逆転裁判エロパロスレ@Wiki内検索 / 「18(木之路&白音)」で検索した結果

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  • 10/08/18(木之路&白音)
    ○前置き ・ゴーユー航空のCA2人でエロ皆無です。 ・逆検2話の直前と思ってください。 いちる「白音さん。アナタの服装、もう少し何とかならないのですか? スカートは短いし、胸元だってそんなに大きく開けて…。」 若菜「え~?だってコッチの方が動きやすいんですもぉ~ん。 それに機長の許可もちゃ~んと取ってあるんですよぉ~? いちる「そういう問題ではありません! プロのCAたるもの、制服はピシッと着こなさなければなりません!」 若菜「でもぉ~、お客様を視覚的に楽しませるのもサービスの内だと思いますよぉ~? サービスにも『色々』ありますからねぇ…。」 いちる「ななな…何ですか『色々』って! そんな恰好で仕事をして、もし間違いが起こってしまったらどうするのです!? わたくし、プロのCAとして、そんな事は絶対に許しませんことよ!」 若菜「ふうん…。コノミチさぁ~ん、『間違い』って一体何ですかぁ~?...
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    ...+巴) 10/08/18(木之路&白音) その他 02/10/29(サイバンチョ) 02/11/04(セーラーメイ) 03/02/17(マクミリ) 03/03/06(メイ3P) 03/04/25(オバミツ) 03/07/08(メイ) 03/11/02(ミツメイ+) 03/11/04(ナルマヨ+) 03/11/14(ミリリロ?) 04/01/11(チヒロ) 04/02/08(メイ) 04/02/16(ミツチヒ) 04/03/20(オバミツ) 04/03/22(亜チヒ) 04/05/01(マコナル) 04/05/02(ナルアヤ) 04/05/01(マコオカ) 04/05/26(ゴドアヤ) 04/06/28(トロユリ) 04/07/12(ゴドー) 04/09/17(ハミノコ) 04/10/15(トノマヨ) 04/10/20(...
  • 09/06/18御剣×いちる
    御剣はある事件をキッカケに、CAの木之路いちると知り合った。 彼女はなかなかの美人なのだが、仕事一筋のため恋人はいないらしい。 互いに休日が重なり、御剣はいちるを誘って行きつけのフレンチをご馳走した。 「とっても美味しゅうございました!さすが、御剣さまのご贔屓にされてるお店ですわね」 ニコリと無邪気な笑みを見せるいちる。 「…喜んで頂けて何よりだ。あなたは仕事柄、舌が肥えているようだ」 御剣は彼女の笑顔に内心ドキッとしながらも、冷静な表情を努めて言った。 腕時計を見ると、午後十時前。 思いのほか話が弾んで、こんな遅くまで彼女を付き合わせてしまった。 御剣は助手席にいちるを乗せて、愛車を運転していた。 「今日はその……楽しかった。お付き合い頂けたことに感謝する」 信号待ちの際、御剣はハンドルを指先でトントン軽く叩きながら、照れながらも心の内を素直に口にした。 いちるが熱い眼差しで、御剣の横顔...
  • 09/06/17白音×アクビー
    白音さんの計画 3月12日 午前3時10分 G-390機内 1Fラウンジ 「国際捜査官のアクビー・ヒックスという」 その男は白音に警察手帳みたいなものを見せるとそう言った 「はぁ~どんな御用でしょうかぁ?」 「突然の申し出で申し訳ないが―」 白音にこれまで言い寄ってきた男は数知れない 適当なことを言ってトイレなりCAルームなりに連れ込まれたこともあった だが、そのために身分と手帳まで作ってくるとは手が込んでいる ”ごくろうなこと”と眠い頭で考えていた白音だが、次のアクビーの言葉で眠気は瞬時に覚めた 「―貨物室を見せていただきたい」 「……ぐう」 「…起きていただけるだろうか?」 「………ふぇ?」 突然の申し出に少々困惑しつつ、白音は寝たフリとは裏腹に頭をフル回転させた アクビーの目的はわかるし、相手が国際捜査官では断るのも難しい 作り物と思っていた手帳は本物のようだ 拒否すれ...
  • 07/02/18(九太×春美)
    「おっはよーはみちゃん!あれ、どっか出かけるの?」 「真宵様!お早う御座います!」 朝早く、修行のため起き出した真宵は春美に声を掛けた。 しかし今日は春美の修行はないはず… 「今日ってはみちゃんの修行無いよね?どこいくの?」 真宵に聞かれ、春美は少し頬を染めた。 「きゅ、九太君のところですわ。」 真宵は目を丸くした。 九太とは、あのトノサマンが大好きな少年である。 一瞬この2人の接点が思い浮かばなかった真宵だったが、すぐに思いついた。 「あぁ~、はみちゃん九太くんと同じクラスになったんだっけ、この春。」 春美は九太と同じ小学校へ通っていた。 しかし、小学校は里から通える距離に無かったので、いつも成歩堂の自宅からの通学だった。 今は1月の正月明け―つまり冬休みで本家に帰っていたのだった。 もう二週間以上も九太と会っていない春美は、そわそわと目を泳がしたり顔をさすったり… 真宵は初々しいその姿...
  • 09/06/14機長×コノミチ
    「機長がお呼びですよぉ」 若菜の言葉にいちるが表情を強張らせた。 しかしすぐに笑顔を御剣に向けると、丁寧に挨拶をしてこの場を去った。 若菜と二人で残された御剣は、今行われた会話の内容を反芻する。 機長の許可がないのに嘘をついて捜査を行った。 機長が、彼女を呼んでいる。 ”これだ!!” 御剣の中でロジックが組みあがり、脳が現在起こっているであろう事象を導き出した。 現在は安定した航路を飛行中であり、自動操縦と副機長がいれば問題はないと、 機長は操縦室に向かったいちるを自身の休憩室へと連れ込んだ。 「コノミチくん。キミ、何をしたか分かってるよね?」 「・・・・・・申し訳ございません。」 機長の言葉にうつむき、小さな声で答えるいちる。 「全ての権限は機長の僕にあるんだよ。それなのに勝手な行動をとるなんて、 プロのCAとして失格だな。…お仕置きが必要だ」 いちるが顔をあげるより早く、彼女...
