PAST MASTER-VOLUME ONE


15曲(18曲)中14曲カバー完了


【LOVE ME DO】※重複
言わずと知れたBeatlesのデビュー曲。GLOVE LOVEではJohnさながらのハーモニカプレイをキーボードのビリーが熱演しています。聴いている方はもちろん、演奏している方も「実はちょっと単調。。」とは思うのですが、シンプルであるが故にサウンドをそっくり再現できるのがこの曲の楽しみ方です!


【FROM ME TO YOU】
3枚目のシングル曲。まだ若さで押し切っているが、再現しようとすると意外に難しい。初期によくやるが、途中でジョンとポールのパート(上下)が入れ替わる。ビリープレストンがハーモニカを担当するが大変らしい。


【THANK YOU GIRL】
JohnとPaulのダブルヴォーカル。時折ハモる部分が最高にカッコイイ曲です。後半のドラムリフはオリジナルではリズム的にかなり突っ込み気味の演奏なのですが、GLOVE LOVEのフナッターも負けじと突っ込んだ演奏を聴かせます。


【SHE LOVES YOU】
初期の代表的ナンバー。GLOVE LOVE(グローブラブ)の3声コーラスには定評があります。ブリッジの「Hoo~」ではフロント3人が頭を振ります(髪が長くないのでカッコいいかどうかは。。。。)


【I'LL GET YOU】
She Loves YouのシングルB面の曲。A面に比べると地味な印象ですが、演奏してみると味わい深い曲でもあります。半拍喰って(シンコペ)入るイントロのベースややや適当なハープ。Paulと超低音のJohnのハモ。1回しか出てこないサビではGeorgeも加わった3声ハモに。徐々に盛り上がるリンゴのダイナミクスもゾクゾクします。歌詞通り全体的に穏やかな幸福を感じることのできる曲ですね。


【I WANT TO HOLD YOUR HAND】
低域パートと高域パートが入れ替わるのがビートルズのコーラスの特徴でもありますが、ジョンとポールのハモり具合が気持ちいいです。


【THIS BOY】
3声コーラスが美しい曲。美しさの中からジョンの少し荒々しいボーカルが抜け出してくる所が聴きどころ。


【KOMM GIB MIR DEINE HAND】


【SIE LIEBT DICH】


【LONG TALL SALLY】
GLOVE LOVE(グローブラブ)の「LONG TALL SALLY」のボーカルは世界最高なのではないだろうか?くらい圧巻な声量を聴かせるポールに大注目。血管ブチ切れ直前の大迫力です!!


【I CALL YOUR NAME】
初期ビートルズのエッセンスが詰まった傑作。ジョンがヴォーカルにリズムギターにと頑張ってます。途中のジョージのギターソロでリズムが8ビートからシャッフルに変わる所など、今聴いても古さを感じさせないアレンジです。


【SLOW DOWN】
疾走感溢れるジョンのロックンロールナンバー。ジョージはギターソロで不協和音のようなテンションノートを鳴らしてますが、それがまたカッコイイ!GLOVE LOVE(グローブラブ)のリンゴもここぞとばかりに突っ込みまくります!


【MATCHBOX】


【I FEEL FINE】
ジョンのギターリフが印象的な曲。タムを多用するリンゴのノリも絶妙です。ジョージのギターソロもバシッと決めます。


【SHE'S A WOMAN】
ジョンの力強いカッティングからスタート。ポールの太い声がよく似合う。ビートルズの日本公演の再現ということでGLOVE LOVE(グローブラブ)のジョージも観客に向けて必ず両手で小さく手を振ります。


【BAD BOY】
全員ユニゾンのイントロがカッコいいジョンらしい曲。ヴォーカルも基本ディストーションが掛かったような割れた声だが、随所に裏声を入れたりして多彩な表情を付けているところがジョンの凄いところ。コーラス一切なしでジョンのヴォーカルで突っ走る。ギターソロのバックのオルガンコードも聴きどころ。


【YES IT IS】
ジョン、ポール、ジョージの3声コーラスがメインのバラード曲。コーラスラインはBeatlesにありがちな単なる3度5度ではなく、お互いのメロディー入り組んでかなり複雑。それゆえにハモった時の美しさは類を見ないのでしょう。さてGLOVE LOVE(グローブラブ)のハモリはいかに?


【I'M DOWN】
ポール得意の高域キーGのロックンロールナンバー。コード進行や構成は結構凝っています。ジョージらしいギターソロの後に続くオルガンソロはジョンが弾いていますが、GLOVE LOVE(グローブラブ)ではビリーがハードなソロを聴かせてくれます(肘プレイではありませんが・・・)。後半でのリンゴのハードなドラムプレイも聴きどころ。





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最終更新:2017年06月12日 12:08
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