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2015年4月15日実施の大型アップデート。
目玉コンテンツは「超越秘儀」(ちょうえつひぎ)。


超越秘儀

  • 武器の属性の力を引き出して,それをまとうことでハンターの新たな力を覚醒させるという新システム。
  • 天廊から持ち帰った書物にて発見された古代の狩猟技術、という設定らしい。
  • キーワードは以下の5つ。
    • ハンターに変化
    • 爽快感
    • 派手さ
    • 連携(1人でも発動可能)
    • 成長要素
  • 超越秘儀を使用すると独自の特殊効果や専用アクションが利用可能になるらしい。どう見たってDBネタですね
  • 「連携」というキーワードは、PTだと大技を使用しやすくなるとか…?
  • 使用可能になるのはHR31から。それ以外の条件はない。
  • 強化アイテムは、通常のクエストだけでなく天廊、極限征伐戦、狩人祭、大航祭で入手できるアイテムから強化できる。
  • なお、至天や天廊、公式狩猟大会や大討伐などでは使用できない(極征では使えることが明言されている)。
    • 勝ち組クエストも含まれているのは不具合。

六華閃舞(りっかせんぶ)

  • 超越秘儀発動中に一定のダメージを与えることが条件。モンスターが特定属性のオーラで包まれるのが合図の模様。
  • 属性によってことなる特殊な状態異常を起こすことができる。
  • まさかの剥ぎ取りナイフで突くというとんでもない技である。剥ぎ取りナイフ最強
  • 種類は6種類とのこと。
    • 六華閃舞【無】 ・・・断続的な閃光やられ状態となる
    • 六華閃舞【火】 ・・・爆発、炎上。 炎上状態は数秒ごと怯ませる。
    • 六華閃舞【水】 ・・・モンスターの肉質を柔らかくする
    • 六華閃舞【雷】 ・・・痺れ状態にさせる。 麻痺の蓄積値が一定時間溜まる。
    • 六華閃舞【氷】 ・・・一定時間凍結状態にさせる。 凍結状態は麻痺やスタンとは違って完全に動きが止まる。
    • 六華閃舞【龍】 ・・・内側から大爆発する。 スタンを一定時間繰り返し引き起こす。
  • なおモンスターによっては六華閃舞の状態異常が発症しないものも居るらしい。

新モンスター

  • 司銀龍ハルドメルグ
    • Fでは7体目となるオリジナル古龍。
    • 金属を甲殻のように身に纏っているが、それを流体金属(水銀)のように用いることができる。
    • 単に硬いわけではなく、攻撃中は操核という弱点が露出するらしいが…?
    • アプデ直後から実装されるモンスターで、例によって剛種とG級(HC可)で登場する。
    • 狩猟フィールドは雪山と迎撃拠点。
    • 武器は無属性で現段階ではどれも長リーチ、G級防具には新スキル「剣神」が追加される。
  • 水砦竜グレアドモス
    • 後述の「始種」第一号として実装されるモンスター。
    • 名前からグラビモス種の祖先から分化したものと見られる。
    • 始種のコンセプトを象徴するかのように、体中にはコケが大量に生えている。
    • こちらは剛種と始種が実装される。5/20より狩猟解禁。
    • なおグレアドモスの烈種武器化には烈種ヴァルサブロスが絡むようだ。
    • 防具のグレアシリーズには体力100以上で攻撃力がUPする「血気活性」という新スキルが発動する。

「始種」追加

太古の姿を残した存在。烈種の上となる。
始種の素材を用いて、烈種武具を始種武具に強化できる。
テーマとしては属性に特化した種であることが挙げられている。

始種武具追加

烈種武具の更なる強化。防具はGXシリーズとなる。
「G級武器の一強状態(インタビューで明言)」、そして「ガンナー装備選択における大秘伝の一強状態」の解消を念頭に置いていると見られ、
武器も防具も烈種武具から見て大幅な強化が行われており、防具は特性面でも重大な変化がみられる。
詳しくは始種武器始種防具を参照のこと。