  • 09/06/18御剣×コノミチ
    西鳳民国の某ホテル、ラウンジ。 カーネイジの裁判も終わり、御剣は狼捜査官の招きもあってこの国へ降り立った。 深いソファに身を沈めて何とはなしに周囲を眺めていると、 斜め前の席にふと目が吸い寄せられた。 柱の陰に見え隠れする細い首、きっちり纏めた特徴的な長い黒髪。 もしやあの怒涛の日々で関わったCAではないだろうか。 (……まさかな) ゴーユーエアラインは西鳳民国への直通便もあったように記憶するが、そんな偶然もあるまい。 人違いだろうと御剣が結論付けかけた時、その人が何気なく振り向いた。 真っ直ぐ目が合う。 「やはり。コノミチさんだったか」 「え?あ、御剣さま!」 「あ、待ちたまえ」 制止も間に合わず、驚いて立ち上がった彼女の膝からばらばらと何かが散らばる。 「大丈夫ですか」 「も、申し訳ありません」 (鉛筆?……いや、色鉛筆か) 御剣は足元に転がってきたものを拾い上げ、手渡...
  • 18
    18 あれから何がどう間違ってこんな風になってしまったのか、糸鋸にはまるでワケが分からなかった。 (…まずいッス) 去来する虚脱感の中、彼の脳裏を掠めたのは「後悔」の二文字だった。 ここは狩魔冥が暮らすマンションの一室。 事件の捜査について相談に乗ってくれるというからお邪魔したハズなのだが… それが今では、これまで触れた事もないくらい豪奢なベッドの上で、ふと胸元を見れば冥が寝息を立てている。 ふたりともつい先程まであんなに乱れていたのが嘘のように静かだった。 暗がりの中で垣間見た冥の肉体は、まるで一個の芸術品を思わせた。 思いのほかふくよかな乳房と、折れてしまいそうなほど細いウェストライン。 そこからつながるヒップは絶妙な張り具合でバランスを保ち、無駄な肉など一片も見当たらない。 雪のように白い肌は奇妙なほどなまめかしく、愛撫した指先に何の抵抗も与えないほ...
  • 06/02/06
    ナルメイSMもの(リレー) 524 名前: 名無しさん@ピンキー 2006/02/06(月) 23 23 08 ID HQJumh16 ぼくは、なるほどくんと、めいちゃんの、えすえむもの(成歩堂イヤイヤながらも後半はやけくそで挿入、挿入後、冥すぐ逝っちゃう。)が、 よみたいと、おもいます。 526 名前: ナルメイSMもの 2006/02/07(火) 01 19 50 ID WcRY7dfQ 「何ですか、僕に話って…」 成歩堂はあからさまに面倒臭そうな表情で、冥に問い掛けた。 それも無理は無い。 事務所を閉めて帰り支度をしていた頃、急に冥に検事局へ来るよう言い付けられたからだ。 最初は断ろうと思ったが、冥がわざわざ自分を呼ぶなんて、 よほど何か訳があっての事だと思い、成歩堂は検事局へ駆け付けたのだった。 だが呼び出した張本人で...
  • 04/02/08(メイ)
    受け冥 「こんな薄っぺらい布団で熟睡できる人の気が知れないわ。」 冥は奥の院で見つけた薄っぺらい布団を見ながらいつもの呆れ口調で呟く。 「でも、やわらかい布団より、姿勢にはいいんだよ。」 「ふーん。どう見ても寝心地は良くなさそうね。」 言い終わって成歩堂を見ると、せっせと布団をひいている。 「ちょっと、なんのマネよ。」 「論より証拠だよ。ほら、寝てみなよ。」 布団をひき終わり、冥を見ながらせんべい布団をポンと叩いた。 「冗談じゃないわよ。何で私が…」 「いいからいいから。」 成歩堂は嫌がる冥を無理やりせんべい布団に寝かせる。 「どうだい、寝心地は。」 「カタいわね。」 「ふーん。じゃ、ぼくも。」 言うが早いか成歩堂は冥の寝ている布団に潜り込んだ。 冥は咄嗟にムチを揮おうとするが、布団の外のムチは成歩堂によって遠くへ払いのけ...
  • 03/07/08(メイ)
    冥輪姦 検事になって何回目の裁判だったのか。 被告人は見るからに下品な若い女だった。それはよくおぼえている。 退屈そうにあくびを繰り返しては、傍聴席にいる仲間にチラチラと合図を送っていた。 さすがの私も弁護人に同情したくらいだ……が、これはビジネス。 どんなに小さな裁判であろうと、常に狩魔の名がかかっているのだ。負けるわけにはいかない。 そもそも、この裁判で私の負けは存在しなかった。 陪審員の顔を見ていればそれは一目瞭然。 陪審員に限らず、傍聴席にいるほとんどの人間が有罪を確信するよう、下品な女を見つめていた。 案の定、被告人に有罪判決が下る。 下品な女はようやく事の重大さに気付いたのか、やがて顔面蒼白になった。 名のある会社社長の娘らしいが、学校にも通わずロクでもない男たちとつるんで 毎日毎日遊んでいたのだろう。立場と金に物を言わ...
  • 05/06/08(ヤハメイ)
    矢張×冥 来週にはアメリカへ帰国してしまう狩魔冥は、珍しく早い時間で仕事を切り上げようとしていた御剣怜侍を食事に誘った。 「そうだな…君さえよければ」 僅かに考え込む様子をしてから連れて行かれたのは、およそ御剣の趣味とは思えない「らーめん屋」だった。 あのレイジが…信じられないと目を丸くしていた冥はさらに信じがたい光景を目にすることになる。 「おっそ~い御剣検事!」 店の前で待っていたのは冥の宿敵、トンガリ頭の成歩堂龍一とその助手、綾里真宵だ。 「…どういうコトかしら?」 言葉は震え、鞭を持つ手に力が入る。この面子で楽しい夕餉など人をバカにするのもいい加減にしろと言いたげだ。 「こちらが先約だったのだ!…たまにはこういう所もイイものだぞ」 悪びれずに言う御剣が憎らしい。 「あ、あのちょっと…」 不穏な空気を察した成歩堂が二人の間に割って...
