PAST MASTER-VOLUME TWO


12曲(15曲)中10曲(13曲)カバー完了


【DAY TRIPPER】
あまりにも有名なギターリフ、ポールのベースが乗っかり、タムのロールのフィルからリンゴのドラムがタイトなビートを刻みます。ギターソロ時の3声コーラスはちょっと怪しいところもありますが(笑)


【WE CAN WORK IT OUT】
アコーディオンのサウンドと4拍子→3拍子の変化がこの曲のキモ。GLOVE LOVE(グローブラブ)はいずれもオリジナルに忠実なアレンジで聴かせます。


【PAPERBACK WRITER】
Beatles初来日の武道館で演奏した曲。コーラスのイントロからロック色強いギターリフ、そして疾走感のあるリズム隊とリズムギター。今聴いても全く色褪せることのないポップロックの名曲です。因みにイントロのギターリフは晩年のジョンの「Revolution」のブリッジ部分で出てくるのと同じ。


【RAIN】
けだるい雰囲気のジョンのヴォーカルとシタールがかったジョージのリフが印象的な曲。ポールのベースもブイブイ速弾きしてます。2回目以降のサビではベースの2拍3連とハイハットの4分が微妙にずれたままのアレンジが渋い。演奏して分ることもある。エンディングではジョンの逆回転歌詞まで何とかコピーしてます。(注:ビートルズの公式発表曲中、「テープの逆回転」を使用してリリースされた初めての曲)


【LADY MADONNA】
軽快なブギウギのピアノがメインの曲。ミルキーが果敢にKeyboardでサックスソロに挑みます。


【THE INNER LIGHT】


【HEY JUDE】
2012年のロンドンオリンピックの開会式でポールが歌った事で再度「Beatlesで最も有名な曲」を確かなものにしました。堂々たるポールのボーカルにコーラスも完璧に再現しています。エンディングは・・・それはライブでのお楽しみ。


【REVOLUTION】
激しいファズサウンドとジョンのボーカルが強力な印象を与えます。ジョージのギターソロにエレピソロ、リンゴのドラムが三つ巴で激しくバトルするクレイジーな音の洪水が聴きどころ。


【GET BACK with Billy Preston】※重複
まさに「バンドサウンド」と呼ぶべき名曲。ポールのボーカル、ジョージの歯切れよいカッティング、ジョンの独特なリフ&ギターソロ、リンゴの「タッタカ タッタカ」と刻むビート、ビリー・プレストンの流れるようなエレピソロ。GLOVE LOVE(グローブラブ)はこれら全てを忠実に再現しています。


【DON'T LET ME DOWN】
ジョンのボーカル個性が如実に表れた印象的なナンバー。コーラスはCDでは2声ですが、映画「Let It Be」の屋上ライヴバージョンはジョージも加わった3声で、GLOVE LOVEはそれを忠実にコピー。初期のようにハモりまくるのではなく円熟の境地に達したようすを再現。歯切れの良いエレピソロも聴きどころ。


【THE BALLAD OF JOHN AND YOKO】
吹っ切れたかのようにYOKOと自分の事を歌うジョン。実に楽しそうです。シンプルな曲だけにボーカルと演奏のメリハリで盛り上げていきます。


【OLD BROWN SHOE】
裏打ちシャッフルの、演奏してみるとリズムキープが結構難しい曲。さすがジョージの作品は一筋縄ではいきません。途中のベース&ギターのユニゾン早弾きフレーズの緊張感がたまりません。ギターソロも素晴らしいフレーズです。


【ACROSS THE UNIVERSE】※重複
とても美しいジョンの曲。この曲はアルバム「Let It Be」と「Past Masters Vol.2」の両方に収められそれぞれアレンジ・キーが少し違う(ヴォーカルは同一)が、GLOVE LOVE(グローブラブ)では両方をミックスしたアレンジでストリングスを入れながらサビにコーラスも入れたバージョンにしています。


【LET IT BE】※重複
日本人が一番愛する曲。世界中でみんなが一緒に歌えるすごい曲。GLOVE LOVEではポールはピアノを弾きません。そのかわり、歌を頑張ることにしました。ビリープレストンが生ピアノ、ジョンがブラスとかやってオリジナルを忠実に再現しようとしています。


【YOU KNOW MY NAME (LOOK UP THE NUMBER)】


























































最終更新:2015年05月06日 12:08
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