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記事下書き2 - (2024/03/20 (水) 03:03:52) の編集履歴(バックアップ)
記事下書き2
ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。ここにある記事は正式作成前の扱いのため、リンクの作成や修正依頼・要強化依頼の添付は禁止です。
また、表示負担軽減のため動画はコメントアウト状態で記載してください。
メンバー権限がない人は新規ページ作成ができないため、記事の作成は下書きページを経由する必要があります。
メンバーではない人は記事作成依頼所からページ作成を依頼してください。
権限がある人は下書きを経由せず直接ページを作成して構いませんが、以下の場合は下書きページの利用が推奨されます。
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記事内容の質に自信がない場合や、第三者によるチェックが欲しい場合
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有名作・話題作で編集合戦が頻発することが予想される、判定について揉める可能性が高い場合
加筆、修正、下書きを元にした新規記事の作成は自由です。ただし、
自分がプレイしたことのない作品の記事化は禁止
とします。
また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。記事作成相談スレも活用してください。
「記事下書き」は用途別にページが分かれています。
利用法
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1. 記事を載せる。
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下書きは縦に並んでいますが、新しく下書きを載せるときは必ず最下部に追記してください。(下書き作成日が古いものが下部に行くと削除期限日がわかり難くなるため)
また、編集が楽になるので記事の最初と最後にareaeditプラグインを付けることをお勧めします。
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ここに載せた下書きは、初稿作成から1ヶ月が経過すると基本的に削除されます。
記事の投稿時には、必ず記事冒頭に初稿作成日を記述して下さい。記述の無い場合、1か月より早く削除されてしまう可能性があります。
事情により長期間更新できない場合、個人でバックアップを取る事をお勧めします。
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その場合、初稿執筆者が不在の際に第三者が下書きに直接手を加えることもありますので、執筆に復帰する際は下書きの確認とスレでの相談を忘れずに行いましょう。
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新規記事の判定については基本的に初稿執筆者自身の判断に委ねられています。記事作成のガイドラインに則る限りは自由に付けて構いません。ただし記事作成後に異論が生じた場合、判定変更議論依頼が提出されることがあります。
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2. 記事を完成させる。
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基本的に初稿執筆者が記事の完成に責任を持つようにしてください。
記事は大勢の手で完成させるものですが、下書きに投稿したからといって必ずしも他のユーザーの手が加わるとは限りません。未完成の記事を長期間放置するのは迷惑行為です。
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もちろん一般記事同様に初稿作成者以外が編集を行うことも可能です。ただし、第三者が以下の事項を行う際は必ず記事作成相談スレに報告を入れてください。悪質な場合は規制されることがあります。
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下書きを削除もしくは移動する場合。
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ゲーム記事の判定を変更する場合(未定のものに付与することも含む)。
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下書きを記事として作成するか、作成依頼を出す場合。
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その他、記事のニュアンスに大きく変更が生じる編集をする場合。
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3. 記事を作成する。
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記事が完成したと判断したら、好きなタイミングで記事を作成して構いません。新規記事作成は管理者とメンバーのみ行えるため、ログインIDを持っていない人は、記事にする際に記事作成依頼所で依頼してください。
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なお、代理作成依頼によって作成された記事の内容に関する責任は執筆者・依頼者に帰結するものとし、代理作成者は責任を負いかねます。
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下書きの記事だから作成基準が緩い、ということはありません。一通り完成している記事でも「文章が簡素で内容が薄い」「文章が支離滅裂でわかりにくい」「他のサイト・Wikiからの引用」などの不備がある場合、
記事化後すぐに修正依頼や要強化依頼が出されたり、記事化自体が見合わせとなる場合があります。
依頼を出す前に内容を一読して不備の有無を確認し、不安な場合は記事作成相談スレに記事化の是非について相談してください。
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記事内容によっては、単独記事として作成するよりも既存の記事への追記の方が良いと判断される場合もあります。
なお、追記の場合はログインなしでも作業可能です。
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追記を想定して記事を作成する場合、下書きの冒頭に追記先の記事名を表記しておくのもいいでしょう。
注意点
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発売直後のゲームの記事を執筆したい場合、発売日から3か月経過していることが条件となります(3か月ルール)。
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移植版や、海外で先行発売された後に国内で発売された作品も、その発売日から3か月の経過を待つ必要があります。
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下書き用テンプレート。書き方の詳細はテンプレのページを参照
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※contentsプラグイン(19行目)は必ずコメントアウト状態で記載してください(記事作成時にコメントを外す)。全下書き項目の見出しが目次化されてしまいます。
#contents(fromhere)
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初稿投稿日: yyyy/mm/dd 追記修正歓迎
//#areaedit
*タイトル
【読み】
|ジャンル||~|
|対応機種||~|
|発売元||~|
|開発元||~|
|発売日| 年 月 日|~|
|定価|, 円|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO: ()|~|
|廉価版| : 年 月 日/, 円|~|
|配信| : 年 月 日/ |~|
|備考| |~|
|判定| |~|
|ポイント| |~|
//#contents(fromhere)
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**概要
**評価点
**賛否両論点
**総評
**余談
//#areaedit(end)
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一般的な編集の練習などは「サンドボックス」へどうぞ。
初稿投稿日: 2024/3/16 追記修正歓迎
ピラミッドマジック
【ぴらみっどまじっく】
ジャンル
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アクションパズル
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対応機種
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メガドライブ
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メディア
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ダウンロード配信
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発売・開発元
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セガ・エンタープライゼス
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配信日
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1991年5月~1992年(順次配信形式)