  • 04/06/28(トロユリ)
    オートロ×ユリエ 愛しい、切ない……憎い。 自分の中で小さくなり、大きくなり、繰り返す感情。 それはやがて、乾いた独占欲の名を持つ事になる。 -邪恋慕- (よこれんぼ) 一通りの仕事を終えて、どさり、とソファに彼は座り込んだ。 それを、後ろからまるで子供を見ている母親のように穏やかな笑顔を浮かべた女性がやって来る。 「そんな風に座ったら、腰が砕けるわよ?」 「大丈夫ですよ。ほら、ボクは何でもこなせるから」 そう言って、彼は彼女の方を向く。 「あなたは今や一斉を風靡するほどの実力が在るのだから、怪我でもしたら大変だわ、王都楼さん」 「それは、ボクがスーパースターだからですか、マネージャーさん?」 いたずらっぽく彼…王都楼 慎吾は笑い、彼のマネージャー、天野 由利恵の事を見た。 由利恵は驚いたような表情をしていたが、やがてくす...
  • 09/02/18
    「ん‥‥‥‥んん‥‥」 鳥の歌声が遠くで聞こえている。 目をあけると、和室じゃない天井。慣れない枕。 朝焼けの綺麗な色した光が眼を射す。 あたしの下半身の奥で、いつもは感じない治りかけの火傷のような痛みが続いている。 あたしたち、しちゃったんだ。 ‥‥だって、あたしの横には好きな人。しかも、ハダカの。 寝息を立てて寝ている。 ギザギザの眉毛がたまにぴくっと動いたりして、 その寝顔は意外にもカワイイ。 「‥‥なるほどくん、スキ」 小さな声で呼んでみる。 起きる気配は、ない。 ‥‥‥‥‥‥どうせ、寝てるし気付かないよね? あたしは、いとしい人に密着して、唇を奪った。 触れるだけの軽いキスに好きだという気持ちをこめて。 「‥‥‥‥おはよ」 「ん、おはよ」 ぱちりと目を開くなるほどくん。 「きゃわあああ!?」 あわてて布団に沈むあたし。まさか、起きていたなんて。 「あ、あのあの、聞...
  • 09/06/18
    :注意事項: ・成歩堂×真宵 ・多分3後と4前の間ぐらいの時間 ・最初あたり真宵のネガティヴっぷり異常  ―― お姉ちゃん、お母さん。 初めて好きになった人は、近すぎて、そして遠い人です。 そして今、あたしは失恋しに彼に会いに行きます。 カンカンカンカン――……。 踏み切りの音が耳に届いた。 物思いにふけっていた真宵はそこで現実に引き戻されて溜息を一つつく。 午前五時。 空はまだ少しうす暗い。 始発が時間丁度に来た合図。 掌をこぶしに変えて、胸をどんと叩けば勾玉が揺れた。 綾里家の人間がぶら下げる勾玉。 それは母や姉が見ているということにつながっている気がした。 思えば、綾里家は恋愛とは無縁なのではないだろうか。 男運が悪いとか? そんなことを真宵はふと考えた。 立証するのは、実に安易なことだ。 まず、第一に倉院の里には男の姿がない。 家系図にも、男の名前は極端に少ない。 霊力を持...
  • 04/06/18
    成歩堂×真宵(9) 成歩堂×真宵(7)から続く 「スラップスティック」 ───6月17日 午前14時27分     成歩堂法律事務所・所長室 ここ、成歩堂法律事務所の若き所長、弁護士成歩堂龍一はここのところ少し憂鬱だった。 原因はおよそ一ヶ月前にとった行為のせいで、この事務所の助手である綾里真宵に関することだった。 表面上は何も変わりは無かったが、このふたりの間には確かに何らかの感情の動きが見て取れた。 お互いに何事も無かったように努めた。傍目には誰にもわからなかったであろう。 「ふぅ…」 今日もヒマだね、真宵ちゃん。 成歩堂がそういいかけたとき、事務所のチャイムがちりりんと鳴った。 「あ!お客さんだ!」 所長の成歩堂がデスクから立ち上がるより前に、自称:副所長、真宵は玄関に駆け出していった。 彼女は今日もいつもと何も変わ...
  • 08/09/18
    ■ 空の色 ■ 春の陽射しが優しい3月下旬のある日曜日。 ほんの僅かに開いた窓から流れ込む、 まだ少し冷たい風を頬に受けながら、 真宵は長閑な倉院の山里の風景を眺めていた。 「あたし、とうとう…」 ポツリ、呟く。 いつも見慣れているはずの風景が、少し違って見える気がする。 自分だけの秘密を持った甘酸っぱさ。 大人の女になったという誇らしさ。 いけないことをしちゃったという背徳感。 …もう子供には戻れないという少しの寂しさ。 そして、大好きな人と結ばれたという嬉しさ。 なんとも形容しがたい感情を真宵は感じていた。 夢か現かすら分からない昨日の出来事を、ぼんやり思い出す。 真宵は少女時代と決別したのであった。 **************************************** 「なるほど君!」 突然耳元で炸裂した元気の良い声に、思わず成歩堂は飛び起きた...
  • 12/05/18
    女神の小憩 「さあミカガミちゃん、こっちこっち」 信楽に背中を押され、水鏡は大きな姿見の前に立った。 「うん、いいね。やっぱり似合うよ」 磨きこまれた鏡の中には紛れもなく自分が映っている。 しかしあまりにも普段の自分とは違い、言葉が出てこなかった。 ************ 毎年この時期に、裁判官同士交流して見識を深める目的で懇談会が行われる。 早い話が裁判官だけの大規模な宴と言うことなのだが、水鏡はこの手の集まりには無縁だった。 プライヴェートな時間は詩紋と過ごすと決めていたからだ。 しかし裁判官とはいえ組織の一員に変わりはなく、人付き合いを考えると断るのにも限度がある。 まして詩紋は既に中学生であり、水鏡が始終見ていなければならない年ではない。 それは周知の事実なので、とうとう今回は出席の返事をせざるを得なかった。 その集まりを数日後に控えたある日。 予定されていた裁判を全て...
