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記事下書き2 - (2024/03/23 (土) 09:22:25) の編集履歴(バックアップ)


記事下書き2

ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。ここにある記事は正式作成前の扱いのため、リンクの作成や修正依頼・要強化依頼の添付は禁止です。
また、表示負担軽減のため動画はコメントアウト状態で記載してください。

メンバー権限がない人は新規ページ作成ができないため、記事の作成は下書きページを経由する必要があります。
メンバーではない人は記事作成依頼所からページ作成を依頼してください。

権限がある人は下書きを経由せず直接ページを作成して構いませんが、以下の場合は下書きページの利用が推奨されます。

  • 記事内容の質に自信がない場合や、第三者によるチェックが欲しい場合
  • 有名作・話題作で編集合戦が頻発することが予想される、判定について揉める可能性が高い場合

加筆、修正、下書きを元にした新規記事の作成は自由です。ただし、 自分がプレイしたことのない作品の記事化は禁止 とします。
また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。記事作成相談スレも活用してください。


「記事下書き」は用途別にページが分かれています。


利用法

  • 1. 記事を載せる。
    • 下書きは縦に並んでいますが、新しく下書きを載せるときは必ず最下部に追記してください。(下書き作成日が古いものが下部に行くと削除期限日がわかり難くなるため)
      また、編集が楽になるので記事の最初と最後にareaeditプラグインを付けることをお勧めします。
    • ここに載せた下書きは、初稿作成から1ヶ月が経過すると基本的に削除されます*1 記事の投稿時には、必ず記事冒頭に初稿作成日を記述して下さい。記述の無い場合、1か月より早く削除されてしまう可能性があります。
      事情により長期間更新できない場合、個人でバックアップを取る事をお勧めします。
      • その場合、初稿執筆者が不在の際に第三者が下書きに直接手を加えることもありますので、執筆に復帰する際は下書きの確認とスレでの相談を忘れずに行いましょう。
    • 新規記事の判定については基本的に初稿執筆者自身の判断に委ねられています。記事作成のガイドラインに則る限りは自由に付けて構いません。ただし記事作成後に異論が生じた場合、判定変更議論依頼が提出されることがあります
  • 2. 記事を完成させる。
    • 基本的に初稿執筆者が記事の完成に責任を持つようにしてください。 記事は大勢の手で完成させるものですが、下書きに投稿したからといって必ずしも他のユーザーの手が加わるとは限りません。未完成の記事を長期間放置するのは迷惑行為です。
    • もちろん一般記事同様に初稿作成者以外が編集を行うことも可能です。ただし、第三者が以下の事項を行う際は必ず記事作成相談スレに報告を入れてください。悪質な場合は規制されることがあります。
      • 下書きを削除もしくは移動する場合。
      • ゲーム記事の判定を変更する場合(未定のものに付与することも含む)。
      • 下書きを記事として作成するか、作成依頼を出す場合。
      • その他、記事のニュアンスに大きく変更が生じる編集をする場合。
  • 3. 記事を作成する。
    • 記事が完成したと判断したら、好きなタイミングで記事を作成して構いません。新規記事作成は管理者とメンバーのみ行えるため、ログインIDを持っていない人は、記事にする際に記事作成依頼所で依頼してください。
      • なお、代理作成依頼によって作成された記事の内容に関する責任は執筆者・依頼者に帰結するものとし、代理作成者は責任を負いかねます
    • 下書きの記事だから作成基準が緩い、ということはありません。一通り完成している記事でも「文章が簡素で内容が薄い」「文章が支離滅裂でわかりにくい」「他のサイト・Wikiからの引用」などの不備がある場合、 記事化後すぐに修正依頼や要強化依頼が出されたり、記事化自体が見合わせとなる場合があります。 依頼を出す前に内容を一読して不備の有無を確認し、不安な場合は記事作成相談スレに記事化の是非について相談してください。
    • 記事内容によっては、単独記事として作成するよりも既存の記事への追記の方が良いと判断される場合もあります。
      なお、追記の場合はログインなしでも作業可能です。
      • 追記を想定して記事を作成する場合、下書きの冒頭に追記先の記事名を表記しておくのもいいでしょう。

注意点

  • 発売直後のゲームの記事を執筆したい場合、発売日から3か月経過していることが条件となります(3か月ルール)。
    • 移植版や、海外で先行発売された後に国内で発売された作品も、その発売日から3か月の経過を待つ必要があります。
+ 下書き用テンプレート。書き方の詳細はテンプレのページを参照

contentsプラグイン(19行目)は必ずコメントアウト状態で記載してください(記事作成時にコメントを外す)。全下書き項目の見出しが目次化されてしまいます。

#contents(fromhere)

