情報」とは何かが不透明。そもそも本作の設定画面では「最速」ではなく「超はやい」と表記されておりプレイ済みかどうか怪しいと感じたのでCO ---お店関係のイベントは、一軒ごとに演出を見せる。 ---金の増減をカウンターのロール表現。 ---競売時、競りのコールが10G単位のみ。 ***操作性 -斜め入力が必要な機会が多いがWiiリモコンには十字キーしかないため斜め入力しにくい。 --GCコントローラ・クラシックコントローラは非対応だがヌンチャクは対応しているため、使用すれば斜め入力の問題は一応解消される。 //--本作はWiiリモコンとヌンチャクによる直感操作を使わないため、GCコン・クラコン非対応にしたことはまだしも、なぜヌンチャク対応にしたのかが疑問。 //Wiiリモコンのみだと斜め入力しにくいのであればヌンチャク対応の意味はあるのでは? -Wiiリモコンに合わせてボタン設定が大幅削減されている。これに因り、10株売りなどが1ボタンでできなくなった。 //-コントローラー設定は、「1人1つ」か「みんなで1つ」の2種類があるが、もう少し種類があっても良かったかも。 //--後者だとたった1つのリモコンを使い回す必要があるので不便。 ***システム関係 -「1人で遊ぶ」「対戦モード」で使用できるキャラは、''Miiのみ''。 --イメージカラーは''Miiごとに固定''なので、イメージカラーが同色系のMiiが2人以上いると、わかり辛くなる。 ---ただ、"DQキャラやマリオキャラが(原則)CPU専用"という難点自体はDS版と同様。Miiしか使えない理由もDS版と同じだろう。 //--一応「みんなで遊ぶ」ならマリオシリーズとドラクエシリーズのキャラを使用できるが、キャラの特徴を生かす演出があまり富まない。 -着せ替え、ショップ等のUI周りが良くない。 -株価の変動タイミングが『いただきストリート3』の仕様に戻った。 --これによりゲーム上の重要テクニックである「空き地インサイダー」((自分ターンで行える空き地の「改築」を利用することで擬似的な増資行為を行って株価を上げ、その株をすぐに売り払うことで資金を稼ぐ行為。))が自分のターン1ターンのみで完結する仕様になり、他プレイヤーが同じ株を買う(相乗り)などによる対処などができなくなった。 -チュートリアルは基本的にマスの説明だけしかなく、やや不親切。 -''複数人でプレイする場合は対戦中のセーブが出来ない。''戦績も同様。これまでのシリーズでは出来たのに、何故なのか。 --そのためやむを得ずプレイを中断しなければならない時、Wii本体の電源をつけっぱなしにしておくことしか解決策がない。 //--その上、途中で終了条件が変更できない為、最初に設定した終了条件でしか終わることができないのでこれまた不親切。これは仕方がないのか…? --戦績に関してもCPUとの対戦成績・マップ別の順位・ベストテンなど削除されている。 ***その他の難点 -画面のインターフェースが見にくく、情報が分かりにくい。 --右下にあるプレイヤー情報を表示しているウィンドウが妙に大きく、場所が悪い上に''消せない''。このせいでマップの視認性を悪くしている。もう少し何とかならなかったか? --サイコロを振った後だと、マップの先を一覧で見ることができない。 --資産があっても「土地がどのくらい」で株の割合がわからない。 -ものすごくシンプルな内容。 --エリア名は全マップで「エリアA」「エリアB」などといった名前に統一されている。''ぱっと見でどのエリアなのかわかり辛い''うえに過去作ではエリア名も凝っていたので、残念に思うプレイヤーが多い。 //-''CPUの出目操作が変で怪しい。'' //出目がどのように変であるのか具体性に欠けるためCOしました。 -画質が粗く、ボヤけている。 //-「イージールール」が易しくない。 //--ゲームのルール自体は簡単にはなっているものの、できることが乏しい故に、サイコロの目がそのままゲーム結果に直結する。即ち、''却って難しくなる為''、初心者向けとは言えない。 -BGM・キャラクター・マップ(グラフィックを除く)が過去作からの流用が多い。 ---- **評価点 -ルール・システムは今までの「いただきストリート」シリーズとほぼ同様であるため面白さは健在。 --特にシリーズ未プレイであれば問題なく楽しめるだろう。 -普段は喋らないキャラたちが無邪気に喋り、会話の際に表示されるアニメーションもキャラごとに設定されていて表情豊かに動く。 --例えば買い物料が高く設定されたマスに止まったり最下位になるとキャラによって悲しんだり、怒ったりして会話・アニメーションもそれに準じたものになる。これに限らずキャラクターたちは喜怒哀楽をはっきり表現するので愛着が湧く。 --場面によってはキャラ同士で会話することもある。 -ステージ数はそれなりに用意されている。バリエーションも多い。 -「きせかえ」はDSと比べ強化され、豊富になっている。 -「ツアーモード」でマップを自由に決められるようになった。((前作では、ツアーモードはマップの順番が決まっていた。)) ---- **総評 初となるWiiでのいただきストリートということで大きく期待された本作だが、''テンポ・操作性がかなり劣化''してしまっており、その期待とは裏腹にシリーズファンから酷評された。~ その為か、『ドラゴンクエスト』と『マリオ』の共演はDS版と本作の2作品にとどまっている。((2021年12月時点。))~ シリーズファンやサクサク遊びたい人にはお勧めし難いが、''"いただきストリート"本来のボードゲームの面白さは決して損なわれていない''ため、シリーズを初めてプレイする人や、のんびり・ゆっくりなプレイスタイルを好む人ならば、それなりに楽しめるだろう。 ---- **余談 -シリーズでは初めて、海外でも発売が行われた。海外タイトルは『FORTUNE STREET』。 --本作がシリーズ初作品だったためか、海外では評価が高い。

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