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スラップファイト - (2013/11/07 (木) 08:52:59) の編集履歴(バックアップ)
スラップファイト
【すらっぷふぁいと】
ジャンル
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シューティング
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対応機種
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アーケード
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発売・開発元
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東亜プラン
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稼動開始日
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1986年
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ポイント
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『グラディウス』のパワーアップ方式を採用した縦シューティング 東亜プラン製にしては比較的大人しい難易度
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東亜プランSTGシリーズ
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概要
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1986年に東亜プランからアーケードにリリースされた縦スクロールシューティング。同社の縦シューティングとしては『タイガーヘリ』に次ぐ作品でもある。
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一人~二人交互プレイ可能。ボス戦はあるもののステージクリアの概念はなく、シームレスでゲームが続けられる。周回プレイあり。
主なルール
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操作系統。
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本作はレバーと2ボタン(ショット・パワーアップ)を使用する。
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レバーにて自機の八方向移動。
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ショットボタンでメインショット・及びサイドショットを同時に放つ。
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パワーアップボタンでパワーアップ効果(下記)。
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パワーアップゲージについて。
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本作は『グラディウス』(コナミ)などで知られる、いわゆる「ゲージストック制のパワーアップ方式」を採用している。
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ステージ中に頻繁に出現する「☆アイテム」を入手すると、ゲージの一部分にランプが付く。☆アイテムを連続入手すれば、ランプの位置が右へと移動する。
ランプが一番右(SHIELD)状態で☆アイテムを取ると、ゲージの一番左状態(SPEED)に戻ってしまう。
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パワーアップボタンを押せば、付いているランプに応じたパワーアップ効果を得る事ができる。但し、既にパワーアップ効果を得ているゲージは空欄となり、ボタンを押しても何の効果もない。
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ゲージストックの内容は以下の通り。
⇒ この順番にランプが付く
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SPEED
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SHOT
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SIDE
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WING
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BOMB
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LASER
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H.MIS
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SHIELD
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「SPEED」(スピードアップ)…自機のスピードアップ効果。
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「SHOT」(ショット)…自機のメインショットを「ショット」に切り替える。ゲーム開始時(ミス後の復活時)においては空欄になっている。
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「SIDE」(サイド)…メインショットと同時に「サイドショット」が放てる。
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「WING」(ウイング)…自機のパーツ装着効果。
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「BOMB」(ボムショット)…自機のメインショットを「ボムショット」に切り替える。
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「LASER」(レーザー)…自機のメインショットを「レーザー」に切り替える。
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「H.MIS」(ホーミングミサイル)…自機のメインショットを「ホーミングミサイル」に切り替える。
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「SHIELD」(シールド)…自機にシールド効果が付く。
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各パワーアップの紹介について。
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メインショット関係(これらのパワーアップは併用不可能)。
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「ショット」…自機前方に直進ショットを放つ。射程制限があるものの連射可能。ゲーム開始時(ミス後の復活時)の初期ショットでもある。
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「ボムショット」…自機正面に爆風ショットを放つ。攻撃判定は大きいが、射程制限がある上に連射もできない。
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「レーザー」…自機前方にレーザーを放つ。ほぼすべての敵に対して貫通性能を持ち、ショットボタン押しっぱなしで画面上までレーザーが届く。
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「ホーミングミサイル」…自機周囲16方向にホーミングミサイルを放つ。連射が非常に効きにくいが、利便性という意味ではぴか一な性能。
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「スピードアップ」
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最大で5段階までのスピードアップが可能。ミスしない限りはスピードダウンをする手段はない。
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「サイドショット」
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ゲーム開始時(ミス後の復活時)では装備されておらず、パワーアップする事で効果を発揮できる補助的ショット。
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自機の左右側に射程制限のあるショットを放つ。サブショット扱いなので、上記のメインショット4種との併用が可能。
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「ウイング」
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自機にパーツを装着させ、メインショットをパワーアップさせる事ができる。3段階まで装着可能。
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但し、装着をさせればさせる程に当たり判定が大きくなってしまうデメリットを伴う。2・3段階にて装着したパーツは、被弾する事で該当パーツが消滅する。
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「シールド」
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自機が一定時間点滅し、その間は被弾ダメージを3回まで防いでくれる。制限時間制も兼ねている為、被弾しなくても効果が自然消滅してしまう。
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ミス条件について。
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敵弾に触れる事による一撃ミス(シールド効果中は例外)の残機制。ミス後は戻り復活となる。
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『タイガーヘリ』同様、本作は登場する敵すべてが地上系である関係上、敵接触によるミスの心配はない(敵に触れても素通りできる)。
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隠し要素について。
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本作は非常に隠し要素が多い作品として知られる。
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「特定の背景にメインショットを撃ち込むと隠しキャラ登場」「特定条件を満たすとお助けキャラ登場」といった要素がある。
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攻略じみた紹介は避けたいので詳細は割愛するが、興味のある方は各自で調べて頂きたい。
批評点
総評
しばしのお待ちを… 執筆者
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