----
初稿投稿日: yyyy/mm/dd 追記修正歓迎
//#areaedit
*タイトル
【読み】
|ジャンル||~|
|対応機種||~|
|発売元||~|
|開発元||~|
|発売日| 年 月 日|~|
|定価|, 円|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO: ()|~|
|廉価版| : 年 月 日/, 円|~|
|配信| : 年 月 日/ |~|
|備考| |~|
|判定| |~|
|ポイント| |~|
//#contents(fromhere)
----
**概要
**評価点
**賛否両論点

**総評
**余談
//#areaedit(end)

一般的な編集の練習などは「サンドボックス」へどうぞ。



初稿投稿日: 2024/3/22 追記修正歓迎

※本記事では暫定的にNintendo Switch版のみの紹介としています。PS5/PS4/XSX/One版は2024年4月30日以降記述可能。

Brotato

【ぶろてと】

ジャンル アクション
対応機種 Nintendo Switch
メディア ダウンロード専売
発売元 Seaven Studio
開発元 Blobfish
発売日 2023年8月3日
定価 520円(税込)
レーティング IARC:7+
プレイ人数 1人
判定 良作


概要

Blobfish Games開発のインディーゲーム。
ジャンルとしては『Vampire Survivors』などのようなタイプだが、それにローグライト要素を加えている。


特徴

  • ポテトを操作して、エイリアンの大群と戦い生き残る、ローグライトタイプのサバイバーズタイプのアクションゲーム。
    • 自機となるポテトは移動しかできない代わりに、近くの敵を装備している武器で自動的に攻撃する。
      • 武器は最大6つまで装備可能。武器の種類も多様で、近接攻撃タイプ・射撃タイプ・属性攻撃タイプといった具合に分かれている。
    • Wave(波)中に、一定時間内エイリアンから生き残ればWaveクリア。20Waveまでクリアすることが基本的な目標となる。
    • 自機となるポテトにも種類があり、条件を満たすごとにアンロックされていく。
  • 材料とレベルアップ
    • エイリアンを倒すと材料を落とす。この「材料」とは、他のゲームで言う「経験値」と「通貨」をまとめた通称。
    • 材料を一定数集めることによってレベルアップする。
      • レベルアップすることでWaveの終わりに上昇させたいステータスをランダムでピックアップされた4種類の中から一つ選ぶことができる。
    • Waveが終了するごとに、ショップで材料を消費して武器やアイテムを購入することができる。
      • 武器やアイテムもランダムで4つ表示され、その中から購入して入手できる。
    • なお、レベルアップで上昇させるステータスも購入できるアイテム・武器も、材料を消費することでリロールすることも可能。

評価点

  • 取捨選択が重要視されるアイテムの数々。
    • まず、基本的にアイテムは装備すればメリットを得られるものばかりではなく、デメリットも一緒に得るものが多数を占めており、取捨選択をよく考える必要がある
      • また、装備する武器に合わせて、あえて捨てるステータスを決めるという戦略も可能。例えば、装備を遠距離武器に特化して、近距離ダメージのステータスを下げても問題ないようにするなど。
  • 様々な特徴を持ったポテトたち。
    • 特定条件を満たすことで、それぞれ違った特徴を持ったポテトを選択できるようになる。
    • クリアを目指すために自分に合ったポテトを選ぶのはもちろんのこと、縛りプレイとしてあえてユニークな特徴を持ったポテトを選んで攻略するのも良いだろう。

賛否両論点

  • 絵柄・キャラクターデザインに関して
    • 本作のキャラクターたちはお世辞にも魅力的なキャラデザとは言い難い。
    • そもそも主人公がポテトで、エイリアンと戦うという設定も妙だろう。
      • というかゲーム内のグラフィックでは操作キャラは白い楕円に顔があるだけのものなので、説明がなければこれが「ポテト」であるという認識すらできない。
    • 敵であるエイリアンもややグロテスクな見た目をしている。あくまでも敵なので当然と言えるかもしれないが。
    • とはいっても本作は、500円台の低価格ゲームでもあるため、そこまで気にしない人もいる。
      • むしろ、デザインがシンプルな分、大量のオブジェクトが表示されるゲームとしては、視認性はまずまずといったところ。この点は評価点ともいえる。

問題点

  • 日本語訳がいまいちなせいで、ステータスや用語の理解に支障をきたしている。以下はその一例。
    • 「Wave」は「波」との表記揺れが存在し、少々混乱する。
    • 「遠距離」は武器で攻撃できる距離を表す数値なのだが、一見わかりにくい。「射程」と訳した方がわかりやすかっただろう。
      • また「遠距離」は、一見遠距離武器にしか影響しないようにも見えるが、実際はナイフなどの近距離武器の射程にも影響する。
    • 「エンジニアリング」も何を表すステータスなのかが、わかりにくい。実際は設置される砲台などに影響する数値なのだが、この表記ではわからない。

総評

『Vampire Survivors』ライクなゲームではあるが、それと比べてローグライト要素が強めに付与されているため、『Vampire Survivors』とは少し違った感覚で遊ぶことができる。
定価の安さの割に遊びごたえがかなりあるため、気軽に購入してみるといいだろう。