BEATLES FOR SALE


14曲中13曲カバー完了


【NO REPLY】
歌いだしのジョンの声にしびれる。ポールのハモリも気持いい。おしゃべりジョージが最も好きな(変るけど…)初期ジョンナンバーらしい。うちのジョンはこの音域の高音リードヴォーカル苦手と言っていたが本番までにきっと仕上げてくるだろう。


【I'M A LOSER】
ジョンとポールのハモリが気持ちいいアップテンポの曲。ジョージのチェットアトキンスばりのギターソロも冴えわたって(?)います!


【BABY'S IN BLACK】
ポールとジョンの中低音ハモが気持ちいよい曲。ジョージのアームダウンのけだるいサウンドが特徴的。


【ROCK AND ROLL MUSIC】
シンプルな8beatのロックンロールナンバー。ミルキーの叩きつけるようなタッチのピアノがスピード感を煽ります。GLOVE LOVE(グローブラブ)のライブではショートバージョンで演奏。


【I'LL FOLLOW THE SUN】
ポールらしさが出ている小作品。Aメロのみポールとジョンのユニゾン。Bメロでは音程差のあるコーラス(なかなかハモリ感を出すのが難しい)。オルガンのようなサウンドのジョージのバッキングとこれまたジョージらしいギターソロ。リンゴは柔らかな雰囲気を出すために手に特殊なアタッチメントを装着しているのが見どころ。


【MR. MOONLIGHT】
搾り出すようなジョンのシャウトで始まる曲。Beatlesの最初で最後の日本公演時に記録映像では、台風のため未明に羽田空港に着いた一行が厳重に警備された首都高速を走るシーンのバックでこの曲がかかりますね。ジョンとポールの一糸乱れぬコーラスワークをご堪能ください。間奏のオルガンも渋い味を出しています。


【MEDLEY/a. KANSAS CITY /b. HEY, HEY, HEY, HEY】
シャッフルビートの3コードナンバー。ポールの太い声のボーカルが聴きどころ。こういうビートでのリンゴの生み出すノリは最高!


【EIGHT DAYS A WEEK】
ジョンとポールのダブルヴォーカルが最高に楽しい曲。イントロのフェードインから始まるイントロでお客さんも裏打ちの手拍子で盛り上がります。


【WORDS OF LOVE】
ジョージの12弦ギターリフが美しい曲。全編ジョンとポールがハモっているが、ジョンのパートが異様に低い。低音は音程コントロールが難しいが、レコードを聴くとジョンのボーカルが本当に上手なのが分かる。GLOVE LOVE(グローブラブ)のハーモニーは如何に!


【HONEY DON'T】


【EVERY LITTLE THING】
Jポップのバンド名にもなっている曲。作風はポールらしさとジョンらしさが入り混じった感じ。幸せ感いっぱいのラブソング(ちょっと能天気な歌詞!)のジョンのボーカルに対してジョージの12弦ソロはとても美しいメロディー。サビでリンゴが叩くティンパニーはフナッター・リンゴのフロアタムがリアルな感じを再現しています。サビの "Every littel thing she does..." はポールが上メロでロマンティックさを、ジョンが下メロで力強さを表現しているように思います。この頃の曲はシンプルな中にも奥が深いアレンジの名曲が多いですね。


【I DON'T WANT TO SPOIL THE PARTY】
レコードではヴォーカルのAメロはジョンのダブルトラックですが、GLOVE LOVE(グローブラブ)ではジョンとジョージがハモります。
ジョンが最初上をハモリ、サビではポールが上、ジョンが下と多彩なコーラスワークが楽しめます。またジョージのゴキゲンなギターソロも見所です。


【WHAT YOU'RE DOING】
リンゴのリズムから始まり、ジョージの12絃ギターの美しいリフが乗っかってくるポールの曲。コーラスでポールが「I'm !」と歌うのに対してジョンが「You've !」と間違えてる部分もGLOVE LOVE(グローブラブ)は忠実にコピーしています。間奏での低音域のセブンスコードが効いているビリーのピアノソロもカッコイイ。


【EVERYBODY'S TRYING TO BE MY BABY】
ジョージが歌って弾きまくるアップテンポナンバー。実はジョンはかなりヒマな曲(汗)。




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最終更新:2017年06月05日 11:29
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