  • 09/07/18
    逆転検事4話の後の話のつもりです ちょっと冥が積極的すぎるかもしれません 今日は色々なことがあった。 殺人事件、実現しなかった法廷デビュー、ヤタガラス、失踪した葛……。 さすがの御剣にとっても刺激の強い日だった。 夕食後、御剣は風呂に入ってようやく一息つこうとしていた。 頭を洗い終わったあと、ふと脱衣所から物音がする事に気付く。 振り返ると、扉の向こうにうっすら人影が見える。 誰だろうと思っていると、いきなり扉が開き、そこに立つ人物を見て御剣は目を疑った。 なんと、そこには冥が全裸で立っていたのだ。 一応タオルで前を隠してはいるが、発育途中の美しい裸体が殆ど見えてしまっている。 突然の出来事に絶句する御剣に、冥は恥ずかしげにポツリと呟いた。 「……一緒に入ってもいい?」 「な、な、何を言っているのだ!」 我に返った御剣は赤面しながら目を逸らし、自らの下半身を隠して叫んだ。 「ダメな...
  • 02/11/18
    成歩堂×春美② 「ハァハァ・・・千尋さん・・・」 事務所の自分のデスクに座り、己の肉棒をしごく成歩堂。 今日の法廷。春美に憑依した千尋の姿に、成歩堂の目は釘付けだった。 春美ちゃんの装束は、千尋の体をつつむのにギリギリの布地しかなかったのである。 ノーブラの胸元は、圧迫された巨乳が深い谷間をつくり、服の上からでも乳首の突起が うっすらと浮かび上がっている。 下半身は、もっと凄いことになっていた。 元々ミニスカートほどの丈しかなかった装束は、そのムチムチのヒップを隠すには 全く不完全で、その半分以上を晒しだしていた。 8歳の幼女らしいウサギさんのプリントされている綿のパンティはピチピチに伸びきり、 股間に食い込んで紐状になっていた。 前に置かれた机がなかったら、サイバンチョ、証人や観客の視線を集めてとても審議にならなかっただろう。 (千尋...
  • 07/06/18
    成歩堂×茜(蘇る設定) 「どうして、僕はあの時あんなことを・・・。」 成歩堂は隣で裸で寝ている茜の髪の毛を優しく撫でながら呟いた。 成歩堂はその日許されざる行動を犯した。 彼女に申し訳ないことをしてしまった、と成歩堂は思った。 そして茜の一人きりの家族―巴に対してもひどく後ろめたさを感じていた。 「あぁ・・・、疲れた・・・。」 初日の捜査を終えた成歩堂は事務所に戻るなりソファーに寄りかかった。 「結局分からないことだらけでしたね。どうしましょう・・・。」 「まぁ、何とかなるさ。僕の依頼人はいつも絶体絶命だからね。  こういうのには慣れっこなのさ。」 「うーん、そうですか・・・。」 「さて、明日に備えて資料をまとめようかな。  茜ちゃんは学校の宿題でもやっときなさい。」 「はい!」 成歩堂は椅子に、茜は正座をしてそれぞれの作業を始めた。 茜は宿題をこなしながら、成歩堂を顔を眺めていた。 ...
  • 05/04/27
    神乃木×千尋 294 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/04/08(金) 12 34 09 ID pksD9RXS 霊媒で何でもありなら体入れ替わりでエロもありなんじゃないかと思い始めた ゴドーになって初めての抱く側をノリノリで楽しむ千尋と、その逆で千尋と入れ替わって慌てまくるゴドーってどうだろう 295 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/04/08(金) 14 56 10 ID lbqFjtWi どっかのスレでそういう設定の小説を見たことがあるけどハァハァしたなぁ。 ということで言うだけじゃ何なので小説を書いたことすら無い俺が書いてみましたよ。 誰か続きを頼む・・・。俺にはこれが精一杯ですorz =========================== 窓から射し込む温かな朝陽を受...
  • 02/11/18b
    「はああああああああああぁぁぁぁぁっっっ!!ああっ、ふわああああああああーーーーーーっ!!!」 ・・・凄い。春美ちゃん、さっきから絶叫しっぱなしだ。僕が後ろで支えてないと、水流に呑まれて 流されてしまいそうだ。シャワーを握ってる手もさっきからもの凄い反動を受けて、そろそろ限界が・・・ 「あああああぁぁぁっ!!しゅごいっ、しゅごいでしゅぅっ!おま○この穴にあったかいのがいっぱい・・・ いっぱい入ってくるんれひゅぅっ!ふわあっ!?おしっこっ、おしっこの穴も気持ちいいれふぅっっっ!!」 「春美ちゃん・・・ちょっとこれ持っててくれる?」 シャワーを春美ちゃんに渡すと、朦朧としながらも両手でしっかりと受け取って、オマ○コに近づけたり、 離したりする。 「くひゃあああああぁっっっ!!しゅごいのぉっ!波がびくんびくんってきてぇっ・・・止まらないっ、 止まらないんれひゅ...
  • 08/09/18-2
     前 限界が近付いて来たのを感じた成歩堂は、上半身を起こし、 脚を斜めに流し正座を崩した格好の真宵の脚の間に、 自らの左脚を滑り込ませ、真宵を左膝に跨がらせた。 成歩堂の左膝が、真宵のそこが愛撫を中断した今も蜜を滴らせている事を伝える。 膝に感じる真宵の熱さと、それに比例した蜜が、更に成歩堂の欲情を煽った。 尚も股間で頭を動かしている真宵の乳房に手を伸ばし、乳首を擦る。 突然の刺激に驚いた真宵は、背中を弓なりに反らせて跳ね起きた。 「はぅぅ…っ!!」 それは成歩堂に胸を突き出し、柔らかな乳房を見せ付けているかのような姿だった。 攻守交代とばかりに乳房を揉みしだき、ツンと勃起した乳首にイタズラを加える。 「ああっ!あっあ…あっっあんっ!」 一度絶頂を経験したからか、真宵の反応は明らかに敏感になっていた。 そして乳首を良いようにされながら、微かに腰を前後に動かし 成歩堂の膝に自身の...
