A HARD DAY'S NIGHT


13曲中全曲カバー完了


【A HARD DAY'S NIGHT】
イントロのコードはギター×2+ピアノで構成されていると数学者が周波数解析をして研究論文を発表した・・・というくらい密度の高い1拍。ジョンがAメロ、ポールがBメロのボーカルを取る。その変わり目にジョンがポールに「どうぞ」という仕草も正確にコピーしている。ジョージのギターソロはあまりにも有名だが、オリジナルはテープのテンポを落として3連フレーズを録音しているが、さてGLOVE LOVE(グローブラブ)のライブでのジョージのプレイは・・・?


【I SHOULD HAVE KNOWN BETTER】
思わず踊りだしたくなるようなJohnのアコギナンバー。ギター初心者でも弾けるような基本的な循環コードですが、B7の部分でアコギのダイナミクスを付けるのがソレっぽく聴こえるコツ。Georgeの間奏部分では軽快なSTEPでギターSoloを披露してくれます。


【IF I FELL】
全編通してポールとジョンのダブルボーカルが美しい名曲。実は歌詞の間違えがバレてしまう恐ろしい曲でもある。ジョージのリッケンバッカー12弦サウンドも美しい。


【I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU】
ジョンのリズムギターが生み出すカッティングが最高にカッコいい曲。ジョージのヴォーカルにジョンとポールのコーラスが気持ちいい。パーカッシヴなリンゴのドラムにも注目です。


【AND I LOVE HER (AND I LOVE HIM)】
フナッター・リンゴがボンゴを叩き、Key担当のビリーがクラベス(拍子木)を叩く。ガットギターではないけれど、GLOVE LOVEは本物により近いサウンドをライブでも再現します。ポールのボーカルとジョージの切ないギターソロが聴きどころ。


【TELL ME WHY】
ジョンボーカルで3声コーラスの掛け合いが楽しいアップテンポナンバー。


【CAN'T BUY ME LOVE】
一度聴いたら忘れられない、ポールの勢いあるボーカルが見所のアップテンポナンバー。ジョージのギターソロもスリリングな構成。


【ANY TIME AT ALL】
ジョンがボーカル。ジョージの12弦サウンドが美しい。「Anytime At All」の1回目はジョンが歌い、2回目はポール。何でこんな構成にするのか。演奏してみてもあまりよく分からないぞ。


【I'LL CRY INSTEAD】
ジョンの曲では珍しい4ビートのカントリーっぽい曲。単調な割に歌詞のリズム乗せが妙に難しい曲。なのにあっという間に終わってしまうので、この曲コピーするバンドは意外に少ないのでは?


【THINGS WE SAID TODAY】
ジョンの「I'll Be Back」に対するポールのカウンターのような位置づけの曲。やはりポールの曲は構成といいドラマチックさがありますね。ハモの部分は歌詞を崩して歌うので合わせるのが難しい。エンディングの物悲しいタンバリンも必聴です。


【WHEN I GET HOME】
力強いボーカルのジョンの曲。GLOVE LOVE(グローブラブ)のおしゃべりジョージは「Beatles史上、最も変な曲だよ~」と言い続けていますが、なかなかカッコイイ曲ではないでしょうか!?


【YOU CAN'T DO THAT】
ジョンボーカルのミドルテンポのロックンロール。シンプルな3コードなのに、実にメロディアス。ポールとジョージのコーラスは迫力ある壁のよう。ポールの4分弾きベースが実に渋い。ジョンの荒々しいギターソロが聴ける。


【I'LL BE BACK】
シンプルな中にもバンド演奏の奥深さが垣間見られるジョンとポールのコーラス曲。ジョージの2拍3連のコードカッティングがかっこいい。




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最終更新:2017年04月09日 14:07
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