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初稿投稿日: 2024/3/22 追記修正歓迎
※本記事では暫定的にNintendo Switch版のみの紹介としています。PS5/PS4/XSX/One版は2024年4月30日以降記述可能。
【ぶろてと】
ジャンル | アクション | |
対応機種 | Nintendo Switch | |
メディア | ダウンロード専売 | |
発売元 | Seaven Studio | |
開発元 | Blobfish | |
発売日 | 2023年8月3日 | |
定価 | 520円(税込) | |
レーティング | IARC:7+ | |
プレイ人数 | 1人 | |
判定 | 良作 |
Blobfish Games開発のインディーゲーム。
ジャンルとしては『Vampire Survivors』などのようなタイプだが、それにローグライト要素を加えている。
『Vampire Survivors』ライクなゲームではあるが、それと比べてローグライト要素が強めに付与されているため、『Vampire Survivors』とは少し違った感覚で遊ぶことができる。
定価の安さの割に遊びごたえがかなりあるため、気軽に購入してみるといいだろう。
初稿投稿日: 2024/3/23 追記修正歓迎
このページでは『ドラゴンクリスタル ツラニの迷宮』およびシステムを流用した『死の迷宮』を取り扱う(判定はいずれも「なし」)。
【どらごんくりすたる つらにのめいきゅう】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | ゲームギア | |
メディア | 1MbitROMカートリッジ | |
発売・開発元 | セガ・エンタープライゼス | |
発売日 | 1990年12月22日 | |
定価 | 3,500円(税別) | |
プレイ人数 | 1人 | |
配信 |
バーチャルコンソール 【3DS】2012年3月14日/286円(全て税別) |
|
判定 | なし |
ゲームギア初のRPGで、家庭用機のパッケージソフトとしては初のローグライクRPG。
トリエスト王国にある魔法学校。その4年生にオーシという少年がいた。
夢は偉大なる魔法使い。しかし彼は、ひっこみ思案のいじめられっ子だった。
ある日のこと、オーシは学校にある水晶の玉につまずき、ぶつかってしまった。
そのとたん―――。
気がつくとオーシは水晶の中に入っていた。そのとき一緒にいた愛犬のポチは、卵に変わってしまった。
水晶の世界は、今までいた世界とはずいぶん違っていた。
木にかこまれた迷路の地形。そばを通ると突然咲き乱れる花。
かと思うと 変な顔をした石像がニヤリと笑う。モンスターもいっぱいいる。
もうだめかと思いながら、オーシは必死でモンスターと闘った。
これが知恵と勇気を試すということなのか。
今、もとの世界に再びもどるための冒険が始まる―――。
一般的なローグライクRPGだが、以下のような特徴を持つ。
携帯機に相性の良いローグライクRPGをリリースした先進性は光るものがあった。
しかし当時はローグライクRPGを受け入れられる土壌が整っていなかったうえに、セーブ機能が一切ないという致命的な問題があったため本作はほとんど評価されなかった。
セーブ機能などがあればまだ少しは評価が上向いた可能性があっただけに、良作になれなかった作品であるといえるだろう。
後述のバーチャルコンソール配信時には中断セーブができるようになったため格段に遊びやすくなったが、現在は3DSのeショップがサービス終了したために新規入手ができなくなったのが惜しまれる。
【しのめいきゅう】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | メガドライブ | |
メディア | ダウンロード配信 | |
発売・開発元 | セガ・エンタープライゼス | |
配信日 | 1990年11月21日 | |
定価 |
セガ ゲーム図書館 月額800円 ※追加課金なし |
|
備考 |
メガCDソフト『ゲームのかんづめ』Vol.2、 セガチャンネル配信ソフト『ゲームのかんづめお徳用』に収録 |
|
プレイ人数 | 1人 | |
判定 | なし |
『ドラゴンクリスタル ツラニの迷宮』のシステムを流用したローグライクRPGで、配信時期を考慮した場合初の家庭用機でのローグライクRPG。