  • 過去ログ一覧
    初代スレ http //www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1035018015/ 2スレ http //www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049383172/ 3スレ http //www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064908551/ 4スレ http //pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079606189/ 5スレ http //idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085756965/ 6スレ http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098197401...
  • コメント/作品感想
    テストです。 - テスト 2007-07-26 17 59 28 返信 - テスト 2007-07-26 18 02 12 06/01/23の成歩堂×真宵に萌えた。真宵も可愛かったし、"ちょっとヘタレだけど、誠実で真面目で心優しい"というナルホドの描写も凄く上手いなあと思った - 新参者 2007-07-26 21 51 39 あーキャラがらしくて世界観もしっかりしてる感があって俺も結構好き - 名無しさん 2007-07-30 15 57 54 07 03 15 の真宵の台詞「どんとこい」がもう、激しくGJ!ですた! - 通りすがり 2007-07-28 12 43 39 ミツマヨ好きです! - 名無しさん 2007-07-28 22 53 19 通りすがりの人、ナルマヨ書いた奴です。ありがとう。次も頑張ろうって思えるよ! - 3/15 2007-08...
  • ハミイトノコ物語
    ハミイトノコ物語 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21?
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  • 10/08/12
    茜はある公園のベンチに座りながら悩んでいた。 今、このもやもやする気持ちをどうしたらいいのかを。 (なんだろう、自分でどうしたらいいかわからない。) 全てはあの日に彼に会ってからだ。 王泥喜法介。新米弁護士なのに、次々に難事件を解決していく不思議な弁護士だ。 そんな彼と初めて出会ったのはあの宇狩医師殺人事件だった。 正直、彼と話しただけや、顔を見ただけではなんとも思わなかった。 では、このもやもやする気持ちはいつ出てきたのだろう。 茜は考える。しかし、カガク的に考えても何も答えが見つからない。 さて、どうしたものか。 もしかしたら自分は彼のことを・・・ と思った矢先、聞きなれた声が。 「あれ、茜さんこんなとこで何やってるんですか?」 偶然にも問題の彼、王泥喜法介と出会ってしまった。 茜は考え事をしている間に、しかも彼のことについて考え事をしている間に 話しかけられたので、身...
  • 09/07/07あるクロフクの日記
    あるクロフクの日記 6:00 起床。師父の部屋からシーナ姐さんを呼ぶ声がする。 6:30 点呼ののちラジオ体操。全員「1」なので揃っているかどうかわからない。     師父が姐さんと一緒にやってきた。今日も師父は漢前だ。首筋のキスマークは気にしてはいけない。 7:00 師父の「イタダキマス」の言葉とともに朝食。師父は姐さんにあーんとかしてもらってる。羨ましい。 8:00 それぞれの持ち場に移動開始。今日は師父と一緒の現場だ。気合が入る。     いつか俺も師父と一緒に「アマいな!」と指を突きつけてみたい。 9:00 仕事開始。 10:00 おやつ。姐さんが一人一人にアイスクリームを配ってくれた。背中に残っているキスマークは気にしてはいけない。 11:00 師父と姐さんが木陰でいちゃいちゃしている。皆で見てみぬふり。 12:30 昼食。捜査は順調だ。 13:00 午後の捜査を開始する時間だ...
  • 08/12/08
    「失礼します」 ノックの音と共に、心地よい声が入ってくる。 「報告書、お持ちしました」 「ありがとう、刑事クン」 笑顔を浮かべようともしない宝月茜に対して、牙琉響也はにこ、と微笑んでみせてから、彼女の持ってきた書類に目を落とす。 微妙な案件だ。 どうやら、予定していたようには進まないようだ。 やはりあの証人を手配しておいたほうがいいのか……と考え出したとき、茜がまだそこに立っていることに気付いた。 珍しいことだ。いつもならすぐに出ていくのに。 「どうしたの?」 「別に……」 そう答える茜は、明らかにいつもと違っている。 元気がないというか怒気がないというか。そしてどことなくそわそわしている。 何もないはずはなく、響也は慣れた微笑みを浮かべて訊いた。 「言ってごらんよ」 「……検事もそろそろ帰りますか?」 意外すぎる問いだった。 「驚いたな、一緒に帰るお誘いかい?」 茜には何度も断られている...
  • 02/11/02
    御剣×冥②  狩魔冥が目を覚ますと、そこは真っ暗な病院の一室だった。 (そう、私は狙撃されて、入院している…)  昼間は手術の麻酔が残っていたため、ほとんどの時間眠ってしまっていた。その為、今の時間目が覚めてしまったのだろう。  一日の事を振り返り、冥はぎゅっと自分の肩を抱き、胎児のようにまるまった。昼間、成歩堂龍一と御剣が来た時は強がってみせたものの、一歩間違えれば死ぬかもしれなかったのだ。恐ろしかった。  13歳から検事になってこれまで勝ち続けていた。カンペキを維持していたのに。成歩堂龍一に負けてしまい。狙撃はされ、ロクな事が起こらない。  涙がにじんで来る。五年間いままで、何が何でもカンペキを守り通す為に頑張って来たのは何だったのか。その上、今度こそ勝つと誓った裁判はあの男に横取りされてしまった。  自分の存在意義が崩れていくような気がして、冥の心は張り裂けそうだった...
