逆転裁判エロパロスレ@Wiki内検索 / 「26(アカナル)」で検索した結果

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  • 05/11/26(アカナル)
    茜×成歩堂     バタッ   バタッ。  今回ぼくは巴さんの弁護を引き受けている。そしてちょうど今調査から帰ってきたところだ。 僕と巴さんの妹の茜ちゃんはとりあえずソファーに勢いよく座る。 数秒たってから彼女の口が開く。 「ふー、けっこう集まりましたね。証拠品。」 僕は答える。  「…うん。そう……なんだけど、いまいち…なんて言うかまだ…まだ何かが足りないようなきがするんだ。」 今の僕からは頼りない言葉しかでない。 僕はなんてなさけないんだ、これで本当に巴さんを助ける事が出来るのか? 「…うでしたか?けっこう好感触だったと思ったんですけど。もう!成歩堂さん!頼りないこと言わないでくださいよ!」 はっとした。なんとなく何を話していたかは大体分かったけど少し聞きのがしていたらしい。 …もうなんだか自分にいらいらしてきた。僕はなんのために弁護...
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    ...トモ) 05/11/26(アカナル) 05/12/14(ミツメイノコ) 05/12/21(アカネレイプ) 06/09/24(エロ無) 06/11/22(エロなし小ネタ) 06/12/13(小ネタ3本) 06/12/27(エロなしクリスマス) 07/02/18(九太×春美) 07/04/17b(王泥喜×まこと 07/04/17d成歩堂?P 07/04/20成歩堂×雅香 07/04/23霧人←冥←響也 07/07/01王泥喜×まこと (および霧人×まこと) 07/07/17b響也×冥 07/07/28霧人×幼みぬき(放尿あり) 07/07/29ナルマヨミツメイ 07/08/28御剣×霧緒 07/09/05響也×春美 08/11/07成歩堂/真宵/王泥喜3P 09/01/07響也×みぬき 09/03/03(エロなし) 09/05/22牙琉兄による真宵強姦 09/06/14機長×コノミチ ...
  • 04/05/01(マコナル)
    成歩堂×マコ② 某月某日午前9時00分 「いってきまーす。」 「それではいってまいります。」 真宵と春美は東京の中心街へ買い物をしに行った。 一人取り残された成歩堂は誰もいない事務所内でため息を付いていた。 「コーヒーでも飲むかな・・・・」 と言って、インスタントコーヒーを取りに行ったが、生憎切らしていたため 散歩ついでに買い物でもしようと思いドアの開けた瞬間「ゴン!」と何かがぶつかった様な音がした。 「イタタタ・・・」 この声は須々木マコだった。 「マコちゃんどうしたの?」 「成歩堂さんに会いに来たッス。もしよければ家に来て欲しいッス。」 「いいけど。真宵ちゃんや春美ちゃんがいないけどうする?」 「別に構わないッス。成歩堂さんさえ来てくれたらそれでいいッス。」 「分かった。じゃあ鍵を閉めて行くからちょっと待ってね。」 ...
  • 02/10/26(ナルキリ)
    成歩堂×キリオ(未完) 以前、霧緒の面会に行った時、成歩堂は『退所したらぼくの事務所でパーティーをしましょう』と霧緒に言った。 今日はその約束の日だ。 刑務所に現れた成歩堂は、中から出てきた霧緒と一通りの挨拶を交わし、そして事務所へと案内した。 成歩堂法律事務所が入居している薄汚い雑居ビルの階段を、二人は足音を高く響かせながら上る。 その途中で霧緒は成歩堂に話しかけた。 「本当に私の退所を祝っていただけるなんて……、私うれしいです」 「喜んで貰えると、ぼくも嬉しいですよ」 「今日、お世話になった皆さんに会うの、私ずっと楽しみにしてました」 「…………」 やがて二人は事務所の前に辿りついた。 「ここがぼくの事務所です。どうぞ、入ってください」 成歩堂はドアを開き、霧緒を先に通した。 「では……。お邪魔いたします」 薄暗い室内へ霧緒は足を...
