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*ブンブンスクエアズ 【ぶんぶんすくえあず】 |ジャンル|パズル|&image(http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kbmj/img/ds.jpg,height=160)| |対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|テヨンジャパン|~| |開発元|Gamelion Studios|~| |配信開始日|2013年1月9日|~| |価格|200DSiポイント|~| |プレイ人数|1人|~| |セーブデータ|1箇所|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|ぷちぷち爆発パズル&br連鎖爆発の爽快感|~| #contents(fromhere) ---- **概要 ニンテンドーDS(3DS)のダウンロード専用ソフトのリリースがメインのメーカー、テヨンジャパンがリリースしたソフト。~ 同社が以前リリースした『[[ファーリーレジェンズ]]』の外伝的位置付けの作品。ジャンルとしては固定画面による縦視線パズルゲームに該当する。~ オートセーブ方式。タッチ操作のみに対応。 ---- **主なルール 本作は4つのモードが用意されている。各モード共に初回プレイから選択可能。 ***共通ルール -ゲームの流れ・操作系統について。 --全モード共通で「特定の"スクエアズ"を破壊していく」事が目的となる。 ---ステージ内には「スクエアズ」という正方形物体が多数おり、これらを下記方法で破壊しなければならない。 ---スクエアズは原則として「画面内をゆっくりと浮遊し、ランダムで四方八方へと動きながら、壁にぶつかると跳ね返る」性質で動く。 ---画面内の"どこか"をタッチすると周辺に小さな「爆発」が起きる。スクエアズのいる位置へとタッチすると、タッチしたスクエアズの破壊と共に爆発する。 ---爆発は一定時間経過すると消えてしまう。爆発中に周囲のスクエアズが触れると、"そいつ"が破壊されると共に「連鎖爆発」を起こす。&br()すなわち、''爆発後にスクエアズを触れさせて連鎖爆発を起こすと爆発箇所が広がり、より多くのスクエアズを一斉消滅させる''事ができる。 --大方のモードでは、爆発で破壊したスクエアズの跡地に「ダイヤモンド」が出現する。 ---ダイヤモンドをタッチすると「取得数」としてストックされる。一定時間経過してもダイヤモンドをタッチしなかった場合、"それ"は自然消滅してしまう。 -スクエアズの特徴について。 --モードによっては以下のスクエアズ・及びそれに近いものが出現する。 ---「ノーマルスクエアズ」…赤・黄色・紫の3色がいるノーマルタイプのスクエアズ。 ---「緑スクエアズ」…タッチ(爆発接触)すると4体に分裂し、しばらくすると"そのすべて"が爆発するスクエアズ。 ---「青スクエアズ」…タッチ(爆発接触)すると周囲に空気抵抗を作り、周辺のスクエアズ達を押しやってしまうスクエアズ(チャレンジのモードのみ・他モードではノーマルと同性能)。 ---「ピンクスクエアズ」…タッチ(爆発接触)すると周辺のスクエアズ達を引き付けてしまうスクエアズ(チャレンジのモードのみ・他モードではノーマルと同性能)。 ---「ビッグスクエアズ」…タッチでは破壊できず、連鎖爆発を4回ぶつけると破壊できるスクエアズ。チャレンジのモード限定登場。 ---「キングスクエアズ」…耐久度がより高い、ビッグスクエアズの強化版。チャレンジのモードの最終ステージ限定登場。 ---「毛玉」…他のスクエアズ同様に破壊できるが、破壊するとペナルティとなってしまう存在。チャレンジのモード限定登場。 ---「ダイヤモンド」…各スクエアズを破壊すると、その跡地に出現するアイテム。チャレンジのモードでは出現しない。 ***各モードにおけるルール -''クラシック'' --爆発1回で"指定された数のスクエアズ"を破壊していくモード。全26ステージ構成。 ---ステージによって出現するスクエアズ・及び指定された破壊数の相違がある。先ステージへ進む度に双方の数が増える((ステージ14からは双方の数が減り、最終ステージまで再び増加する流れとなる。))。 ---爆発1回で指定数のスクエアズを破壊すればステージクリア。できなければゲームオーバーとなり、コンティニューをするか否かの選択ができる(コンティニュー無制限)。 ---モードを途中で止め、次回プレイ時にて前からの続きをする事も可能。ステージをオールクリアすると、初回ステージからのプレイとなる(ステージセレクト機能はない)。 ---「クリアしたステージ数(最大26)・獲得したダイヤモンドの総数・破壊したスクエアズの総数」がプレイ結果として記録される。 -''チャレンジ'' --指定された条件でステージクリアを目指していくモード。全40ステージ構成。 ---クラシック同様にステージクリア条件が定められているが、その条件はより複雑化している。 ---指定条件を満たせばステージクリア。満たせなければゲームオーバー。ステージセレクト制を採用しており、プレイしたステージならば何度でも再挑戦が可能。 ---このモードもステージをオールクリアすると、初回ステージからのプレイとなる(前プレイ時にてプレイしたステージがセレクト不可となる)。 ---「プレイしたステージの総スコア数」がプレイ結果として記録される。スコアは1ステージクリアする度に必ず25点入り、それ以外の入手条件はない((ハイスコア上限は1000点(25点 × 40ステージ)。それを超えるスコアは絶対に出せない。))。 --指定条件は以下の5タイプに分けられる(5タイプ × 各8ステージ)。 ---爆発1回で指定数のノーマルスクエアズ3種類(赤・黄色・紫)を破壊せよ。 ---爆発1回で画面内すべてのスクエアズを破壊せよ。 ---爆発複数回でビッグスクエアすべてを破壊せよ。最終ステージはビッグの変わりにキングスクエアズが破壊対象となる。 ---爆発1回で指定数のスクエアズを破壊しつつ、指定数の毛玉を破壊せずにステージを終えろ。 ---爆発複数回で指定数のスクエアズを破壊せよ。 -''エンドレス'' --エンドレスでステージプレイを行っていくモード。 ---このモードには爆発回数制限やステージクリア条件はないが、1個でもダイヤモンドを取得せずに消滅させてしまうと即ゲームオーバーとなる。コンティニューは一切不可能。 ---「獲得したダイヤモンドの総数・ゲームオーバーまでのプレイ時間・破壊したスクエアズの総数」がプレイ結果として記録される。 -''タイムアタック'' --制限時間3分以内でどれだけのスクエアズを破壊できるかを試すモード。 ---このモードには爆発回数制限はない。スクエアズを多く破壊すると制限時間が少し延長されるボーナス。制限時間が尽きると即終了。 ---「獲得したダイヤモンドの総数・ステージ終了までのプレイ時間(延長分の時間も含む)・破壊したスクエアズの総数」がプレイ結果として記録される。 ---- **評価点 -素朴に「ぷちぷち」と潰す爽快感。 --派手な爆発音やエフェクトはないものの、素朴な爆発破壊が楽しめる内容となっている。 ---爆発といっても「シャボン玉が破裂する」的な可愛らしいもので、爆発時の効果音も「ぷち…ぷちぷちぷち」と妙に軽い。 ---本作のキャラ配役をシャボン玉で例えるならば、「爆発 = シャボン玉」「スクエアズ = シャボン玉の起爆剤」といった感じで、豪快な爆発ものは期待しない方が無難と思われる。 ---この素朴な爆発破壊が非常に小気味良く、ステージ内に流されるシックなBGMも相まって独特の爽快感が味わえる。 **問題点 -ランダム要素が強いゲーム性。 --各モードにおけるスクエアズの動きが基本ランダムなので、''駄目な時はどうあがいてもクリアができない''事が多い。 ---特に1回破壊前提のクラシック・チャレンジ(一部ステージ)の各モードは、何回・何十回のコンティニュー(ステージセレクト)の繰り返しは避けられないだろう。 ---悪くいえばゲームバランス的に問題がある内容だが、各ステージが即効で終わる上にウエイトなしで再トライが可能なので、やり直しの負担は極めて少ないのが救い。 -データリセットされてしまうモードの不具合? --クラシック・チャレンジの各モードをオールクリアすると、''データ引継ぎもなくステージ最初からのやり直しとなってしまう''。 ---普通の発想ならば「ステージセレクトとして何度でもプレイできる」はずだが、本作ではそういう仕様がなく、本当の意味で初回ステージからのやり直しである。 ---全モードのプレイ結果はちゃんと記録されるので、バグ的な意味での不具合でない模様。致命的なものではないにしろ、初回ステージからのプレイは正直めんどくさい…。 -あんまり可愛くないスクエアズの容姿。 --テヨンジャパン製のゲーム全般における「異様に濃いデザインのキャラクター」は本作にも当てはまる。 ---スクエアズの顔がRPGの"モンスターを彷彿とさせるコワモテ系"であり、「"こんな怖い顔のスクエアズ"からシャボン玉みたいな爆発が起きるとは到底思えない」気がしてならない。 ---本編である『ファーリーレジェンズ』のキャラデザも濃いが、本作はさらに輪をかけて濃くなっている。やはり開発メーカーのお国柄の影響なのだろうか? ---- **総評 "ぷちぷち爆発"を連鎖発生させる様が楽しい、素朴な面白さが垣間見れる一作。決して派手な作風ではないが、暇潰しに"ぷちぷち"とスクエアズを潰していくのも一興かと。~ テヨンジャパン製DSiウェアソフトは、本作後の『[[ラスベガスの冒険 スロットマシン]]』リリースで一時の休息を迎える事となる(2014年春からリリース再開)。
