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*スペランカー2 勇者への挑戦 【すぺらんかーつー ゆうしゃへのちょうせん】 |ジャンル|アクション|~| |対応機種|ファミリーコンピュータ|~| |発売元|アイレム|~| |開発元|ナウプロダクション|~| |発売日|1987年9月18日|~| |ポイント|あのスペランカーのまさかの続編&br()前作とはほぼ別物&br()ゲーム自体は凡作|~| **概要 -あの有名ファミコンソフト『[[スペランカー>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/70.html]]』の続編。 --しかし、内容は前作とは全く別のゲームとなっている。 -主人公はライフ制になっており、自分の身長以上の段差を飛び降りてもまったく死なない。 -探検家・エスパー・聖職者の3人のうち誰かを操作し謎を解いていくという内容でヒットポイントや魔法(のようなもの)が存在する。 **評価点 -グラフィックは当時の基準でみると平均より上。前作からはかなり綺麗になっている。分かりにくいだろうが探検家とエスパーが二人とも武器にナイフを使うがよくナイフをみると妙にちがっているように細部までかきこまれてる。 -謎解き要素が多くやりごたえはなかなか。ラスボスのもとに行くためにも謎解きをすることになる。 -主人公は三人いるため三通りのちがう楽しみ方ができる。 -死にゲーではなくなったので(ライフ制のため)理不尽なゲームオーバーはない。 **問題点 -このゲームは最初に使うキャラを選ぶがキャラの持っている性能差がある。そのため最初に探検家を選ぶと難易度が上がり結構苦戦する。 -ラウンド(ステージ)が3つのみしかない。もちろん簡単なわけではないが。 -ラスボスにゲイラというボスがいるが実は倒さなくてもクリアできる。 **賛否両論点 -前作と全く別物であること。前作のようなゲームを期待した人は間違いなく肩透かしをくらったことだろう **総評 -死にゲーと言われた前作の問題点はいくつかは改善したのだがそれが裏目になり前作のファンをガッカリさせる結果になってしまった。だからといって単体のゲームとしても凡作であり新規のファンもつかめず結局スペランカーの続編だがあまり知られずただのゲームとして埋もれていった。 **余談 -本作はまだバーチャルコンソールなどでは配信されてはいない。配信が望まれる。 -今作は知名度の低さのせいと前作がクソゲー扱いを受けてしまったために前作はよく知っているのに今作を知らない人も多い。知っている人もプレイした人は少なくブログやニコニコ動画で知った人が多い。
*スペランカー2 勇者への挑戦 【すぺらんかーつー ゆうしゃへのちょうせん】 |ジャンル|アクション|~| |対応機種|ファミリーコンピュータ|~| |発売元|アイレム|~| |開発元|ナウプロダクション|~| |発売日|1987年9月18日|~| |ポイント|あのスペランカーのまさかの続編&br()前作とはほぼ別物&br()ゲーム自体は凡作|~| **概要 -あの有名ファミコンソフト『[[スペランカー>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/70.html]]』の続編。 --しかし、内容は前作とは全く別のゲームとなっている。 -主人公はライフ制になっており、自分の身長以上の段差を飛び降りてもまったく死なない。 -探検家・エスパー・聖職者の3人のうち誰かを操作し謎を解いていくという内容でヒットポイントや魔法(のようなもの)が存在する。 **評価点 -グラフィックは当時の基準でみると平均より上。前作からはかなり綺麗になっている。分かりにくいだろうが探検家とエスパーが二人とも武器にナイフを使うがよくナイフをみると妙にちがっているように細部までかきこまれてる。 -謎解き要素が多くやりごたえはなかなか。ラスボスのもとに行くためにも謎解きをすることになる。 -主人公は三人いるため三通りのちがう楽しみ方ができる。 -死にゲーではなくなったので(ライフ制のため)理不尽なゲームオーバーはない。 **問題点 -このゲームは最初に使うキャラを選ぶがキャラの持っている性能差がある。そのため最初に探検家を選ぶと難易度が上がり結構苦戦する。 -ラウンド(ステージ)が3つのみしかない。もちろん簡単なわけではないが。 -ラスボスにゲイラというボスがいるが実は倒さなくてもクリアできる。 **賛否両論点 -前作と全く別物であること。前作のようなゲームを期待した人は間違いなく肩透かしをくらったことだろう **総評 -死にゲーと言われた前作の問題点は大分改善されのだが、それが裏目になり前作のファンをガッカリさせる結果になってしまった。しかも、単体のゲームとしても凡作でインパクトが薄く新規のファンもつかめず結局スペランカーの続編だがあまり知られずただの凡ゲーとして埋もれていった。 **余談 -本作はまだバーチャルコンソールなどでは配信されてはいない。配信が望まれる。 -今作は知名度の低さのせいと前作がクソゲー扱いを受けてしまったために前作はよく知っているのに今作を知らない人も多い。知っている人もプレイした人は少なくブログやニコニコ動画で知った人が多い。

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