ちなみに烈種実装時の反省からか、始種武具はグレアドモスのもの以外に、
ブリッツシリーズ+キリンの烈種武器、ストロマシリーズ+剛種バルラガル武器、ディボアシリーズ+パリアプリアの烈種武器、
ハルドシリーズ+剛種ハルド武器が対応する。

G級モンスター追加

アカムトルムとヒプノック繁殖期とガノトトス亜種が追加される。
どちらもHC対応可能な模様。

新特異個体追加

ドスゲネポスガノトトス亜種が対応する。(G7のPVより)

新スキル追加

  • 剣神
    • 斬れ味レベル+1、業物、剣術の複合スキル。剣神+1で業物+1&剣術+1、剣神+2で業物+2&剣術+2になるようだ。
    • ハルドメルグとアカムトルムのG級防具、始種防具ハルドGXシリーズの一部部位にて発現するようだ。
    • SP10で+1、20で+2が発動。
  • 血気活性
    • 体力100以上の時に攻撃力が1.1倍に上昇する新たな希少スキル。グレアドモスの剛種系防具にて発現する模様。
    • 発動SPは10。
  • 状態異常無効【多種】
    • 毒・麻痺・睡眠無効に加え、脱臭・耐雪・声帯毒麻痺無効、鉄面皮、酒豪、磁力耐性、結晶耐性の効果を同時発動。
    • 状態異常関連の集大成となるスキルのようだ。
    • ただし、気絶無効のみ付いていないので注意!
    • 既存スキルである「耐状態異常」のポイントが30Pで発動。20Pの「状態異常無効」を剛種防具効果で引き上げて発動させることもできる。
  • 新スキルではないが、溜め威力UPスキルが上方修正される。
    • 空気だった大剣・太刀・ハンマーの威力上昇値が上方修正される。

穿龍棍の天・嵐ノ型追加

  • どちらの型も、地上で戦うことを想定した型となっている。
    • これはMHF-G6.1現在、「穿龍棍は特に空中戦が強すぎる」と評されていることへの対策(型追加で更に穿龍棍が突出しないようにする)であるとのこと。
    • どちらの型も地上連携に1.25倍の上方修正が加わる。空中連携に下方修正が入るわけではないが、仕様の大幅な変更で実質下方修正と考えてもよいかも。
    • また、嵐ノ型は天ノ型のモーションが含まれていない。
  • 共通「コンボゲージ削除」「EXゲージ追加」「滑空蹴り削除」
    • 従来のコンボゲージに変わり、EXゲージというゲージが追加される。攻撃や回避でゲージが増えていくのはコンボゲージと同じ。
    • EXゲージは時間経過で減少しないが、攻撃力をUPする効果はない。太刀の練気ゲージ同様、特定の技を使うと減る。
    • コンボゲージに火力UP効果がない代わりに、天ノ型ではEX回避、嵐ノ型では穿極拳舞に攻撃力をUPする仕掛けがあるようだ。
    • また、リーチ短の滑空蹴りが削除される。ジャンプ回避はできるが、コンボゲージの削除もあり、空中戦をするメリットは薄いだろう。
    • 秘伝防具スキル「穿鳳」は、EXゲージの限界が1ブロック増え、上昇量も増える効果が追加されるとのこと。
  • 天ノ型「EX回避」「EXゲージ補助コンボゲージ」
    • EX回避はEXゲージを消費して行う回避(従来の回避の置き換えではない)。
    • 攻撃を避けることに成功すると一定時間攻撃力がUPするらしい。空中では使えない。
    • 天ノ型ではEXゲージを溜めやすくするためのコンボゲージが発生する(攻撃UP効果はない)。
      • 通常のコンボゲージ同様、一定時間攻撃を当てないと消滅してしまう。
  • 嵐ノ型「溜め突き」「EX溜め突き」「穿極拳舞」「穿極解放」
    • 高威力の突きを放つ動作が追加される。EXゲージを消費して更に威力を上げることも可能な模様。
    • また、双剣の地乱舞のような定点攻撃技である穿極拳舞も使用可能。殴れば殴るほど腕に龍気?が溜まり、それを穿極解放で解き放つという形になるようだ。
    • 上述したが嵐ノ型では天ノ型のモーションであるEX回避は使えない。また、EXゲージ補助コンボゲージもない。
  • 天ノ型はG級秘伝書を習得した時点(GSR1)で習得可能となり、嵐ノ型はGSR100で試験が発生する。

