逆転裁判エロパロスレ@Wiki内検索 / 「24」で検索した結果

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  • 07/06/24
     事務所のソファーに座ってテレビを見ていた成歩堂の目の前に、マグカップが置かれた。顔を上げると、お盆を持ったみぬきがにこにこと微笑んでいる。  ありがとう、と笑うとみぬきも大層満足そうな顔をし、続けて成歩堂の隣に座っている王泥喜にもカップを渡した。  王泥喜は僅かに驚いた顔をしたものの、すぐにみぬきに礼を言う。未だ熱い珈琲に息を吹き掛けながら、王泥喜は感心したようにみぬきを見上げた。 「みぬきちゃんってなんていうか……しっかりしてるし、気がきくよね。まあ成歩堂さんが成歩堂さんだから仕方ないとは思うけど」 「……君はぼくを馬鹿にしているのかな?」  二人のやり取りに無邪気に笑いながら、みぬきは成歩堂達の向かいに座る。細い足を前後に揺らし、視線を成歩堂に向けた。 「みぬきがこんなになったのは、ある意味パパのせいなんだよね」 「参ったなあ……」  成歩堂は笑って頭をかいた。実際は口先ばかりで、心...
  • 03/04/24
    冥×御剣②(エロ無し未完) 「ン・・・・。」 何か・・・誰かいる気配がする・・・。 「・・・レイジ・・・起きた?」 「まったく。アナタらしくないわね。体調崩すなんて。体調管理も仕事のうちよ?」 「め・・冥?!どうしてここに?!」 冥は御剣が風邪で倒れたと聞き、仕事を早めに終わらせて見舞いにきたのだった。 「呼び鈴は押したのよ?でもいつまでたっても出てくる様子がないから勝手に上がらせてもらったわ。」 「ン・・・もしかして・・・見舞いに来てくれたのか?」 「・・・まぁね。はい。おかゆ。作ってあげたわよ。どうせロクなもの食べてないんでしょ?」 「・・・すまない。」 「弱ってる人間を放って置けるほど冷たい人間じゃないわ。」 「じゃあ。ありがたくいただくとしよう」 食べようと口に含んだ瞬間 「熱っ!!」 「もうっ。そんな急いで食べるから。わ...
  • 04/05/24
    御剣×冥④ 時を同じく生きていても、隔てられた『場』は時として苦しめる。 寂しくとも、辛くとも…触れられずとも生きなければならない。 『彼女』は色あせず、『彼』は立ち止まらず。 -依存- だるい…… 目覚めて一番始めに思った事が、それだった。 外界はけたたましい車のクランクションで溢れ返り、下品な笑い声まで聞こえて来る。 眉をしかめながら、狩魔 冥は上体を起こした。 ここ最近、ずっとだるい。 体調的に言えば、何ら問題は無いのだが、何と言うか覇気が出て来ないのだ。 日本を去り、アメリカに戻った時から。 (今日の予定……) ぼんやりとした頭で、冥は枕元に置いてあったスケジュール手帳に指を延ばした。 普段は長袖によって隠されてしまって見られない、白くしなやかな腕、これまた普段は お世辞にも清楚さを感じさせるような物は無...
  • 02/11/24
    御剣×冥③ 『あっ…はぁ…レイッ…』 頭の中で断続的に繰り返される喘ぎ声。 プライドが高く決して人に媚びることのない彼女を、馬鹿げた妄想の中で思うままに私が汚す。 既に形を変えた手の中の自身が熱を増し、欲望に任せてそれを強く扱き上げた。 ……もう何度この虚しい行為を繰り返しただろう。 ―――メイを抱きたい。 それは病のように取り憑いて、決して消えることの無い欲望。 妹のように思い続けていた少女に、何故今になってこんな浅はかな想いを抱いてしまったのか。 それに捕われてからというもの、日に日に自分が腐っていくのが解る。 そう、このままでは私は駄目になってしまう…。 光が一切遮断された暗い部屋の中、今日も一人ソファーに身を沈めた。 ……呼び鈴が鳴ってる。 しばらく無視をしていたが、それでもベルはしつこく鳴らされる。 「煩い...
