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ファイナルファイトシリーズ - (2018/03/26 (月) 19:33:33) の編集履歴(バックアップ)


ファイナルファイトシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
本編
AC ファイナルファイト ベルトスクロールアクションのシステムを完成させ、ブームを巻き起こした傑作。
SFC ファイナルファイト (SFC)? ハードスペックとROM容量の問題で削られた要素は多いが、群がる敵をぶっ飛ばす爽快感は十分に堪能出来る。
ファイナルファイト・ガイ? SFC版のマイナーチェンジ。ガイの代わりにコーディーが削除。ゲーム内容にも更なるアレンジが。
X68k ファイナルファイト (X68000) カプコン初のX68000ソフト。
MCD ファイナルファイトCD 削られた要素は少ないが、代わりに操作性が大幅悪化。 劣化
FC マイティファイナルファイト ファイナルファイトのSDアレンジ作品。もはや別物だが侮れない完成度を誇る。
GBA ファイナルファイトONE? SFC版で削られた多くの要素を盛り込んだ上で追加要素を加えた、言わばSFC版ベースの完全版。
SFC ファイナルファイト2 SFCでの続編。2人同時プレイ可能。よりハード性能に合わせた手堅い作り。
前作からの新要素のなさと、全体的な攻撃力の低下が引っかかる。
なし
ファイナルファイト タフ 作品そのものの出来が悪い訳では無いのだが、プレイしているとどうしても付きまとうコレジャナイ感。
まさかの(事実上)パンチはめ削除。
なし
AC/SS ファイナルファイト リベンジ 3D対戦格闘。初代ファイナルファイトの面々が戦い、武器アイテムの要素も導入されている。
開発がカプコンUSAという点も含め非常にマイナーな作品で、SS版はプレミアが付いている。
PS2/Xb FINAL FIGHT "STREETWISE" 日本未発売の3Dアクション。主人公はコーディーの弟・カイル。
ストリートファイターシリーズからキャミィがゲスト出演。
カップリング作品
PS2 カプコン クラシックス コレクション AC版『ファイナルファイト』を収録。初代の完全移植と呼べるのはこれが初めて。 なし
PSP Capcom Classics Collection Remixed 日本未発売だが、日本仕様のPSPでプレイ可能。AC版『ファイナルファイト』を収録。
PS3/360 Final Fight DOUBLE IMPACT 日本未発売、かつDL専用。
AC版『ファイナルファイト』と『マジックソード』のカップリング。


関連リンク


外部出演

ストリートファイターシリーズ
ストリートファイターZERO』シリーズ ガイ ソドム
『ストリートファイターZERO2』 +ロレント
ストリートファイターZERO3 +コーディー マキ(携帯ハード版のみ)
『ストリートファイターIII』シリーズ ヒューゴー(改名したアンドレ/『2nd』から参戦) ポイズン(非プレイアブル)
スーパーストリートファイターIV コーディー ガイ
『ウルトラストリートファイターIV』 +ロレント ヒューゴー ポイズン ソドム(カメオ出演)
『ストリートファイター X 鉄拳』 ロレント ヒューゴー ポイズン +コーディー ガイ(二人とも追加キャラクター)
その他
マッスルボマー ハガー
MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds ハガー
NAMCOxCAPCOM ハガー ガイ
CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 マキ ロレント
SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS ヒューゴー ポイズン(非プレイアブル)
  • コーディーは外見・性能共に非常に地味で他の二人より人気で劣っていたためか、『ZERO3』にて参戦した際、平和になった町に馴染めずに喧嘩に明け暮れ逮捕、そして囚人服を着た無気力な脱獄囚という個性的なキャラクターに変貌してしまっており、賛否が大きく割れている。
    • この囚人コーディーはアメリカでは特に好評で、『スパIV』に参戦する際には本作の姿で登場予定もあったが、あちらの要望や「『ストリートファイター』でのコーディーとして」で『ZERO3』仕様になったとか。本作の服装もDLCとして存在している。
  • アンドレは実在のプロレスラーのアンドレ・ザ・ジャイアントの肖像権に抵触しかねないためか、ヒューゴーに名を改め、マッドギア崩壊後にセコンドにポイズンを引き連れてプロレスラーになったと言う設定である。
  • 『カプコンファイティングオールスターズ』という作品でハガーとポイズンが参戦し、リュウや春麗と共演する予定だったが、残念ながら作品自体がお蔵入りとなってしまった。
  • ストリートファイターシリーズでは『ZERO』のガイは意図的な強キャラ、『ZERO3』のソドムには特別な演出、『スパIV』の工事現場ステージはロレントがここに出る予定だった名残で、全体的に優遇されている。
  • 他にもカード系ゲームや背景での出演、ブラウザゲーム『鬼武者soul』での登場など、枚挙にいとまがない。