  • 05/12/21(アカネレイプ)
    茜×?      キーン コーン カーン コーン 授業が終わり、校内には例の音が響き渡る。 チャイムが終わると同時に教室のドアが開き、女の子が一人とびだして来る。 高校二年生 宝月茜だ。 彼女は校内でも「科学捜査観(仮)」として有名で、友達も多い。 しかし、3年の不良などからは面はいいが見てるとイラついてくるなどと、あまり評判はよくないようだ。 ところで、今彼女が向かっているのは女子トイレだ。 3時間目からずっとがまんしていて、この10分休みにやっと用をたすことができるのだ。 息をきらしながら彼女はトイレへかけこむ。 「あれって二年の宝月じゃん?」 「ほんとだ。あいつまた白衣なんか着てるよ?うっざ。」 「て、言うかこのトイレ使用禁止になってんじゃん?」 「ほんとだー。あのブスバカじゃん!…てことは誰もこないよね?ちょうどいいし焼いれちゃ...
  • 05/09/21(ナルアカ)
    成歩堂×茜 事務所から見る空が夕焼け色に染まっている。 2月も終わりに近づいたころ、僕は酷く疲れていた。 SL9号事件、検事局での殺人事件...様々な要素が絡み合うこの事件は今までになく長いものだ。 「ふう。疲れた...。」 大きな息を吐き、事務所に帰ってくるなりソファーに倒れこむ。 しかも、今回は真宵ちゃんがいない。 千尋さんの力を借りることができないのだ。 こんな重圧を、かつて味わったことがあっただろうか。 で、今回真宵ちゃんの代わりに僕の隣にいるのは... 「成歩堂さん! 大丈夫ですか? 顔色悪いですよ。」 この子は今回の事件の被告人である宝月巴の妹、 自称 科学捜査官の茜ちゃん。 彼女のことをようやく理解した今、この子も過去に深い傷を負っていることが分かった。 科学捜査官を目指す理由にはきちん...
  • 04/05/26(ゴドアヤ)
    ゴドー×あやめ① 妥協し、傷を舐め合う事が在るとするならば。 それはきっと、傷付きすぎて疲れ果てた者達のみ。 流され、壊れて行った者達の嘆きが響く。 -叙情曲- (マドリガル) ぼんやりと、顔を上げた。 恍惚にあえぐ女性が目の前に居る。 (……?) 思わずいぶかしげな表情になる。 何故自分は、こんな所に居るのだろうか、と。 そして、この目の前の女性と、どうしてこうした情事を行っているのか、と。 「アっ……んくっ」 目の前の女性が、自分の与える刺激にあえぎ、身体のうずきにもだえている。 その黒い髪が、女性の動きに合わせて微かに揺れる。 「あっ、ひぃっ……」 女性は、男の頬に手を添える。 その指が、男の頬骨に触れ、妖艶に撫でる。 「あ……あああ…」 男の腕にすがりながら、女があえぎながら目の前の男を見詰めた。 その瞳の色は...
  • 02/10/29(サイバンチョ)
    裁判長×成歩堂?? 口枷(ホールギャグ) 口の部分が開いている口枷。狩魔 冥の体液が付着している。 サイバンチョ「なんですか?検事!いったいこのようなものをどこで・・・」 ミツルギ「う、うむ・・・。その、たまたま・・。そう・・・事件で、たまたま事件で手に入れたのだ。」 ナルホド「たまたまですか・・・。では検事にはSMの趣味は無いと?」 ミツルギ「SMなどと破廉恥な言葉を法廷で吐きおって、私にはそんな趣味は無い!」 ナルホド「異議あり!!裁判長いまの検事の証言には重大なムジュンが存在します。なぜなら、御剣検事は 小学生時代からサディストの兆候があったからです。その証拠に、弁護人はその毒牙にかかったことがあるのです!!」 サイバンチョ「な、なんですと!御剣検事は狩魔検事だけでなく弁護人まで・・・?」 ミツルギ「い、いや!成歩堂とは...