*ブンブンスクエアズ 【ぶんぶんすくえあず】 |ジャンル|パズル|&image(http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kbmj/img/ds.jpg,height=160)| |対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|テヨンジャパン|~| |開発元|Gamelion Studios|~| |配信開始日|2013年1月9日|~| |価格|200DSiポイント|~| |プレイ人数|1人|~| |セーブデータ|1箇所|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|ぷちぷち爆発パズル&br連鎖爆発の爽快感|~| #contents(fromhere) ---- **概要 ニンテンドーDS(3DS)のダウンロード専用ソフトのリリースがメインのメーカー、テヨンジャパンがリリースしたソフト。~ 同社が以前リリースした『[[ファーリーレジェンズ]]』の外伝的位置付けの作品。ジャンルとしては固定画面による縦視線パズルゲームに該当する。~ オートセーブ方式。タッチ操作のみに対応。 ---- **主なルール 本作は4つのモードが用意されている。各モード共に初回プレイから選択可能。 ***共通ルール -ゲームの流れ・操作系統について。 --全モード共通で「特定の"スクエアズ"を破壊していく」事が目的となる。 ---ステージ内には「スクエアズ」という正方形物体が多数おり、これらを下記方法で破壊しなければならない。 ---スクエアズは原則として「画面内をゆっくりと浮遊し、ランダムで四方八方へと動きながら、壁にぶつかると跳ね返る」性質で動く。 ---画面内の"どこか"をタッチすると周辺に小さな「爆発」が起きる。スクエアズのいる位置へとタッチすると、タッチしたスクエアズの破壊と共に爆発する。 ---爆発は一定時間経過すると消えてしまう。爆発中に周囲のスクエアズが触れると、"そいつ"が破壊されると共に「連鎖爆発」を起こす。&br()すなわち、''爆発後にスクエアズを触れさせて連鎖爆発を起こすと爆発箇所が広がり、より多くのスクエアズを一斉消滅させる''事ができる。 --大方のモードでは、爆発で破壊したスクエアズの跡地に「ダイヤモンド」が出現する。 ---ダイヤモンドをタッチすると「取得数」としてストックされる。一定時間経過してもダイヤモンドをタッチしなかった場合、"それ"は自然消滅してしまう。 -スクエアズの特徴について。 --モードによっては以下のスクエアズ・及びそれに近いものが出現する。 ---「ノーマルスクエアズ」…赤・黄色・紫の3色がいるノーマルタイプのスクエアズ。 ---「緑スクエアズ」…タッチ(爆発接触)すると4体に分裂し、しばらくすると"そのすべて"が爆発するスクエアズ。 ---「青スクエアズ」…タッチ(爆発接触)すると周囲に空気抵抗を作り、周辺のスクエアズ達を押しやってしまうスクエアズ(チャレンジのモードのみ・他モードではノーマルと同性能)。 ---「ピンクスクエアズ」…タッチ(爆発接触)すると周辺のスクエアズ達を引き付けてしまうスクエアズ(チャレンジのモードのみ・他モードではノーマルと同性能)。 ---「ビッグスクエアズ」…タッチでは破壊できず、連鎖爆発を4回ぶつけると破壊できるスクエアズ。チャレンジのモード限定登場。 ---「キングスクエアズ」…耐久度がより高い、ビッグスクエアズの強化版。チャレンジのモードの最終ステージ限定登場。 ---「毛玉」…他のスクエアズ同様に破壊できるが、破壊するとペナルティとなってしまう存在。チャレンジのモード限定登場。 ---「ダイヤモンド」…各スクエアズを破壊すると、その跡地に出現するアイテム。チャレンジのモードでは出現しない。 ***各モードにおけるルール -''クラシック'' --爆発1回で"指定された数のスクエアズ"を破壊していくモード。全26ステージ構成。 ---ステージによって出現するスクエアズ・及び指定された破壊数の相違がある。先ステージへ進む度に双方の数が増える((ステージ14からは双方の数が減り、最終ステージまで再び増加する流れとなる。))。 ---爆発1回で指定数のスクエアズを破壊すればステージクリア。できなければゲームオーバーとなり、コンティニューをするか否かの選択ができる(コンティニュー無制限)。 ---モードを途中で止め、次回プレイ時にて前からの続きをする事も可能。ステージをオールクリアすると、初回ステージからのプレイとなる(ステージセレクト機能はない)。 ---「クリアしたステージ数(最大26)・獲得したダイヤモンドの総数・破壊したスクエアズの総数」がプレイ結果として記録される。 -''チャレンジ'' --指定された条件でステージクリアを目指していくモード。全40ステージ構成。 ---クラシック同様にステージクリア条件が定められているが、その条件はより複雑化している。 ---指定条件を満たせばステージクリア。満たせなければゲームオーバー。ステージセレクト制を採用しており、プレイしたステージならば何度でも再挑戦が可能。 ---このモードもステージをオールクリアすると、初回ステージからのプレイとなる(前プレイ時にてプレイしたステージがセレクト不可となる)。 ---「プレイしたステージの総スコア数」がプレイ結果として記録される。スコアは1ステージクリアする度に必ず25点入り、それ以外の入手条件はない((ハイスコア上限は1000点(25点 × 40ステージ)。それを超えるスコアは絶対に出せない。))。 --指定条件は以下の5タイプに分けられる(5タイプ × 各8ステージ)。 ---爆発1回で指定数のノーマルスクエアズ3種類(赤・黄色・紫)を破壊せよ。 ---爆発1回で画面内すべてのスクエアズを破壊せよ。 ---爆発複数回でビッグスクエアすべてを破壊せよ。最終ステージはビッグの代わりにキングスクエアズが破壊対象となる。 ---爆発1回で指定数のスクエアズを破壊しつつ、指定数の毛玉を破壊せずにステージを終えろ。 ---爆発複数回で指定数のスクエアズを破壊せよ。 -''エンドレス'' --エンドレスでステージプレイを行っていくモード。 ---このモードには爆発回数制限やステージクリア条件はないが、1個でもダイヤモンドを取得せずに消滅させてしまうと即ゲームオーバーとなる。コンティニューは一切不可能。 ---「獲得したダイヤモンドの総数・ゲームオーバーまでのプレイ時間・破壊したスクエアズの総数」がプレイ結果として記録される。 -''タイムアタック'' --制限時間3分以内でどれだけのスクエアズを破壊できるかを試すモード。 ---このモードには爆発回数制限はない。スクエアズを多く破壊すると制限時間が少し延長されるボーナス。制限時間が尽きると即終了。 ---「獲得したダイヤモンドの総数・ステージ終了までのプレイ時間(延長分の時間も含む)・破壊したスクエアズの総数」がプレイ結果として記録される。 ---- **評価点 -素朴に「ぷちぷち」と潰す爽快感。 --派手な爆発音やエフェクトはないものの、素朴な爆発破壊が楽しめる内容となっている。 ---爆発といっても「シャボン玉が破裂する」的な可愛らしいもので、爆発時の効果音も「ぷち…ぷちぷちぷち」と妙に軽い。 ---本作のキャラ配役をシャボン玉で例えるならば、「爆発 = シャボン玉」「スクエアズ = シャボン玉の起爆剤」といった感じで、豪快な爆発ものは期待しない方が無難と思われる。 ---この素朴な爆発破壊が非常に小気味良く、ステージ内に流されるシックなBGMも相まって独特の爽快感が味わえる。 **問題点 -ランダム要素が強いゲーム性。 --各モードにおけるスクエアズの動きが基本ランダムなので、''駄目な時はどうあがいてもクリアができない''事が多い。 ---特に1回破壊前提のクラシック・チャレンジ(一部ステージ)の各モードは、何回・何十回のコンティニュー(ステージセレクト)の繰り返しは避けられないだろう。 ---悪くいえばゲームバランス的に問題がある内容だが、各ステージが即効で終わる上にウエイトなしで再トライが可能なので、やり直しの負担は極めて少ないのが救い。 -データリセットされてしまうモードの不具合? --クラシック・チャレンジの各モードをオールクリアすると、''データ引継ぎもなくステージ最初からのやり直しとなってしまう''。 ---普通の発想ならば「ステージセレクトとして何度でもプレイできる」はずだが、本作ではそういう仕様がなく、本当の意味で初回ステージからのやり直しである。 ---全モードのプレイ結果はちゃんと記録されるので、バグ的な意味での不具合でない模様。致命的なものではないにしろ、初回ステージからのプレイは正直めんどくさい…。 -あんまり可愛くないスクエアズの容姿。 --テヨンジャパン製のゲーム全般における「異様に濃いデザインのキャラクター」は本作にも当てはまる。 ---スクエアズの顔がRPGの"モンスターを彷彿とさせるコワモテ系"であり、「"こんな怖い顔のスクエアズ"からシャボン玉みたいな爆発が起きるとは到底思えない」気がしてならない。 ---本編である『ファーリーレジェンズ』のキャラデザも濃いが、本作はさらに輪をかけて濃くなっている。やはり開発メーカーのお国柄の影響なのだろうか? ---- **総評 "ぷちぷち爆発"を連鎖発生させる様が楽しい、素朴な面白さが垣間見れる一作。決して派手な作風ではないが、暇潰しに"ぷちぷち"とスクエアズを潰していくのも一興かと。~ テヨンジャパン製DSiウェアソフトは、本作後の『[[ラスベガスの冒険 スロットマシン]]』リリースで一時の休息を迎える事となる(2014年春からリリース再開)。

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