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「スーパーロボット大戦リンクバトラー」について、 「要強化記事」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。
依頼内容は「良作なのに評価点が存在せず、良作である根拠が不明。記事そのものも薄く、対戦のシステムやルールなど基本的な部分が説明不足。総評も存在しない。」です。
このページでは、N64『スーパーロボット大戦64』と、その関連作品であるGB/GBC『スーパーロボット大戦リンクバトラー』を紹介します。
【すーぱーろぼっとたいせん ろくよん】
ジャンル | シミュレーションRPG | |
対応機種 | ニンテンドウ64 | |
メディア | 256MbitROMカートリッジ | |
発売元 | バンプレスト | |
開発元 | 招布、エーアイ | |
発売日 | 1999年10月29日 | |
価格 | 7,800円 | |
分類 | 良作 | |
スーパーロボット大戦シリーズリンク |
+ | 参戦作品一覧 |
主人公は4名。乗機は固定である。スーパー系男のみ後継機の有無は選択制。
+ | オリジナルキャラの詳細 |
本作品では前述の通り、『ガンダムW』に関連したルート選択によって3つのルートに変化する。さらに選択により終盤2つのルートに分岐する。
+ | 各ルート解説 |
占領下から始まるダークで独特なストーリーや、魅力的な四人のバンプレストオリジナルキャラ、複数回の分岐によるストーリーの変化など長く楽しめる作品。
興味がある方は是非プレイを。
【すーぱーろぼっとたいせん りんくばとらー】
ジャンル | シミュレーションバトル | |
対応機種 | ゲームボーイカラー(全GB共通) | |
発売元 | バンプレスト | |
開発元 | エーアイ、アンブル | |
発売日 | 1999年10月1日 | |
定価 | 4,725円 | |
分類 | 良作 | |
スーパーロボット大戦シリーズリンク |
スーパーロボット大戦64に先行して発売された作品。
『64』の大戦から1世紀半が経った時代を舞台とし、「ロボットやパイロットのデータを集めて試合に勝ち上がっていく」「集めたデータで対人戦が可能」という、トレーディングカードゲーム的な内容となっている。
GBパックを用いて『64』とリンクさせることで『機動戦士ガンダムF91』『無敵超人ザンボット3』『戦国魔神ゴーショーグン』の3作品のユニットを送り込んだり、周回攻略速度を速めるための経験値タンクとして使うことができる。そういった意味で、『64』をプレイするには必ずセットで手元に揃えておきたい一本である。
後に発売される『スパロボ学園』の先駆的存在とも言えるが、スパロボ学園と違い短いながらもきちんと各作品のBGMも再現されている。
『64』の難易度が高めだったこともあり、本作はなかなかのヒットをしたようだ。
プレイヤーは競技の参加者、「リンクバトラー」である。日々試合をしつつ上のリーグを目指す。 初期はDランクから始まる。このランクは最低なので負けてもペナルティはない。ランクが上のリーグで最下位だと降格となり下のリーグに戻される。 ランクが上昇すると、1ユニット限定の「1ユニット杯」、女性パイロット限定の「乙女杯」など参加条件に制限のある大会も開かれる。 そしてランクが上がってくるとリンクバトラーの運営の闇と、それを許せず不正な手段で立ち向かうバトラーたちと関わるようになっていく…。 試合はまず出場コストの制限に収まるようにチームのユニットとパイロットを編成する。 その中で先鋒、次蜂…と出撃順を決めて1対1の対戦をする。 対戦は一度に6回分(6ROUNDと表記される)の行動を先行入力することになる。 とれる行動は移動、攻撃、回避、防御など。 試合の舞台は「一次元」である。一つの直線があるのみ。移動は敵に接近するか、離脱するかの選択。 攻撃にはさまざまな射程がある。 試合に勝つと「VP」が手に入り(負けても入るが少量)、「ショップ」でVPを消費して新たなユニットやパイロットを購入したり、パイロットのレベルを上げることができる。 ときどきゲーム内の他のバトラーがユニット・パイロットのトレードを提案してくる。条件によっては非常に得。
特徴本作品の精神コマンドは、通常のスパロボに比べるとかなり独特なものになっている。
今作に限った話ではないが、強い機体と弱い機体の性能差が激しい。それもどういうわけか、『64』では対して強くなかった意外な機体が強かったりする。
パイロットについても、レンジにおいて「突撃・離脱」を持つパイロットと精神コマンド「加速」を持っているパイロットが強い。
+ | 強い側の機体として |
+ | 弱い側の機体として |