勇気ある若者よ、暗黒の城ドラゴニアを完全に復活させないために、魔物に奪われた「ホーリーゴブレット」を取り戻してきてほしい。
「ホーリーゴブレット」は、この世に光を呼び戻すという。このままでは世界は暗闇と化してしまう。
城の中は多くの魔物が巣くう迷宮となっている。迷宮の中にある武器や防具を装備し、気をつけて進んでいくがよい。
ゴブレットの精霊とともにあらんことを…。
システムはおおむね『ドラゴンクリスタル ツラニの迷宮』に準じているが、違いは以下の通り。
据置機であるメガドライブ版ということで性能に余裕ができた分システム周りは順当に進化したものの、やはりこちらでも当時の配信ソフトゆえの弊害かセーブ機能がないのは痛い。
ローグライクRPGとしては順当な進化を遂げているだけに惜しい作品である。
初稿投稿日: 2024/3/31 追記修正歓迎
【くいずせいかいはいちねんごぷれぜんつ あつしのめいたんてい】
ジャンル | 探偵アドベンチャー | |
対応機種 | Nintendo Switch | |
発売元 | Phoenixx | |
開発元 | ハッピーミール | |
発売日 | 2023年12月31日 | |
定価 | 1,000円(税込) | |
レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | |
プレイ人数 | 1人 | |
判定 | ゲームバランスが不安定(予定) | |
ポイント |
TBSの年末の特番の企画によって生まれたゲーム 自重のない極悪な難度の高さ 番組の再現度やファンサービスは良好 |
|
TBSテレビ関連作品リンク |
TBSテレビで年末に放送される番組『クイズ☆正解は一年後』の企画によって生まれたゲームソフト。
番組は「『年内に起こりそうなこと』の回答をその年の1月に収録し、約1年後の12月の生放送で答え合わせを行う」という内容のクイズ番組である。
番組終盤には100万円チャンスクイズとして、1年間を掛けた企画が用意されるのが恒例となっており、本ソフトはその企画で制作されたもの。
その企画というのは「ファミリーコンピュータで動作するオリジナルゲームのROMカセットを中古ショップに密かに流通させて、クリアを報告する人(*3)が何人いるか予想する」というもの。
ROMカセットの流通は2023年の夏ごろに行われた(*4)が、2023年12月30日放送でネタバラシした後の2023年12月31日にNintendo SwitchのDL専用ソフトとして配信された。
タイトルなどからわかるように、昔のFCタレントゲーム『さんまの名探偵』のパロディゲームである。
開発は『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』などのFC風アドベンチャーゲームを手掛けたこともあるハッピーミールが担当。
元々「先着でクリアできる人を予想する」という番組の企画の都合上作られたゲームであるため、本作は非常に不親切かつ高難度なゲームデザインとして意図的に製作されている。
実際、ニンテンドーeショップのストアページや公式サイトにも以下のような注意文が掲載されている。
本ゲームは演出の都合上、高難度・不親切な作品となっております。
理不尽かつ悪意のあるクリア条件などが多分に含まれますので、予めご理解の上、お楽しみください。
(ご購入後のクレームには応じかねますのでご注意ください)
難易度の高いミニゲーム
+ | 詳細(攻略上のネタバレ注意) |
全体的に不親切なフラグ更新ポイント
本作最大の詰みポイント「ひみつのことば」
+ | 詳細(軽いネタバレ注意) |
真犯人
+ | 詳細(ネタバレ注意) |
最終ステージ・ラスボス戦
パスワードシステムの欠陥
+ | 詳細(ゲームの攻略難易度が著しく変わってしまうため閲覧注意) |
令和の時代にあるまじき、非常に極悪かつ不親切な高難度アドベンチャーゲーム。
悪意のこもった攻略方法や、不親切なシステムや進行条件、高難度のミニゲームの数々によって、外部での攻略情報なしではクリア不可能と言っても過言ではないほどの極悪な難度となっている。
ただし、番組・登場人物の再現度は高く、番組ファンに対するファンサービスも非常に良好であるため、決して評価の低い作品ではないことだけは付け加えておく。
そういった性質上、元となった番組を知らない人にはとてもおすすめできないが、『正解は一年後』のファンであれば、(極悪な難度も含めて)楽しむことができるだろう。