  • 08/05/24
    「レイちゃん、昨夜は楽しかったわ。またチューしようね」 狩魔冥が真顔で言ったので、御剣怜侍は飲みかけていた紅茶をひっくり返しそうになった。 「これは、なにかしら。御剣怜侍」 冥が顔の高さに掲げたのは、御剣のケータイだった。 「いや、それは、なにをしているのだ君は」 取り返そうと手を伸ばした御剣をジロリとにらみつけ、冥はメールチェックを続けた。 「今夜もレイちゃんのお胸にスリスリしちゃいたいな♪アタシのお胸にもチュッチュしてね。……御剣怜侍?」 「う、むぅ、それは違うのだ、その」 冥はパタンとケータイを閉じ、御剣に向かって放り投げた。 「つきあう女は選んだほうがいいわよ」 「ち、ちがう!これは、店の女なのだ!」 「あら、マジメそうな顔してずいぶん夜はご盛んなのね?」 「そうではない、これはつきあいの席なのだ!断りきれない上司の誘いで…!」 受け取ったケータイのメールを慌てて削除しながら言い訳...
  • 09/06/24
    ナルマヨとメイド服 *成歩堂(26)×真宵(19) *時間軸は逆転のレシピの数日後。 *折角なので「ナルマヨとセーラー服( 496)」と繋がる世界にしてみた。 *3年の月日が経過し成歩堂の変態とS気に磨きが掛かったので、爽やかな彼が好きな人は要注意。 *のわりに真宵の体型はそこまで変わっていない(鬼) *トレビアンの制服の追加設定は捏造設定です。 *ただのエロ小説なのにめちゃくちゃ長い。 「…お子様か…」 「どうしたの?」 「…なんでもない…」 来客用ソファーに座りながら、資料の整理を手伝っていた真宵が一言つぶやいた。 最近真宵は少し元気がない。しかし成歩堂には一体何が原因なのか分らなかった。 あえて言うならば最近、真宵の好きなみそラーメンを食べに行っていないぐらいか…。 しかし、みそラーメンが食べたいのであればそういえばいいだけの事だから、それが原因では無いだろう。 「…真宵...
  • 08/05/24b
    「さぁみぬき、足を大きく開くんだ」 「恥ずかしいよぉ」 「パパのピアノの練習に付き合うって言ったのは、みぬきだぞ」 「そうだけど・・・」 みぬきはベッドの上で下半身だけ裸になり、足を開いていた。 成歩堂がみぬきの足が閉じれないように、足の間に割り入っている。 「じゃあまずはカエルの歌から練習しようかな」 成歩堂の指がみぬきの性器へ伸び、クリを指先で押した。 「ひゃあん」 「よし、ここがドか!」 成歩堂はみぬきの体・・・もとい性器をピアノに見立てるという、 バカげているが卑猥でエロティックなレッスンをおこなっているのだ。 更に指を奥に入れたり、抜いたりしながらみぬきの嬌声に耳を傾けている。 「よ~し、どこに、どの音があるかは分かったから本番いくかな」 「はぅぅ」 成歩堂が腕まくりをして、気合を入れる。 みぬきはきゅっと目を閉じた。今から途方も無い快楽が来ることを予感していた。 「か~え~る...
  • 04/05/24b
    御剣は何故かきょろきょろとしている。 「どうしたのよ、レイジ」 「いや、何と言うか……今から考えてみると、とんでもない事を頼んでしまったような気がしてならないのだが」 「実際そうでしょう」 「ムぅ……」 「まさかソファで寝るつもりじゃないでしょうね」 「そうでなければ、キミも嫌だろう?」 「誰が嫌って言ったのよ」 「ム……良いのか、メイ?」 「良くなかったら引っぱたいてるわ」 布団の中で冥が答えた。それを聞いて、御剣もためらいがちに入って来る。 端で向こう側を向いて眠ろうとする御剣に、「こっちくらい向きなさいよ」と冥は言った。 言ってから、しまった、とも思ったが、別に気にする事も無いか、と冥は思った。 一方の御剣は、そう言う風に言われて断ることも出来ず、言う通りに冥の方を向いた。 二人は見詰め合う形になる。 「……」 「……」...
