【所属】 |
英国/ファースト派 |
【名前】 |
ペリノア王 |
【読み方】 |
ぺりのあおう |
【種族】 |
天竜 |
【元ネタ】 |
ペリノア王 |
【字名】 |
不明 |
【登場巻】 |
境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 |
【人物】
HDDD英国編、過去のブリテンにおいて
ファースト派に属する人物の一人。
アーサー王伝説に登場する架空の人物が由来であり、
天竜の女性。
英国の記録世界においてのみ登場し、アプリ版には登場しない人物だったがHDDD英国編にて登場した。
「層竜」という肩書を持ち、その名の通り任意の層に干渉する能力を有する。
竜としてではなく基本的に人間の姿で存在するが、通常の人間、現代ほど当時のブリテン人では対処はほぼ不可能な能力であり、任意の層から攻撃することで相手が用意した加護等の外部的な装備を無視した攻撃が可能。
わかりやすく言うなら、「トーリ」が「ボケ術式」「契約した芸能神の加護」を装備している状態で対峙した場合、彼女はトーリが装備したあらゆる術式、加護を無視して本人に打撃を与えることが可能。
ヤ○ヤミの実。
術式でバフをかけまくって戦闘に臨む相手にとってはこの上なく差さる能力であり、例えその能力の正体がわかっていても対処が困難とかなり厄介。
どんなに強固な盾、鎧で固めていても柔らかい本体を守り切れない。彼女の前では。
どう鍛えても本体そのものが天竜相手だと種族的な格差を超えられないため、対人類特攻とも言える能力。反則級である。
彼女はアングロサクソンを襲名しブリタニアへの侵攻を狙っている竜属から、アーサー王陣営を監視するため送り込まれた存在。
ブリタニアの現状などを調べており、円卓の騎士達とは再現上もあって距離がある。
同じく他国からの外様であり竜骨を利用した自動人形のような存在である
ランスロウを個人的に可愛がるような場面も。
最終更新:2021年01月10日 03:36