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備考
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ワンダーメガ同梱ソフト『ワンダーメガコレクション』、 メガCDソフト『ゲームのかんづめ』Vol.1、 セガチャンネル配信ソフト『ゲームのかんづめお徳用』に収録
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プレイ人数
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1人
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判定
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良作
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概要
かつてゲーム図書館で配信されていたアクションパズル。
1990年11月の予告編の配信を経て、1991年5月より第一部・マップエディタ・第二部・第三部・スペシャルの順に配信された。
後に予告編を除いた全パートを収録した総集編が1992年に配信された。
システム
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基本的なルールは以下の通り。
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木箱→赤箱→緑箱の順に箱を開け、出口を開けて次の部屋に行くのが基本的な内容となっている。
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ジャンプは2ブロック分までの段差、3ブロック分までの穴を飛び越えられる。
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蹴る事で石を移動させたり箱を開けることができる。
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石を蹴った場合はブロックに当たるまでまっすぐ飛び続ける。途中に石があった場合はその石も巻き込んでブロックに当たるまで飛んでいく。
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ジャンプ中にもう一度ジャンプボタンを押せば、着地点の石を割ったり箱を開けることができる。
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石は持ち上げて運ぶことができる。
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石を持った状態でのジャンプは1ブロック分の段差、幅2ブロック分までの穴を飛び越えられる。
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石を持った状態であれば1ブロック分の隙間を通ることが可能。
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石を持った状態でもキックは可能。
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石は半ブロック単位で様々な形で設置可能。
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石を持った状態で段差を降りるとミスとなる。
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どうしても解けない場合はステージスキップを一定数実行することが可能である。
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5ステージクリアごとに中断可能となる。
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配信版ではパスワードが表示され、次回パスワードを入力することで当該ステージからの再開が可能となる。
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CD収録版ではバックアップメモリに進行状況が記録され、次回開始時には当該ステージからの再開が可能となる。
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第二部では以下のルールが追加。
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鍵マークの付いた石である石板が登場。出口に出る際には石板を持ってることが条件となる。
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石板は石と同じように運搬することが可能である。
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石板をマップの外側に出してしまった場合はミスとなる。
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第三部では以下のルールが追加。
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壺が登場。出口に出る際には壺を持っていることが条件となる。
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壺は石と同じように運搬可能。ただし壺を落としたり蹴ったりすると割れてしまいミスとなる。
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壺の上に乗ったり石を載せることは可能。ただし壺の上に高いところから石を落とすと割れてしまいミスとなる。
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マップエディタでは第一部準拠のステージエディットが可能。
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ステージの保存数は最大8ステージまで。また、石の設置数は1ステージ当たり最大25個まで。
評価点
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パズルとしての完成度が非常に高い。
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序盤のステージはチュートリアル的なものばかりで難易度も低く、基本をしっかり学べる構成。
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しかし進んでいくごとに簡単そうに見えて難しいステージ、一見難しそうで実は簡単なステージ、かなりの難しさのステージが出てくるなどバリエーションも豊富。
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ステージも各部につき40ステージありボリューム十分。
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どうしても解けない場合についても前述の通りステージスキップという救済措置もあるため、間口は広い。
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操作レスポンスも良好。
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キャラクターの動きも程よいスピードで操作もわかりやすい。
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BGMの評価も良好。
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曲は収録・配信されたバージョンによって異なるが、どのバージョンであっても雰囲気にあっており高評価。
問題点
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一部正攻法でなくても解けてしまうステージがある。
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キックの範囲の関係で想定していない状況でのキックによる石の移動が可能なためである。
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マップエディタでは第二部・第三部のルールでのエディットができない。
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これに関しては配信時期の都合上、第二部以降の作品が出る前に配信されたエディタゆえに仕方がない部分もあるが。
総評
地味ながらとっつきやすいルールで奥が深いアクションパズルで、非常に完成度の高い逸品。
それだけに今となっては遊べる環境を用意するのが大変なのが惜しまれる。
その後の展開
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その後は携帯電話向けに第一部が2002年、第二部が2003年に配信されていた。
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また、セガゲーム本舗にて2004年1月より第一部からスペシャルまでの4作品が順次配信されていた。
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メガドライブミニにて、本作の第一部が収録された『ゲームのかんづめ お徳用』が収録された。
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メガドライブミニ2にて、本作の総集編が収録された『ワンダーメガコレクション』が収録された。