武器種バランス調整

  • ガンランス
    • 砲撃を含めた全アクションの威力上方修正
    • 攻撃の初段及び砲撃・属性砲に持続式のスーパーアーマー付与(回避でも消えない)
    • 砲撃で味方を吹き飛ばさなくなる(竜撃砲は吹き飛ばす)
    • 竜撃砲および爆竜轟砲の構え中に、大剣のガード切り、ランス嵐ノ型のガードチャージ同様ガードポイントが発生する。
      • なお、旧来の砲撃ヒットストップを利用した回避は引き続き可能である旨の注釈が付いている。
  • 狩猟笛
    • 全攻撃のモーション値上方修正
    • つか殴り以外の全アクションの気絶値上方修正
    • G級クエストにおいて攻撃力UP旋律を「乗算」に変更(ただし非G級よりも小さい掛け率になる模様)
    • 「叩きつけ」「演奏開始」「演奏終了」が味方にヒットした際のリアクションがぶっとび→尻もちに
    • 天ノ型の「斜め上段突き」の攻撃速度増加、2段目の突きを3回以上連続で使用できるように
    • つか殴りの攻撃範囲拡大

天廊防具追加

  • 天刻印という専用の印を焼き付けることで、G級防具やHC防具、烈種防具の特殊効果(スキルアップグレード)を発現させることが可能な模様。
  • 通常の装飾品もセット可能とのこと。
  • 動画レポートによると、スキルと防御力は任意変更ではないため複数の種類を用意する予定があるらしい。
  • 5/20以降の天廊遠征録で生産可能になるとのこと。

武器追加

  • ミドガロンのへビィ、ポカラドンの狩猟笛、ゴゴモアの穿龍棍が追加される。いずれもG級武器。
    • ゴゴ棍はヴァシム棍とどのような差別化を図るのか興味深いところ。紫ゲージが出るのは確実と見られるが…
  • ガノス亜種からはハンマーと太刀、ドスゲネポスからは双剣とランスが追加される。これもG級武器
    • ガノス亜種の太刀はガノスレイザー(極短太刀)を彷彿とさせる短めの刀身だが通常リーチ。
  • また、これらの他に定期開催イベントで素材を入手する武具が登場するとのこと。
    • 武器はロウ・~、防具はニンファシリーズ。ニンファシリーズは精錬にも対応。
  • 公表されていないが、天廊武器も追加されている。作成には新たな秘文書が必要になる。

シジル追加

  • 蒼輝双剣、蒼輝鎚
    • 双剣とハンマーのリーチUPシジル。
  • 片手剣[無限連斬]
    • 片手剣の無限連斬の威力UP

秘伝書関係

  • HR300で秘伝書の取得が可能になる(2種類目以降はそれまでの全武器種でSR200~という点に変更はない)。
    • これに伴ってマイミッション(ミッションR/S)もHR300~開放される。
  • 秘伝書の防御力マイナス補正が完全撤廃される。
  • G級秘伝書を所持していない武器種の装備でG級クエストに行った場合SRPを獲得できる。
  • SR500以上の秘伝書所持数に応じてSRPボーナスあり(大型モンスターがターゲットのクエストのみ)。
  • マイミッション(R/S、秘伝書育成とも)において「PTメンバー秘伝書装備限定」が撤廃(HRハンターが混ざってもミッション失敗とはならなくなる)。
  • 秘伝書育成ミッション関係
    • 現在の進行状況とSRに応じて、秘伝書ステータスに表示されるお題が自動更新となる。
      そのため、マイミッション施設に行かなくても秘伝書育成ミッションを進行可能、というか秘伝教官Sのメニューからは削除された。
    • ログアウトしても狩猟数がリセットされなくなる。
    • ミッション達成証の使用場所がギルドマスターに変更。
    • 進行状況が公開されるようになる。