  • 09/06/24-2
    前   「ま…まままま…真宵ちゃ…!!!!」 「はううう~~…み、見ちゃだめええええ!!!!」 「どどどどどどどうしたのコレ!?…な…何があったの!?…ななな悩みでもあるのかい!?」 「ち、違うよう~ホンドボーさんが…トレビアンが…」 「……え?…て事は…これも制服…の一部なの?」 「…う…うん…」 制服を一式貸してくれと言われ、トレビアン店主はご丁寧に本当に一式貸してくれたようだ。 しかも真宵はこの後こんな事になるとは思って居なかったので、興味本位で大人っぽい下着を試着しそのまま制服を着たのだった。 短いスカートをはいていれば、例えば料理を机に置く時の動作等で、スカートから過激な下着がちらりと見えるだろう…と成歩堂は推理した。 そういえば、あの鳩のじいさんの証言を聞いて、 おいおい何でこのじいさん、ウェイトレスの後姿を鮮明に記憶する程凝視していやがるんだ、リボンマニアなのか…と思ってい...
  • 06/09/24(エロ無)
    エロく無いけど 夜も更けて通販番組が始まる頃。 ここ綾里法律事務所には労働基準法もなんのその。 板張りの部屋にちゃぶ台置いて、がりがり机に噛り付く男と 座りもせず、背筋を伸ばして竹刀を持つ女がいた。 竹刀を握るのは綾里千尋。この弁護士事務所の主だ。 今流行の弁護士ドラマから抜け出してきたような美人。 一流のキャリアウーマンてオーラが常に噴出している。 左胸に鈍く光るひまわり天秤のバッヂは誇りと威厳が詰まっていて重そうだ。 「それにしても、殺人事件がデビューとはたいした度胸ね」 「はぁ、自分でもそう思います」 「依頼人が、よ」 「はぁ」 炭酸の抜けたような返事をするのは成歩堂龍一。 流行の道からはみ出して溝に片足突っ込んだようなトンガリヘアー。 三流の社会人ひよこ組って匂いが、くたびれたスーツから漂っている。 左胸にぶら...
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    ...-09-25 19 24 02 07/9/28のナルマヨすっごいよかった!真宵ちゃんが女の私から見ても可愛すぎる^^リアルな描写もよかった♪ - ナルまよねーず 2007-09-30 00 35 16 07/04/17c の 王みぬがすごく巧くてびっくりした! 売ってる小説みたいだ~ - 名無しさん 2007-10-22 07 32 01 亜チヒ面白かった・・・笑っちゃいました。ゼントルメンww - 名無しさん 2007-10-25 10 25 22 喫茶店シリーズの#3。ナルメイのシーンがすごく良かったです。 - ニット好き 2007-11-02 16 17 16 ミツメイ最高!! - kairo 2007-11-02 23 31 28 セーラーメイがなにげにツボ! - 名無しさん 2007-11-28 18 03 55 20080210のミツメイ最高! 幼げになっち...
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    ....ne.jp) 124.45.55.***(z94.124-45-55.ppp.wakwak.ne.jp) 114.169.187.***(p4213-ipbfp2001fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) (当Wikiに関係のない書き込みを行っています) メニュー 作品感想掲示板 逆転裁判エロパロ第18法廷 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1400339802/ Wikiに不備があった場合等に書き込みしてください。リクエスト等は受け付けていません。 04/01/06/2 が カテゴリ違いです (×ナルチヒ○ミツマヨ) -- あい (2007-11-09 21 04 34) 修正しました。ありがとうございます。 -- 管理人 (2007-11...
