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フロントミッションシリーズ - (2022/03/19 (土) 13:09:30) の最新版との変更点

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*フロントミッションシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''| |>|SFC/WSC|[[フロントミッション]]|全てはここから始った。PS版『ザ・ファースト』以降は追加シナリオも収録。&br;現在の目から見てもプレイしごたえのある重厚な世界観を体験しない手はない。&br;一方で、ストーリーには「鬱ゲー」と評されるほどショッキングな展開も存在する。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS/DS|[[フロントミッション ザ・ファースト>フロントミッション#id_234b6bf3]]|~|~| //||Switch|フロントミッション ザ・ファースト:リメイク|&COLOR(RED){※2022年夏発売予定。}|| |>|PS|[[フロントミッション セカンド]]|ゲームとしての出来は悪くはないが、長すぎるロードがネック。|なし| //||Switch|フロントミッション セカンド:リメイク|&COLOR(RED){※発売日未定。}|| |>|~|[[フロントミッション サード]]|システムを一新しやり込み要素も向上。話のスケールもアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2|[[フロントミッション フォース]]|時系列は『1st』の数年後。2人の主人公が1つの真実に迫っていく。|なし| |>|~|[[フロントミッション フィフス ~スカーズ・オブ・ザ・ウォー~]]|『1st』から『3rd』の時代までを戦い抜いた一人の兵士の物語。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|SFC|[[フロントミッションシリーズ ガンハザード]]|他のシリーズとは異なる世界観が舞台。『[[ヴァルケン>重装機兵ヴァルケン]]』チックなアクションRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS|[[フロントミッションオルタナティヴ]]|時系列は最古。その商業戦略のストイックさとストーリーに魅せられたファン多し。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/Win|フロントミッション オンライン|シリーズ初のMMORPG。''現在はサービス終了。''|| |>|DS|フロントミッション2089 ボーダー・オブ・マッドネス|携帯アプリ作品『2089』のリメイク作。|| |>|PS3/360/&br;Win|フロントミッション エボルヴ|シリーズ初のTPS。プレイヤーが自らの手でヴァンツァーを操縦することが出来る。&br;だが作品としての出来は最悪であり、本作を最後にシリーズが途絶えることになる。|| **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |PS4/Win|[[LEFT ALIVE]]|『フロントミッション』シリーズの世界観を受け継いで誕生した新作サバイバルアクション。|なし| &br ---- **シリーズ概要 架空の兵器である人型ロボット「ヴァンツァー」が活躍する近未来を舞台にしたロボット戦争ゲーム。~ 「ナンバリングタイトル」とそれ以外でゲームの質がかなり異なる。 ***「ナンバリング」として括られるシリーズ --ヴァンツァーによるシミュレーションRPG。 マス目で仕切られたマップにいる駒(ヴァンツァー)を移動、戦闘させて敵の殲滅をしていく王道SLG。 --戦闘経験値を得て成長するのはパイロットのみ。機体は部位交換や改造しての強化となる。 --作りこまれた世界観 ---現実を織り交ぜながら近未来を描いた舞台設定であり、ロボット兵器も現実志向。そしてシリアスなシナリオと、時にはタイトル間に跨って複雑に張り巡らされた伏線。 ---インド南東のベンガル湾に隆起してきた新島「ハフマン島」の領有権を巡って対立する2大勢力(アジアと米国)と、その背後にいる第三勢力(ロシア、EU諸国等)のせめぎ合い。また、それを利用する軍人、陰謀に気付いて阻止しようとする部隊(主人公)等、現実的に起こりそうな情勢を描いている。 ---戦闘間(インターミッション)の情景描写は、基本的にテキストメッセージのみで進行する。5作目のみ人間が動くムービーが導入される。 ---シナリオにおよそ関係ない街人には形容詞と共に名前が付けられている。泣き虫の○○、強気の○○、うそつきの○○等々。 ---特定の条件を踏まないと入手できない隠し機体が存在し、能力だけでなく外見も特徴的なものが多い。 ***「スピンオフ」として扱われるシリーズ -スクロールアクション(ガンハザード)、リアルタイムシミュレーション(オルタナティヴ)、TPS(エボルヴ)等、ターン制戦略シミュレーションとは違うジャンルになる。
*フロントミッションシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''| |>|SFC/WSC|[[フロントミッション]]|全てはここから始まった。PS版『ザ・ファースト』以降は追加シナリオも収録。&br;現在の目から見てもプレイしごたえのある重厚な世界観を体験しない手はない。&br;一方で、ストーリーには「鬱ゲー」と評されるほどショッキングな展開も存在する。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS/DS|[[フロントミッション ザ・ファースト>フロントミッション#id_234b6bf3]]|~|~| |~|Switch/Win|フロントミッション ザ・ファースト:リメイク|初代『フロントミッション』のリメイク。|| |>|PS|[[フロントミッション セカンド]]|ゲームとしての出来は悪くはないが、長すぎるロードがネック。|なし| ||Switch|フロントミッション セカンド:リメイク||| |>|PS|[[フロントミッション サード]]|システムを一新しやり込み要素も向上。話のスケールもアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2|[[フロントミッション フォース]]|時系列は『1st』の数年後。2人の主人公が1つの真実に迫っていく。|なし| |>|~|[[フロントミッション フィフス ~スカーズ・オブ・ザ・ウォー~]]|『1st』から『3rd』の時代までを戦い抜いた1人の兵士の物語。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|SFC|[[フロントミッションシリーズ ガンハザード]]|他のシリーズとは異なる世界観が舞台。&br;『[[重装機兵ヴァルケン]]』の開発スタッフによるアクションRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS|[[フロントミッションオルタナティヴ]]|時系列は最古。その商業戦略のストイックさとストーリーに魅せられたファン多し。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/Win|フロントミッション オンライン|シリーズ初のMMORPG。''現在はサービス終了。''|| |>|DS|フロントミッション2089 ボーダー・オブ・マッドネス|携帯アプリ作品『2089』のリメイク作。|| |>|PS3/360/&br;Win|フロントミッション エボルヴ|時系列がシリーズで最も未来に位置している作品。&br;プレイヤーが自らの手でヴァンツァーを操縦することができるTPS。|| **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |PS4/Win|[[LEFT ALIVE]]|本シリーズの世界観を受け継いで誕生した新作サバイバルアクション。|なし| &br ---- **シリーズ概要 架空の兵器である人型ロボット「ヴァンツァー」が活躍する近未来を舞台にしたロボット戦争ゲーム。~ 「ナンバリングタイトル」とそれ以外でゲームジャンルが異なる。 ***「ナンバリング」として括られるシリーズ --ターン制のシミュレーションRPG。マス目で仕切られたマップにいる駒である「ヴァンツァー」を移動、戦闘させて敵の殲滅をしていく。 --戦闘経験値を得て成長するのはパイロットのみ。機体は部位交換や改造しての強化となる。 --作りこまれた世界観 ---現実を織り交ぜながら近未来を描いた舞台設定であり、ロボット兵器も現実志向。そしてシリアスなシナリオと、時にはタイトル間に跨って複雑に張り巡らされた伏線。 ---太平洋上に隆起してきた新島「ハフマン島」の領有権を巡って対立する2大勢力(アジアとアメリカ大陸合衆国家)と、その背後にいる第三勢力(ロシアやヨーロッパ諸国連合等)のせめぎ合い。また、それを利用する軍人、陰謀に気付いて阻止しようとする部隊(主人公)等、現実的に起こりそうな情勢を描いている。 ---戦闘間である「インターミッション」の情景描写は、基本的にテキストメッセージのみで進行する。『5th』のみ人間が動くムービーが導入される。 ---シナリオにおよそ関係ない街人には形容詞と共に名前が付けられている。泣き虫の○○・強気の○○・うそつきの○○等々。 ---特定の条件を踏まないと入手できない隠し機体が存在し、能力だけでなく外見も特徴的なものが多い。 ***「スピンオフ」として扱われるシリーズ --スクロールアクションの『ガンハザード』・リアルタイムシミュレーションの『オルタナティヴ』・TPSの『エボルヴ』等、ゲームジャンルとしてはリアルタイム性が強いものになっている。

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