狩人珠

  • 第八段階が解禁され、刹那の護り【大】などが使用可能になる。
    • 条件はGR700になること。なおGR700の解禁は5/7~となっている。
  • 強化時に「色」がリセットされなくなる。
    これによって一度習得したスキルが、狩人珠の強化に伴って消失することがなくなるようだ。
    • アップデート時点での強化段階とポイントから通算のポイントが算出され、今後はそちらが表示されるようになる。
    • G6以前に強化で消失した後改めて習得していなかったスキルも、段階の違いによって効果の大きい物に置き換えられていたスキルも、アップデート時点で習得済スキルとして復活する。
    • コスト0のスキルに限り、効果が一番大きい物だけが習得済スキルとしてリストに表示される。
  • 【中】と【小】のスキルのコストが減る。
    • コスト0のものを除くと、自分で大~小まで選択できるようになる。
  • スキル習得のテーブルは基本的には変化していない模様。ただし強化に伴う覚え直しがなくなり通算のポイントで習得するようになったため、G6までと比べると幾分シンプルになっている。しかしながら強化直後はしばらくスキル取得と無縁になるためある意味だるい

表情機能追加

  • PC版の独自機能。ハンターのリアクションに応じて表情が変化するようになる。

その他

  • GR700~799の解禁(5/7~)
    • 先述の通り、狩人珠第8段階がGR700で解禁される。
  • 武具マイセットに装飾品の登録が可能に
    • また、アイテムボックス(装備変更可能な場所に限る?)から装飾品のセット、回収が可能となる。
    • 武器にセットした装飾品の情報も記憶されるが、残念ながらスキルカフは記憶されない模様。
      • 副作用として、装飾品の入れ方を変更した後改めて登録し直さないと変更前の入れ方を呼び出してしまう。
  • マイセット11~40がサーバー保存に
    • アップデート後最初のログイン時に、その時のプレイ環境に記録されているマイセットがサーバーに保存される。
    • サーバーに保存された後はどの環境でも全40個のマイセットが共通になる(PS3/Vita版はハードを超えて共通化)。
  • グーク鍋の一括煮込みが可能に
    • また、鍋で武玉を煮込めるようになる(武器勲を入手可能になるらしい GR500~?)
  • パートナー習得スキル追加
    • 弱点特効、煽動、結晶耐性、挑発、隠密、移動速度UPの6種。
  • 武具工房内の「武具屋お手伝い」(武具ショップ)に総合ショップと調合屋の機能が追加される(3/20要望対応事項より)。
  • 極限征伐戦専用アイテムの「極征龍水晶」追加。
    • これを持って極征クエをクリアすると、武玉か累石を1つ追加で入手できる
  • パローネ大航祭専用アイテムの「パローネ織」追加。
    • これを持って大航祭クエをクリアすると入手スコアが増加する。
  • 狩人祭の「個人の目標」が追加。
    • 「猟団の目標」の個人版で、個人の入魂数に対して発生するボーナス褒賞。
    • 個人の目標の達成褒賞は条件を達成していれば入魂祭期間中でも受け取り可。
    • 反映タイミングは「猟団の目標」と違ってリアルタイム。
    • 後述するように、デイリーモス200魂の参加条件となるアイテムも用意される。
  • 天廊遠征録に新たな古宝品が追加される。
    • コンプリートすると狩人祭および大航祭で有利になる要素が発現するらしい。
    • また、古宝品自体も新しいものが追加される。
    • 古宝品のリセットタイミングは天廊開始時に変更された模様。
  • ギルド優先依頼の対象モンスター追加
    • SRの優先依頼、G級の優先依頼ともにモンスターが追加される。
    • なおそれによって一部のモンスターが入替え(除外)されるとのこと。
  • 修練区の名称が「復帰区」というよりストレートなネーミングになる。
    • 新規プレイヤーが入れなくなるということはない。
  • 狩護防具、G級狩護防具の特殊効果発動条件から武器の制限が撤廃される。
  • 総合ショップにハリセンネコのきんぴか小判をスキル発動アイテムやデイリークエスト権に交換できる「きんぴかストア」を追加。一番下に出てきてウザい。
    • デイリークエスト権への交換は1日に5回までとなっているが、ストックの上限については言及されていない。
    • これの影響で入魂祭期間中恒例のデイリーモス200魂のプレイ回数にも露骨な影響が出ることから、それを防ぐために参加条件用のアイテムが実装されている(配置は個人入魂目標で、1魂で獲得可能となっている)。
  • 猟団部屋にもハリセンネコが登場するように。
    • ちなみにハリセンネコの待機モーションが変わりハリセンを打ち鳴らして荒ぶるようになった。うるさい
  • 天廊遠征にパートナーとレジェンドラスタが同行可能に。
    • パートナー同行はハンターライフコースが条件となっている。
    • パートナーのアイテム貸出に天廊遠征用セットが追加されている(通常のアイテムセットとは別枠の模様)。
    • オンラインマニュアルの「パートナーが同行しないクエスト」からも天廊遠征録が外されている。
    • ラスタとホルクは同行不可のままのようだ。
  • 特別クエストのレア素材[HR500~]クエストがHR300~に。
  • 入魂祭期間中にクエスト持ち込みで魂を増やせる「魂玉」にさらなる上位「真魂玉」が登場。
  • (非公開)穿龍棍以外もG級覇種武器の直接生産に対応。直接生産時の素材は覇種武器から強化する際の素材+その武器種の武器魂【天】となっている模様。