  • 12
    12 少し奇妙な土曜日だった。 予定よりもだいぶ早く仕事を終え、さて帰ろうかという矢先。 「もうお帰り?」 と、狩魔冥が声をかけてきた。 彼女も帰宅するところのようだった。 「いつになく早いわね」 ふだん帰りの遅くなる原因は、どちらかといえば彼女のせいである。 糸鋸は、何かまた面倒な仕事を回されるのではと警戒しつつ、 「…はぁ、検事が先に資料をまとめていてくれたおかげッス」 礼を言ってコートを羽織った。 そろそろ初夏だというのにそれは如何にも暑苦しいが、 これが無いといまひとつ糸鋸という感じがしないでもない。 「狩魔検事も今お帰りッスか?」 「ええ」 糸鋸は彼女がタクシー通いなのを思い出し、 「良ければ、クルマで送って行くッスけど?」 と言った。 これまたいつになく気を回す糸鋸が可笑しくて、冥は笑った。...
  • 07/01/25
    夏の蝉の五月蝿い、午後の事である。 「ああ、冥。」 「わざわざこんな暑い日に来させてまで…そんなに重要な事件の資料でもあるの?」 明らかに苛立っている彼女をまあまあ、と宥め成歩堂は彼女をソファーへと 座らせた。 「安っぽいソファー…。」 「…知ってる。」 いつもと変わらず、高慢な態度で此方を睨みつけてくるが 話す内容が内容なのでその目にすら愛情が湧いてくる。 正直言うと、服装にも僅かな期待をしていた。 いつも見る服じゃなくて良いですよ!!と念を押していた。 彼女は違う服こそ着てきたが、真夏と言うのにキャミソールの上には 薄手の長袖カーディガンを羽織り、下はパンツスタイルだった。 一言で表すと、完全防備、が丁度良い。思わず、溜息を吐いた 「服って冥が決めてるの?」 「服とかにはあまり興味が無いから、たまにレイジと行って  買ってくる位よ。結局彼が決めるし…って論点をずらさないで。」 あの過保...
  • 08/10/25
    「はみちゃんの覗き」 今日の裁判もギリギリでしたけれど、なんとか無事に 無罪を勝ち取ることができました。さすがなるほどくん! 嬉しそうな真宵さま、なるほどくんとのラブラブをお邪魔してはいけないと 私、二人っきりにしなくてはと思い、 「お買物があるから、お先に帰っていてくださいね。」 時間差攻撃で事務所に向かうことにしたんです。 でも、でも…私が事務所に着いたとき、 お二人があんなことをなさっていたなんて… あーっ愛って素敵ですね! 「なるほどくん…ダメだよ。はみちゃんが帰って来ちゃうよ。」 「ちょっとだけだから」 なるほどくんは、真宵さまに軽く口付けた後、首筋に顔をうずめ 真宵さまの装束の隙間から手を差し込むところでした。 きゃーーっなるほどくんっ真宵さまに何をっ 「なるほどくんっ、やだぁ……誰かに……っ、見つかっちゃうよ……!」 「そう言うんなら、あんまり声出さない方がいいと...
  • 03/11/04(ナルマヨ+)
    成歩堂×真宵+春美  大都楼の事件から半年が経ち、ぼくの事務所も落ち着きを取り戻した。 相変わらずソファーに座ってテレビを観ている方が多いのだが、いつもと変わらない平和な1日が今日も過ぎていく。 テレビの中では今年18年目を迎える横浜の古木選手が、今日も元気に後逸している。 「あの…なるほどくん?」  変わったことといえば春美ちゃんがこっちの小学校に通うようになったことだ。 やはり母親があのようなことになれば里にも居づらいのだろう。あとは… ぼくと真宵ちゃんとの仲がほんの少し進んだくらいか。 「何だい。」  テレビに向かっている姿勢から、首だけを春美ちゃんに向ける。 「少し、お聞きしたいことがあるのですが…。あ、でも真宵さまもご一緒のほうが。」  ? 全く話が読めない。少なくともビデオ予約の方法ではないようだ。 「何。何?あたしも必要な話って。」  とのさま...
  • 09/06/27美雲×御剣
    550 :美雲×御剣[sage] :2009/06/26(金) 04 46 35 ID Tk2xH2ZE 考えてみたが… 「アハハッ!”ヌオオオオ”だって、おっかしい!」 …誰だ!人の努力を笑うは! 声のした方角を見上げると少女が窓際に立っていた。鳥のように舞い下りた。 「誰だ、誘拐犯か?」 「誘拐?やだなあ、わたしはそんなケチなシゴトしないよ、わたしが狙うものはもっと大きな”モノ”だよ」 少女は御剣を品定めするようにじろじろ見て、その視線の先に御剣はなぜか こんなか弱い少女相手に”危機”というのもを感じたのだった。 その上彼女はかつて世間を騒がせた「ヤタガラス」を名乗り御剣はさらに混乱する。 「あ、本名は一条美雲っていうんだけどね。ミクモちゃんです。よろしくね。」 いかん、状況がつかめなくなってきた。 「聞きたいことは山のようにあるのだが…まずはこのロープを解いてほしい。」 「ん...
  • 8
    8 トントン… 戸を叩く音が聞こえる。 どうせ新聞の勧誘か何かだろう。 糸鋸は居留守を決め込んで掛け布団にくるまった。 (イトノコギリは、留守ですよぉ…) 大きなあくびをひとつして、心の中で返事する。 ドンドンドン! 今度はずいぶんと乱暴な叩き方だ。 (しつこいッスね…) だが、起き上がって怒鳴り返してやるほど、眠気から立ち直っているわけではない。 放っておくことにする。 ふたたびまどろみの中に意識が埋もれようとしたその時。 「こらっ。開けなさい、ヒゲ!  居るのは分かってるのよ!!今あくびしたでしょう!?」 という忘れもしない女の声に、糸鋸は布団の中から飛び上がった。 (え…ま、まさかこの声!なんでここに!?) 反射的に布団からは起き上がったものの、糸鋸は混乱のあまり動けなかった。 ...
