The Tower BONUS edition
【ざ たわー ぼーなす えでぃしょん】
ジャンル
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高層ビル経営シミュレーションゲーム
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対応機種
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プレイステーション
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メディア
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CD-ROM 1枚
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発売元・開発元
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オープンブック9003
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発売日
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1996年11月1日
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定価
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6,800円(税別)
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プレイ人数
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1人
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セーブデータ
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3ブロック使用
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備考
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箱にはセーブデータ3ブロック使用と書かれているが 正しくは土地1つに対して3ブロック使用なので最大15ブロック使用となる
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判定
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良作
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ポイント
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自分だけのビルを作れる名作経営シミュレーション 3DCGで作ったビルの中を歩くことが可能 荒野の男~♪
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概要
ビルの経営者になれる高層ビル経営シミュレーションゲーム。
1994年に『Tower』としてMacで発売されて以降人気を博し、セガサターンや3DOでも展開されていた。
そしてPS向けに移植された本作は追加要素が多く、完全版ともいえる内容である。
ビルの形や移動手段・テナントの設置を工夫し、ビルの利用者を増やすことで5つ星のビルを目指していく。
マップは隠しマップを含め5つ。マップごとに住民の需要が違ったり、そのマップ専用のテナントがあったりする。
タワービジョンを設置することで、当時放映されていたピザーラやセコムなどのCMの鑑賞が可能。
ストーリー
本作は経営シミュレーションゲームの為、特にストーリーは存在しない。
ただし、ビルのグレードを最上級にすることで見ることが可能なエンディングが存在する。
また、ビル内に映画館を設置することで様々なストーリーの映画を鑑賞することが可能。
ゲームシステム
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ゲーム内の時間の流れについて
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春夏秋冬4つの季節があり、3日ごとに季節が移り変わる。
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3日の内最初の2日が平日、残りの1日が休日となる。
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時の流れるスピードは時間ごとに異なる。
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昼に近い程ゆっくりと時間が流れ、深夜はかなり高速で時間が流れる。
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日によって天候が変わる。雨や雪などの悪天候では商業施設の利用客が減少する。
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グレードについて
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グレードは1つ星〜5つ星、そして5つ星を超えた最上級の証であるTHE Towerの合計6つが存在する。
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グレードごとに設定されている目標人口と特殊条件を満たすことでビルのグレードがアップする。
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特殊条件の多くは、特定のテナントの設置が主となっている。
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グレードが上がると設置可能なテナントやアイテムが増えていく。
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設置物について
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ビルはロビーとルーフというアイテムを使い形作り、テナントやアイテムはルーフの上に設置することとなる。
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ロビーは1階と15の倍数の階にのみ設置が可能。
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ビルの利用客はロビーでしか移動手段の乗り継ぎを行わない。
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移動手段は大まかにエレベーター、エスカレーター、階段の3種類を設置することができる。
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エレベーターは普通のエレベーターの他に、従業員用エレベーターや巨大エレベーターが存在する。
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テナントや設置物の種類は非常に豊富、全て書くとキリがない為特に代表的なものを紹介する。
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住宅:購入されると割と大金が手に入る。しかし…(賛否両論点を参照)
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オフィス:季節ごとに賃料が振り込まれる。安定した収入基盤として重宝する。
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ホテル:日毎に宿泊料が振り込まれる。シングルやツイン、スイートなど部屋の種類が選択可能。
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レストラン:ラーメン屋やバーガー屋、焼肉店など豊富な種類から選択して設置が可能。
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ストレスについて
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エレベーターの待ち時間や騒音などで、ビルの利用者はストレスを溜め込んでしまう。
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利用者が感じるストレスはテナントの評価に繋がっており、評価が下がると悪影響が発生する可能性がある。
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例えばオフィスの評価が低いと、オフィスから退去されてしまうことがある。
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維持費について
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エレベーターやゴミ回収場などの施設は設置していると維持費が発生する。
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維持費は季節ごとに自動で合計金額を支払うことになる。
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維持費>ビルの収入 の状態で所持金がマイナスになると実質詰みである。
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イベントについて
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火災の発生や、テロリストからの爆破予告など、様々なイベントが発生する。
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例えば爆破予告では犯人に要求金額を払うか爆弾を探すかなど、選択肢があるイベントもある。
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イベントはいつ起きるか決まっている為、嫌なイベントを避けようとリセットしても無駄である。
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マップについて
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本作には合計5種類のマップが存在する。
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商業都市
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住宅街に囲まれており商業施設全般の需要が高い、初心者向けのマップ。
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ビジネス都市
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周辺はオフィスビルだらけ、オフィスやレストラン、ホテルなどの需要が高い。
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比較的初心者向けだが、終盤オフィス社員の移動経路管理が難しくなる。
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国際空港都市
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近くに空港があり旅行客が多いのでホテルの需要が非常に高い。
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モノレールが設置可能。
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リゾート都市
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遊園地が近くにあり家族客やリゾート客が多く、住宅やホテルの需要が高い。
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船着場が設置可能。
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?????