  • 20
    ...いていた須々木マコ(24歳)で、 事件当時店に居た可能性が高いことと、 被害者の血液が付着したバンダナを持っていたことから捜査本部は彼女の犯行とみて間違いないとしている。 容疑者は逮捕されて以来なぜか黙秘を続けているが、糸鋸にだけ語ったところによれば、  ①殺害したのは自分ではない。  ②仕事を終えて一度店を出たが、死亡推定時刻前後に忘れ物のバンダナを取りに店に戻っていた。  ③店に戻り更衣室でバンダナを探している間、特に変わったところはなかった。  ④バンダナを見つけ、2時ごろ再度店を出るまでキッチンには入らなかった。 ―――ということである。 …が、春美の勾玉の力により、これらの証言のうち④は偽りであることが判明した。 勾玉の力と感度を100%信用するものとすれば、 須々木マコは殺害に関与していないにも関わらず事件前後にキッチンに入り何かを...
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    .../eroparo/1242999735/ 逆転裁判エロパロ第14法廷 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1247286236/ 逆転裁判エロパロ第15法廷 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254846514/ 逆転裁判エロパロ第16法廷 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1281402413/ 逆転裁判エロパロ第17法廷 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299612169/ 逆転裁判エロパロ第18法廷 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/140...
  • 06/02/06
    ナルメイSMもの(リレー) 524 名前: 名無しさん@ピンキー 2006/02/06(月) 23 23 08 ID HQJumh16 ぼくは、なるほどくんと、めいちゃんの、えすえむもの(成歩堂イヤイヤながらも後半はやけくそで挿入、挿入後、冥すぐ逝っちゃう。)が、 よみたいと、おもいます。 526 名前: ナルメイSMもの 2006/02/07(火) 01 19 50 ID WcRY7dfQ 「何ですか、僕に話って…」 成歩堂はあからさまに面倒臭そうな表情で、冥に問い掛けた。 それも無理は無い。 事務所を閉めて帰り支度をしていた頃、急に冥に検事局へ来るよう言い付けられたからだ。 最初は断ろうと思ったが、冥がわざわざ自分を呼ぶなんて、 よほど何か訳があっての事だと思い、成歩堂は検事局へ駆け付けたのだった。 だが呼び出した張本人で...
  • 04/03/01
    ...ろしい。変態弁護士(24)故人で上司のパンツを云々とタブロイド誌にでるか もしれない。目に線を入れてくれるだろうか。いやいやそんなことをマスコミは取 り上げないか。 真宵ちゃんが部屋の片づけを始めた。 僕も何をすればいいか彼女に聞きながら片づけ始めた。遺品といっても大半は捨て なければいけない。ひたすら二人でゴミ袋にものを放り込む。 昨日のことがあってから、僕はおかしいほど千尋さんに関して敏感になっていた。 千尋さんの部屋にはいるときだって息苦しくなったし、今だって遺品を見るだけで 変な呼吸になるほどだ。 歯ブラシとか、タオルとか、持って帰りたい。持って帰って……そこまで考えて吐 き気を覚えた。やっぱり僕は変態なのか。 そんな僕の心情なんかつゆ知らず作業中、真宵ちゃんは僕にいちいち元気に話しか けてくる。おしゃべりが好きな子...
  • 09/06/21
    *成歩堂(24)×真宵(17) *セーラー服が大好きな変態成歩堂なので、爽やかな彼が好きな人は要注意。 *真宵のセーラー服モノが書きたかった事を優先したので、1での彼らの関係を無理やり歪曲させた感があります。 *真宵の学校の設定は勝手に考えた捏造設定です。 *人によっては真宵の体型に違和感を覚えるかもしれないが、オレはこの位のが食指が働くんだ変態でスマヌ…。 *ただのエロなのに無駄に長い。 「なっるほどくーん!ただいまー!!!」 「…わ!…真宵ちゃん!!…て何だよその格好は」 真宵は、勢い良く扉を開けて大声で挨拶をしながら事務所に突入した。 しんと静まり返った事務所で、判例資料に目を通していた為、真宵の突然の大声に成歩堂は飛び上がるほど驚いた。 そして、真宵の声に驚いた後、今度は真宵の姿に再び驚いた。 真宵はセーラー服を着て、肩から学生鞄を提げていたのだ。 少女が学生服を着る事は不思...