5/20アップデート

グレアドモスや天廊防具に関する実装がメイン。
その他に、G7での主立ったバグの修正や以下の追加要素がある。
  • 秘伝書育成クエスト検索機能
    • G7で秘伝書育成ミッションの発生と達成が自動化されたために行われなくなった「秘伝書育成クエストにおける対象クエストの選択」を、クエスト受付のトップに項目を設置して復活。
    • 以前と同様に、ミッション対象のHR帯でターゲットに対象のモンスターを含むクエストが一斉にリストアップされる。
    • 以前の仕様ではクエストリストの読み込み込みだったからか対象クエストの表示に時間がかかっていたのに対し、こちらでは項目選択時に一瞬で検索される模様。
  • (PC/Vitaのみ)ネカフェ特典に「毎日プレゼントにブーストタイムを追加」「累積プレイ時間ボーナス」が実装。
    • ネカフェ特典の毎日プレゼントをもらったその場でブーストタイムが強制発動する。ただしこれは専用の枠であり、任意発動分のストックは消費しない。
    • 1週間(定期メンテナンス~次回の定期メンテナンスまで)の公認ネカフェからのログイン時間に応じて「基本分と合わせて100NP/1時間」となるように「累積プレイ時間ボーナス」として追加でNPが発生する。
      • 対象となるプレイ時間は1時間(+52NP)/2.5時間(+78NP)/5時間(+130NP)/10時間(+260NP)/15時間(+260NP)の5段階。15時間で基本720NP+累積プレイ時間ボーナス780NP=1500NPとなる。
      • 過去1ヶ月分(4週前まで)を遡って受け取ることが可能。

ちなみに天廊防具は告知にあるものとはまた別の物も既に実装されている(生産リストにもある)が、
生産素材は5/20~の遠征録では出ず、6/17~の遠征録で出るようになった。
またパートニャー武具にも天廊絡みのアイテムが追加され、こちらも6/17~登場。