  • 13
    13 授業参観の日曜日。 父兄は10時までに学校へ行けば良いとのことで、糸鋸は春美が家を出た後、 めずらしく髭を剃り、こぎれいなスーツに着替えて家を出た。 いつもの習慣でコートに袖を通すところだったが、 考えてみるとこのコートはいつも女性陣には不評である。おまけに暑苦しい。 「春美の保護者として恥ずかしくないように」 というキミ子の言葉を思い出し、今日くらいはポリシーを捨てて行くことに決めた。 いつも左耳にかけている赤鉛筆も、便利だがあまり見目良いものではないのでやめておく。 そしてアパートの階段を降りたところで、糸鋸はふいに思い出して部屋に戻った。 (…大変な忘れ物を) それは冥がアメリカから戻ってきた直後に彼女から渡された「リモート・ベル」である。 平たく言えばふた昔前のポケット・ベル(2018年現在、一般にこれを持っている人は...
  • 09/07/11-4
    前 秘所に手を伸ばして淫猥な音を立てると、真宵ちゃんはギュッとぼくの腕にしがみついた。 しおらしいその姿に、ぼくは更に欲情する。 「あ、なんか大きくなった……。……あのあの。もう少し触ってても良い?」 ためらいがちに尋ねると、むくりと身体を起こしてぼくの股間を覗きこんだ。 「同じ人間なのに……変なのー」 女社会で育ってきた真宵ちゃんは、そもそも男のシンボル自体あまり見たことがないのか、 まじまじと見つめながら小さく呟いた。 彼女の白く細い指がぼくの怒張に絡み付く。 先端からは先走りが溢れ、真宵ちゃんの手の動きに合わせクチャクチャと音を立てている。 幼い手がいきり立ったモノを慰めるように上下する光景は想像以上に卑猥で、ヌルヌルと した感触の中で下腹部に湧き上がる快感は止めようもない。 「は……あ…………」 切ない吐息が漏れる。 自分の思う通りの場所に欲しい刺激を得られないもど...
  • 05/09/13
    勝訴祝い 「良い天気だね~ナルホドくん!・・・もしも~し?聞いてるぅ~?」 「・・・えっ!あっ、ごめん・・・」 「もーナルホドくんったら朝からずっとそんな調子じゃない!」 ひょうたん湖公園の並木道を散歩しながら、僕は思い返していた。昨晩の出来事を・・・ ―9月XX日 午後9時23分― 「ナルホドくん、今日のハッタリも凄かったね~。アタシ鳥肌立っちゃったよ!」 「そりゃどうも」 僕と真宵ちゃんは事務所のソファーに腰掛け、今日の裁判での『勝訴』のお祝いをしていた。 珍しく質素なお祝いは、真宵ちゃんの「ナルホドくんの財布ぴんちなんでしょー?」の一言から始まった。 いつもならやれでぃなーが食べたいだの味噌ラーメン10杯食べるだの騒いでいた彼女だが、 一応僕に気を遣ってくれるようになったということだろうか・・・。 「・・・なんだよ、ジッと見て・...
  • 09/06/19
    前 「ま…真宵ちゃん…見つけた!」 「…なるほどくん…」 真宵ちゃんはそんなに遠くまで進んでおらず、すぐに見つかった。 真宵ちゃんはライブステージの近くに居た。 例のパレードがあるかららだろうか、ステージでは従業員がせわしなく準備をしていた。 「…とにかくさ…此処は人が多いから、違う場所に移動しよう…」 「…あのさ…なるほどくん…」 「何?」 「…あたし…いまいち状況が飲み込めないんだけど…」 「まぁ…それも、後で話すよ…」 ぼくは真宵ちゃんとはぐれないように手を繋いで、人気の少ない場所を探した。 しばらく歩くと、ミラーハウスが見えて来た。 他の場所は美しくライトアップされているが、ミラーハウス周辺の照明は全て切られたままで演出以上の不気味さがあった。 人も極端に少なく、賑やかな声は他のエリアからしか聞こえなかった。 真宵ちゃんもこのミラーハウスの不自然さに気が付いて居るのだろう...
  • 09/07/11-3
    前 いつも元気な声までどこかしっとりとしていて、何故だか無性に優越感が湧いて来る。 ピンと立ち上がった突起を親指で擦り上げると、真宵ちゃんはゆっくりと震える吐息を漏 らした。 キョロキョロと視線を揺れ動かす、その混乱振りが初々しい。 突起を指で摘み上げて引っ張ると、吐息の中に「ん……」と、わずかにくぐもった声が混 ざる。 切なそうに太ももを擦り合わせている姿が扇情的で、ぼくは胸の谷間に顔を埋めて深呼吸 した。 ぼくと同じボディーソープを使ったはずなのに、真宵ちゃんは甘い香りがした。 誰も踏み荒らしていない新雪に一番最初に足跡をつけるような高揚感を胸に抱きながら、 彼女の真っ白な肌に赤いシルシを付けて行く。 真宵ちゃんがこんなにふわふわ柔らかいとは思わなかった。 恥じらう姿でさえぼくを誘っているような錯覚を覚えてしまう。 ぼくはいつしか、自分の呼吸が荒くなっていることにすら気付かないほ...
  • 09/07/11-2
    前 譲り合いの精神は、円滑な人間関係を構築するためには必要不可欠だ。 だからといって、こんな時に発揮されても困るんだけど……。 でもぼくは絶対に譲るわけには行かなかった。男のプライドがある。 真宵ちゃんも真宵ちゃんで、居候の分際で……という遠慮があるらしく、折れようとしな い。 さて、困った。 このままでは下手したら、朝になったって平行線のままだ。 どうしたものかといつもの癖で顎に手をやり折衷案を考え始めていたぼくは、次の瞬間我 が耳を疑った。 「もー、仕方ないなあ。じゃあ一緒に使う?」 「……は?」 言うが早いか、真宵ちゃんはスルリと布団に潜り込んで掛け布団を捲り、「ほら、早く来 た来た!」と彼女の隣に空いたスペースをポンポンと叩く。 こ……、これは……何の罰ゲームだ? 新手の攻撃か? 彼女の無垢な瞳が、布団の傍らで狼狽えているぼくを不思議そうに見つめていた。 真宵ち...