  • 081009-2
    ...?」 「布団」 [24] しばらく沈黙が続き、なるほどくんは鬢のあたりを掻きながら、溜息をつく。 あたしが持っていた湯呑を片手でつかんで、なるほどくんが飲み終わったそれの隣に音をたてて置いた。 そして、あたしの頭をポンと一撫でし、あたしの背中に両手を回した。 「きゃっ」 世界が反転する。抱きあげられたかと思うと、気づけばなるほどくんと天井が見える。 背中にはさっき自分が答えた物が敷かれている。 「経験がなくても、したいと思ってしまう生き物でさ、男って。 …好きな相手とならなおさら」 心臓が跳ね上がる。 また、あの顔だ。男の顔をしている。オトナの表情を浮かべている。 あたしを見下ろすその顔は余裕を浮かべているようであり、 切羽詰まった感じでもありとても不思議な表情だった。 「ボクにだって我慢の限界はある」 あたしの髪を指で掻きあげながら呟いた。 その仕草が…意外にも考えら...
  • 08/11/14
    ...いらないわよ」 924 :ミツメイ[sage] :2008/11/14(金) 00 49 50 ID bzJT/osy そういえば、最近御剣の、『恋人』と呼べる関係になった冥であるが、また『コト』は果たしていない。 そして常々気になっていたのは、胸である。 その強気な態度に時たま忘れそうにもなるが、冥はまだ19歳の、うら若き女の子である。そして今までは気のせいだと言い聞かせてきたが、どうやらそれは確信に変わった。 冥は、ブラジャーを着けていない。 だから、服に……胸の頂の『それ』が浮かび上がってくるときがある。 冥は割とスレンダーな体型ではあるが、成長すべきところは成長していっている。 そう、だから『それ』は目立つ。いやでも目立つ。気のせいだと言い聞かせてはきたが、もう限界だ。 『乳首』が浮かび上がっている。それに欲情する自分がいる。それに対し、御剣はかつてない自己嫌悪に襲われて...
  • 16/01/01
    ...酔した。 124 :名無しさん@ピンキー:2016/01/01(金) 19 13 51.45 ID 9Qt+Cctf  ココネ、すまねェ。  夕神は駅前にある前衛的なオブジェの前に立ち、昨晩から何度目になるかわからない詫びの言葉を心中で繰り返した。  これから、心音に会って食事をすることになっている。だが、あの無邪気な笑みを前に自身が腐った男であることを悟られたくなかった。 なんとか冷静にならなければ、彼女の良すぎる耳がヘンなノイズを拾ってしまうだろう。  夕神は幾度か深呼吸しながら心音を待った。  5分ほど経過したところで、心音の姿を見つける。心音は、どこか浮かない表情をしていた。 「……そ、その。お待たせしました……」 「オゥ、どうした。なんかあったのかィ」  いつも無邪気で元気な彼女が、なんだか不安そうにしている。それだけで夕神にとっては一大事だった。...
  • 07/05/14
    ...はクリスマス。12/24日の午後9時から翌3時までは、この世でもっともセックスしている時間。 だけど、あの子はまだ十五歳。やっていい事と悪い事があるわ。」 科学捜査官の無駄な知識を出すアカネさん。臆面もなく言い切るあたり、女も二十過ぎると恥じらいをなくすのだろうか。 若干脱力しつつ…そういうことですか。もちろんわかっています、と返すと、アカネさんは満足そうに頷き、小さな箱を取り出した。 箱に書いてある文字は『犯本』。かなり有名な、特殊ゴム製品の会社だ。 「………セーフ・セックスで頼むわよ。まだあの子をママにしたくないわ。」 と一言言って、アカネさんは何事もなかったかのように買い物に戻っていく。 …コケそうになるのをなんとか堪え、アンタ本当に公僕ですかと心の中でツッコミを入れた。 「オドロキさん…アカネさんの話って、なんだったんですか?」 かなり凹みながらみぬきちゃんの元へ帰ると、み...
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