6/24アップデート

「ハリセンネコのきんぴか小判」のリニューアルと、それに伴う「遷悠武器」「遷悠防具」の先行実装
  • 小判の販売レート変更
    • 1枚購入の値段が300円→100円に変更される。
    • 5+1枚/9+3枚/21+9枚/39+21枚/49+31枚/98+72枚という、6種類のまとめ買いパッケージあり。
  • くじのタイプに「ステップアップくじ」が追加される。
    • ステップが上がるごとに、小判の消費枚数とくじの回数が増え、おまけのアイテムも豪華になっていく。
    • ステップは6段階あり、6回の利用もしくは毎日昼12時にリセットされる模様。
    • 「フロンティアポイント」というポイントが付与され、これによるアイテム交換もある模様。
  • 遷悠武器
    • 先にG8パッケージの早期購入特典「アイリューシカ」の武器タイプとして発表されていた。動画版運営レポートでラインナップとして挙がっていた物は以下の通りで、全て6/24のアップデートで実装。
      • MH3のシャークプリンス(サメ状のランス。遊泳禁止マークが盾)
      • MH3Gの奇面案山子(チャチャとカヤンバの双剣)
      • MH3Gのセロヴィセロ(ブナハブラの狩猟笛、属性によって一部部分の色が異なるがレポートに挙がっていたのは無属性の物)
      • MHP3の吹吹茶釜(吹き矢を構えたアイルーが覗いているライトボウガン)
    • HR100~生産可能、強化でG級でも通用するスペックになる模様。
    • 装飾品・シジルのどちらも使用可能なスロットを持つ。
    • スキル「早食い」を内包する。
    • MH4には作中で狩猟できる特定のモンスターの素材を狩猟対象としては登場しないモンスターの素材と交換するシステムがあるのだが、そのシステムの向こう側に見えるのは考えすぎだろうか。
  • 遷悠防具
    • デザインとしてはMHP3のユクモシリーズが挙がっている。
      MH3/4系から輸入してきた防具が入るのだろうか?
    • 防具の内包スキルは1部位で発動し、防具ごとに変わるらしい。ユクモシリーズでは激運が内包されるとのこと。
    • ちなみにGXシリーズまで強化ができ、Gシリーズ以降は「G級防具」としての特殊効果も発動するようになる。
  • また、フロンティアポイントでの交換で入手できるシジル生産券もある。
  • 工房のメニューが細分化されている。
    • 遷悠武具をHR100未満で作れないようにするため……と思いきや、現在実装されている遷悠武具(特典遷悠武具)はなぜかHR100未満でもリストには載る(ただし必要素材に鳥竜種の牙が含まれているため、宅配ボックスで送らない限り実際の生産は不可能)
    • 武器は進化武器の強化およびg抽出が進化武器用のカテゴリとして用意された他、HR100以上であれば遷悠武器の項目も存在はしている(ただしG7の時点では実際にここに入っている武器がない。特典以外の遷悠武器はHR100にならないと生産自体ができないという形になるのだろうか?)。
      • ちなみに防具と違ってSP武器のカテゴリは存在しないため、宅配ボックスで素材を送ればHR100未満でもSP武器を持てるようだ。多分制限かけるとベルムがボウガン2つだけ泣きを見るから……かと思ったら、実は防具の方が不具合だっただけのようだ。
      • さりげなくG級覇種武器生産も独立したメニューになっている。
    • 防具も遷悠防具のメニューがHR100で登場するようになったほかに、特殊防具のカテゴリが登場し猟団関係(狩人祭含む)・イベント防具(ただし現在は常設の特殊素材クエストで生産素材が手に入る物も含む)・SP防具・秘伝防具と細分化されている。
      これにより、HR100未満でSP防具を新しく作ることが不可能になったようだ……と思われていたが、HR100未満でSP防具の項目が出現しないのは不具合だったらしく、G8で修正されている。
    • 特典武具の生産についても「パッケージ」「オリジナルキット」「ハリセンネコくじ」「ネットカフェ特典」「長期プレイ特典」「ギルド貢献P」「キャンペーン特典」「特典遷悠武具」と分類されている。
      • なお、先述したようになぜかHR100未満でも特典遷悠武具の項目が存在する。
  • 地味にハリセンネコのモーションが変わっており、ハリセンを乱打し続けなくなった。

余談

G7のPVはフォワード.4以来のPV以来となる「オチ」が用意されている。
どんなものかはその目で確かみてみろ!

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最終更新:2015年07月22日 16:54