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*Where's Waldo? 【うぇあーずうぉるど?】 |ジャンル|パズル|&image(http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=3094&file=563477_45520_front.jpg,width=160)| |対応機種|NES(Nintendo Entertainment System:海外版FC)|~| |発売元|Bethesda Softworks|~| |発売日|1991年|~| |判定|BGCOLOR(lightsalmon):''クソゲー''|~| |ポイント|ウォーリーをさがせない!|~| #contents(fromhere) ---- **概要 -日本でも人気の絵本、『ウォーリーをさがせ!』をゲーム化した作品。 **特徴 -沢山の人であふれた絵のどこかに隠れているウォーリーや仲間達を探す原作と同様に、「街」や「森」などのステージそれぞれで隠れているウォーリーを探す。 **問題点 -ゲーム内容はとても短く10分未満で全面クリアできてしまう。 --ハードモードでもマップが半分横に広くなるだけで、ゲーム性は変わらない。 -キャラクターが''象形文字''にしか見えず、ウォーリーを見つけるのはかなり難しい。さらに、ウォーリーが答えの場所にいない時すらある。 --「ウォーリーを感じろ!」とでも言うのだろうか。 --ちなみにウォーリーの位置は毎回ランダムで変わるらしい。まったく嬉しくない配慮である。 -終盤で女性キャラが首チョンパになるなど、原作レイプを行っている。 -お粗末なミニゲーム --初めのミニゲームは説明を見ないと何が起こったか理解できそうにない。 --二番目の迷路のミニゲームは少なくともこのゲームでは遊べる方。ただ、プレイヤーが座薬のようなキャラで操作する。 --三番目のスロットではウォーリーとしろひげ以外はウーフやオドローを差し置いて脇役。 -最後のメーターは、月のところまで上がるとポケモンフラッシュのように激しく光る。 --もっとも当時は問題にはされておらず、表現能力に限界があるゲーム機では、この技法は当たり前のように使用されていたのだが…… -BGMは移動とステージクリア時とエンディングだけで捜索している時やミニゲームの時にはならない。 **評価点 -エンディングである月のシーンだけがやけにグラフィックを頑張って作っている。 --ちなみにこのシーンでも地球はしょぼいグラフィックである。 **総評 グラフィックが致命的に悪いため、ゲームとして成立していない。~ 原作の本を買ったほうが有意義だろう。 **他ハードのウォーリーゲームに関して -日本でもSFC版が発売されたが、こちらは面倒臭いおつかいゲーではあるものの、ゲームとしてはまともである。 -また、国内未発売だがDS、Wii、PC向けに発売された『Where's Waldo? The Fantastic Journey』も存在する。 --こちらは絵本さながらのウォーリーをさがせがプレイできる。
*Where's Waldo? 【うぇあーずうぉるど?】 |ジャンル|パズル|&image(http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=3094&file=563477_45520_front.jpg,width=160)| |対応機種|NES(Nintendo Entertainment System:海外版FC)|~| |発売元|Bethesda Softworks|~| |発売日|1991年|~| |判定|BGCOLOR(lightsalmon):''クソゲー''|~| |ポイント|ウォーリーをさがせない!|~| #contents(fromhere) ---- **概要 -日本でも人気の絵本、『ウォーリーをさがせ!』をゲーム化した作品。 **特徴 -沢山の人であふれた絵のどこかに隠れているウォーリーや仲間達を探す原作と同様に、「街」や「森」などのステージそれぞれで隠れているウォーリーを探す。 **問題点 -ゲーム内容はとても短く10分未満で全面クリアできてしまう。 --ハードモードでもマップが半分横に広くなるだけで、ゲーム性は変わらない。 -キャラクターが''象形文字''にしか見えず、ウォーリーを見つけるのはかなり難しい。さらに、ウォーリーが答えの場所にいない時すらある。 --「ウォーリーを感じろ!」とでも言うのだろうか。 --ちなみにウォーリーの位置は毎回ランダムで変わるらしい。まったく嬉しくない配慮である。 -終盤で女性キャラが首チョンパになるなど、原作レイプを行っている。 -お粗末なミニゲーム --初めのミニゲームは説明を見ないと何が起こったか理解できそうにない。 --二番目の迷路のミニゲームは少なくともこのゲームでは遊べる方。ただ、プレイヤーが座薬のようなキャラで操作する。 --三番目のスロットではウォーリーとしろひげ以外はウーフやオドローを差し置いて脇役。 -最後のメーターは、月のところまで上がるとポケモンフラッシュのように激しく光る。 --もっとも当時は問題にはされておらず、表現能力に限界があるゲーム機では、この技法は当たり前のように使用されていたのだが…… -BGMは移動とステージクリア時とエンディングだけで捜索している時やミニゲームの時にはならない。 **評価点 -エンディングである月のシーンだけがやけにグラフィックを頑張って作っている。 --ちなみにこのシーンでも地球はしょぼいグラフィックである。 **総評 グラフィックが致命的に悪いため、ゲームとして成立していない。~ 原作の本を買ったほうが有意義だろう。 **他ハードのウォーリーゲームに関して -日本でもSFC版が発売されたが、こちらは面倒臭いおつかいゲーではあるものの、ゲームとしてはまともである。 -また、国内未発売だがDS、Wii、PC向けに発売された『Where's Waldo? The Fantastic Journey』も存在する。 --こちらは絵本さながらのウォーリーをさがせがプレイできる。 -発売元のベセスダソフトはこのソフトを最後に任天堂機に向けてソフトを一本も提供していない。 --2017年Nintendo Switchへ向けて『The Elder Scrolls V:SKYRIM』をリリースすることが決まり、久々に任天堂機に参戦した。

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