  • 09/06/24
    ナルマヨとメイド服 *成歩堂(26)×真宵(19) *時間軸は逆転のレシピの数日後。 *折角なので「ナルマヨとセーラー服( 496)」と繋がる世界にしてみた。 *3年の月日が経過し成歩堂の変態とS気に磨きが掛かったので、爽やかな彼が好きな人は要注意。 *のわりに真宵の体型はそこまで変わっていない(鬼) *トレビアンの制服の追加設定は捏造設定です。 *ただのエロ小説なのにめちゃくちゃ長い。 「…お子様か…」 「どうしたの?」 「…なんでもない…」 来客用ソファーに座りながら、資料の整理を手伝っていた真宵が一言つぶやいた。 最近真宵は少し元気がない。しかし成歩堂には一体何が原因なのか分らなかった。 あえて言うならば最近、真宵の好きなみそラーメンを食べに行っていないぐらいか…。 しかし、みそラーメンが食べたいのであればそういえばいいだけの事だから、それが原因では無いだろう。 「…真宵...
  • 06/01/23
    ナルマヨ 今朝のテレビでは、今日の自分の運勢は下から3,4番目の位置だった。別に信じているとかそんなわけではないが、なんとなく毎日見てしまう。 そこではニュースキャスターというか占いキャスターというか、そんなお姉さんが、何が嬉しいのかにこやかにこう告げていた。 『○○座のあなたの今日の運勢でーす。身近な存在だと思っていた人から突然思いもつかない一言を言われてびっくりしちゃう?  それが良いことにせよ、悪いことにせよ、とにかく大変な1日になりそうです。ラッキーアイテムはお花!』  少し気にかかる内容ではあったが、こういう占いが当たったためしなどほとんどない。  これを見て思ったことといえば、そういえば近くに新しく花屋が開店したらしいから今度行ってみるかといったことぐらいだった。 「ねえ、なるほどくん」 「ん?なに、真宵ちゃん」 ...
  • 09/03/11
    ・ナルマヨ (既に付き合ってる設定) ・前半2/3真宵視点、後半1/3ニット視点 ・わりと純愛かと思う ・結構長文 よろしかったらどうぞ あたしが初めて男の人に抱かれたのはハタチの誕生日だった。 その日、東京からなるほどくんがみぬきちゃんを連れて遊びに来てくれて、 はみちゃんと三人であたしの誕生日を祝ってくれたんだ。 なるほどくんが資格を失ったあの事件からもうすぐ2ヶ月。 事件直後から、みぬきちゃんの身辺調査をしていたなるほどくんが 彼女を引き取る決意をするまでの約2週間、うちでみぬきちゃんを預かっていたから、 学年が一つ違いのはみちゃんとみぬきちゃんは既に打ち解けていた。 遊びに来た時は、女同士仲良く3人でお風呂に入り、 そして一頻り話したあと、二人は二つ並んだお布団にこれまた仲良く潜り込む。 それが恒例になっていた。 2人が寝たあと、疲れきった顔をしていたなるほどくんを...
  • 04/04/27
    Catcher in the mine field (地雷畑でつかまえて)  御剣怜侍の深いため息が紫煙と共に吐き出される。  もはや昔の話だが、証拠の偽造も証言の操作もお手のもので、悪徳検事とすら呼ばれた自分が、たかが人ひとりを騙すことに暗澹たる気分になっている。  それは、その騙す相手が自分の知り合いだから、という理由だけでもないことを、成歩堂に言われるまでもなく彼は自覚していた。 「あ、こんにちは! ここに顔出すなんてめずらしいですね」  成歩堂法律事務所の自称「副所長」は、前もって訪問を知っていたため、手際よくお茶を出してくれた。  応接間で御剣が腰掛けたソファの向かいに、成歩堂も大仰に腰を下ろした。  アイコンタクトをよこした彼の顔つきは、すでにいっぱいいっぱいだったが、それは御剣も似たようなものだったろう。 「何か用件があるんじゃないのか、御剣」 「まあ...
  • 04/05/06
    神乃木×千尋? 例え身体で理解しても、頭で理解出来ない時が在るように。 頭で理解出来たとしても、身体が理解出来ない者が、確かに在る。 ただ、残された記憶だけが、鮮やかに息付いている。 -追悼恋慕- 木槌が法廷内に響いた。その音を聞き、ゴドーは一人、「クッ……」と、誰にも気付かれないような小さな声で笑った。 「被告人に、判決を言い渡します」 お馴染みサイバンチョこと裁判長が、甘杉 優作に無罪を言い渡した。 それを聞き届けてから、ゴドーはちらりと今回の相手弁護士、成歩堂 龍一の方を見た。その成歩堂は先程ゴドーからコーヒーをおごられたため、頭に、スーツにコーヒーが滴り落ちていた。 隣から伸びた手が持っているハンカチが成歩堂の顔を拭いているのが分かる。 「では、本日はこれにて閉廷!」 裁判長がそう締めくくり、木槌を鳴らした。 それを...
  • 07/09/05響也×春美
    とある公園で起きた殺人事件。 事件はニュース報道でも大きく取り上げられ、現場付近には報道陣と野次馬がつめかけている。 そんな血なまぐさい殺人現場に全く似つかわしくない黄色い声が、一人の男に絶え間なく浴びせられていた。 ーーその男の名前は、牙琉響也。 ガリューウエーブのリーダーと敏腕検事の二足のわらじを履く彼は、どこにいても目立つ存在であった。 颯爽と事件現場にバイクで現れ、テキパキと現場検証をこなし、帰り際には詰めかけたファンへのサービスも怠らない。 そのスタイリッシュな彼の姿に魅了される女性は、日々増え続ける一方である。 この日も響也は現場検証とファン対応をこなすと、足早にバイクの元へ向かう。 再度ファンに捕まるのを避けるため、手際よくジャケットのポケットからバイクのキーを取り出す。 「すみません」 響也がバイクにキーを差し込もうとしたとき、背後から一人の女の子に声をかけられた。 しまっ...
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