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Piとメール - (2014/12/13 (土) 21:16:58) の編集履歴(バックアップ)
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Piとメール
【ぴとめーる】
ジャンル
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コミュニケーション
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対応機種
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プレイステーション(要ポケットステーション)
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発売元
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ハドソン
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発売日
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1999年2月11日
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価格
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2,800円(税抜)
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分類
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クソゲー
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ポイント
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口で伝えた方が早い 新品価格1円~
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概要
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ゲームと言えるかどうかは怪しいが、ポケットステーションでメッセージのやり取りが出来るコミュニケーションツール。
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数字を割り振られた定型文91種(男の子用・女の子用の2パターンで計182種)を選ぶ簡単操作で、ポケベルや今で言う携帯メールのような用途を想定したソフトウェア…と思われる。
問題点
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ポケステの仕様では、それは無謀な試みだったようだ。
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お互い接近した状態で赤外線通信を行い、メッセージのやり取りをしなければならない。そこまで近づいたなら口で言えというツッコm(ry
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ちなみにマニュアルには「メッセージのやりとりは3m以内で行ってください」と書かれている。向きや高さに注意すれば5mはいけるらしいが、上向きだったり物などが挟まっていたりすると1mも無理である。まあ5mでも口で言えというツッコm(ry
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ちなみにメモリが9ブロック必要である。
総評
最大の問題点は、この試みを誰も無謀と思わなかったことだろう。
発売前から地雷臭が漂い、予想通り数か月経たないうちにワゴン行きとなった。
現在でも時折新品がうまい棒のような価格で売られている。
アマゾンでも新品を購入可能であり、その価格はとうとう日本経済の限界に到達してしまった。畑の鳥脅しなどにどうぞ。