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【うるてぃましっくす いつわりのよげんしゃ】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | スーパーファミコン | |
メディア | 8MbitROMカートリッジ | |
発売元 | ポニーキャニオン | |
開発元 | インフィニティー | |
発売日 | 1992年4月3日 | |
定価 | 9800円(税別) | |
プレイ人数 | 1人 | |
セーブデータ | 1個 | |
判定 | なし | |
ポイント |
プレイヤーは君自身 悪人はクリアできない 冒険を楽しむゲーム |
|
Ultimaシリーズ |
+ | ネタバレ注意 |
良移植の見本市。洋ゲーの雰囲気を味わうには最適とも言える出来の作品で、自力で解くにはかなりボリュームもあり、長い間冒険気分を味わえる。
しかし日本のRPGに慣れてタンスから物を盗るのが当たり前になっている人は、洋ゲー特有の濃すぎるシステムにかなり困惑してしまうだろう。
高い自由度を求めるプレイヤーなら、ぜひともプレイしてほしい一本。その広すぎる世界に最初は面食らうだろうが、一度入り込んでハマってしまえば、隅々まで探索したくなるだろう。
一方でこの高すぎる自由度が足を引っ張っているのも事実であり、人を選ぶ作品ともいえる。