山崎の合戦

【用語名】 山崎の合戦
【読み方】 やまざきのかっせん

【詳細】

本能寺の変を起こした明智・光秀と、主君の仇を取るため備中高松城の戦いをしていた羽柴勢が激突した戦い。

明智・光秀から襲名権を譲られ本能寺の変に係る権利を得て創世計画の内容を知った武蔵勢。
だが、そのままでは羽柴に討たれる危険性があるため、伊賀越えの歴史再現を利用して三河へと戻り、自分達は松平であると主張してこの戦いの再現を回避しようとする。

何が何でも武蔵勢を明智であるとして仕留めたい羽柴は肉屋と八百屋の時間外営業とか、武蔵書記の新第七艦隊が出るなり竹中の手で即壊滅したり、
ナルゼの在庫投下で安土が追撃減速したりネシンバラの在庫投下で再加速したり、穴山・信君の所在を押し付け合ったりした末、
三河に到着してしまった武蔵に対し、「これは大返しの再現であり、安土が到着した先にいるのが明智勢である」としてこの戦いの開始を宣言した。

織田・信長運命の影響を押さえつけているため、これまで公主隠しを恐れて口に出来なかった十本槍の真実が判明。
創世計画を阻止しつつも末世を止められなかった世界の未来を抽出した、武蔵勢の子供である十本槍を始めとしたM.H.R.R.旧派の戦力が武蔵に乗り込み、世界の命運を賭けた戦いが始まった。

結果としてみればこのタイミングで親達を止めるしかない十本槍勢が勝ち、山崎の戦いは終わった。

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最終更新:2018年09月12日 23:04