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いずれかのマップを最高グレードにすると解放される隠しマップ、ぜひ自分の目で確かめて欲しい。
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隠しマップなだけあり非常に高難易度でやりがいがある。
評価点
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圧倒的なコンテンツ量と自由度の高さ。
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テナントの種類が豊富で、自分の作りたいビルをしっかり作らせてくれる。
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ラーメン屋を大量に設置してラーメンタワーを作るなど、テーマタワーも建てられる。
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映画館では流す映画を決め、後述する虫眼鏡で実際に鑑賞が可能。
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記憶に残りやすい作品ばかりで一見の価値あり。荒野の男〜♪
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映像や3DCGによる没入感高まる演出。
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虫眼鏡というツールを使うことで、テナントの様子が画面上に映像で表示される。
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テナント内の人数や天気、時間なども映像に反映される非常に凝った仕様。
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深夜にとあるテナントを調べると…。
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22時以降セコムルームを虫眼鏡で調べると、3DCGで再現されたビル内を歩くことが可能。
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夜遅いので店が閉まっているのは残念だが、自分の作ったビルを歩くのはとても楽しい。
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タワービジョンを設置すると、
なんと当時流れていた実際のCMを放映することが可能
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セコムやピザーラなど有名企業のCMが多数収録されている。
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人の動きもリアルタイムに描画されており、眺めているだけでも楽しい。
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蟻の観察が好きなタイプの人ならまず間違いなくハマる。
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虫眼鏡ツールを使うことで人に名前を付けることも可能。
賛否両論点
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事前情報なしでのクリア難易度の高さ。
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本作の難しさの要因は、そのほぼ全てが移動手段関連である。
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その為、移動手段ごとの特性やルールを把握していないとクリアが非常に難しく、挫折してしまうプレイヤーが多い。
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この移動手段ごとの特性やルールがリアルとかけ離れている部分が多く事前情報なしでは非常に厄介。
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良かれと思って階段を設置しても誰も使わず「なんで階段使わないねん!」となるのはご愛嬌。
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また、難しさが移動手段関連にほぼ収束している関係上、シミュレーション要素が少ないと感じるプレイヤーも少なくない。
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一方で、移動手段ごとの特性やルールを把握してしまえば、シミュレーションゲームとしては一般的な難易度に収まる。
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住宅が息をしていない問題。
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住宅テナントは最序盤から設置可能で、しかも入居されれば最高2,000万円手に入るという高収入テナント。
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しかし入居後には一切収入にならず、住民が退去してしまった場合は、むしろこちらがそれ以上の金額を支払うことになる。
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必要スペースも大きい割に人口は最大3人しか増加せず、グレード上げの足枷となる為、ほぼ設置するメリットがなくなってしまっている。
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とは言え、実際にプレイしていればこの問題に遅かれ早かれプレイヤーは気付き、設置しないという手段が取れる。
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巨大マンションを建てたいという場合は大きな問題点となるが、リスク承知で多少設置する分には問題ない。
問題点
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セーブがマップごとに1つまで
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既にビルがあるマップで別のビルを建てたい場合、元のビルのデータを消さなければならない。
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一応別メモリーカードを用意すれば解決するが、当時メモリーカードは約1,800円と安くはなかった。
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全マップを遊ぶとメモリーカードのブロックが全て埋まる
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本作の箱の裏にはメモリーカード3ブロック使用と書かれているが、正しくは1マップ3ブロック使用である。
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その為、5マップ全てセーブすると15ブロック使用でメモリーカードの容量が全て埋まる。
総評
難易度の高さは賛否両論点だが、クリアできなくても充分に楽しめる内容となっている。
自分だけのビルを作れるという間違いない題材で、内容も高クオリティで完成度が高い。
プレイステーション時代の名作シミュレーションゲームとして、オススメの一作である。
余談
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虫眼鏡で特定のテナントを調べた際フリーズすることがある。
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しかしこれは著者のディスクの問題かもしれない為、情報求む。
その後の展開
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その後も、本シリーズは様々なハード向けに展開が行われていった。
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しかし、2011年のiPhone版リリース以降本シリーズに動きはない。
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そのiPhone版も現在はApp Storeから削除されてしまっており、入手手段はない。
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その為、現状本シリーズを遊びたい場合、どの作品を選んでも少し敷居が高い状態となってしまっている。
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発売元・開発元であるオープンブック9003は現在、オープンブック株式会社として健在。
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公式ホームページの製品情報にはしっかりThe Towerの記述がある。
最終更新:2024年04月25日 11:45