  • 03/??/??(マヨハル)
    真宵×春美 「真宵様、あのぅ、わたくしちょっとお聞きしたい事があるのですが……」 春美が上目遣いで真宵を窺う。 「なぁに? ハミちゃん」 成歩堂は明日の裁判の為に調査に出かけいた。その所長室で、ふたりは留守番をしている。 「こんなことをお伺いしてもよいものか、わたくしも悩んだのですが……どうしても気になって仕方がないのです。教えていただけませんか?」 真宵は笑って首を傾げる。 「どうしたの? あたしに分かることなら、何でも教えてあげるよー」 真宵はここ数日、春美の様子がおかしいことを気にしていた。何か悩み事があるのではないかとは思っていたが、それを尋ねようとする度に春美にはぐらかされていたのだ。 だから、やっと春美が悩みを打ち明けようとしてくれるのだ、そう思った。 まだまだ小さな春美が、母親と離れ離れになっている、その寂しさは真宵が一番よく知って...
  • 06/12/07
    初フェラ(ナルマヨ+α小ネタ) 「――!んんっ?!ゲホッ、ゲホゲホ」 「!?だ、大丈夫?真宵ちゃん?…はい、ティッシュ」 「ん…ケホッ……あー、苦しかった。…もう!ナルホドくん、出すなら「出す」ってちゃんと言ってよね!」 「ゴメン…僕も口でしてもらうの初めてだったから、勝手が分らなくてさ」 「うん、これからはちゃんと気をつけてね。 うーっ、…それにしても、男の人の“せーえき”って全っ然美味しくないね。ニガいし、生臭いしさ、よくみんなこんなのが飲めるなぁ…」 「(そうハッキリ言われるとなんだかキズつくな…)うーん、まあ、元々飲む為のモノじゃないしね」 「他の男の人のとかもこんな味なのかな?」 「人によって多少の違いはあると思うけど、大体こんなものじゃないかな?」 「御剣検事とかも?…今度冥さんに会ったら聞いてみようかな」 「いっ…?!た、頼むからそれだけはやめてくれ、真...
  • 06/02/06
    ナルメイSMもの(リレー) 524 名前: 名無しさん@ピンキー 2006/02/06(月) 23 23 08 ID HQJumh16 ぼくは、なるほどくんと、めいちゃんの、えすえむもの(成歩堂イヤイヤながらも後半はやけくそで挿入、挿入後、冥すぐ逝っちゃう。)が、 よみたいと、おもいます。 526 名前: ナルメイSMもの 2006/02/07(火) 01 19 50 ID WcRY7dfQ 「何ですか、僕に話って…」 成歩堂はあからさまに面倒臭そうな表情で、冥に問い掛けた。 それも無理は無い。 事務所を閉めて帰り支度をしていた頃、急に冥に検事局へ来るよう言い付けられたからだ。 最初は断ろうと思ったが、冥がわざわざ自分を呼ぶなんて、 よほど何か訳があっての事だと思い、成歩堂は検事局へ駆け付けたのだった。 だが呼び出した張本人で...
  • 04/05/02(ナルアヤ)
    成歩堂×あやめ 葉桜院 (やはり、あの子はちいちゃんなのだろうか・・・・それにしても・・・・・) 「寒いな・・・・カイロか何か持ってきた方がよかったのかな・・・・」 コンコン 「ど・・うぞ・・・」 「失礼いたします。」 「あ、あやめさん。どうしたんですか?」 「リュウちゃんがお風邪を引かれないように、襟巻きを編んできました。」 「ありがとう。」(やっぱり!!) 「それでは、失礼しました・・・」 「ま、待って!」 「どうしましたか?」 「前何処かでお会いしたことはないですか?」 「もうしわけありませんが、人違いではないでしょうか・・」 「これならどうです!」 成歩堂はいきなりあやめの腕を掴んだ。 「キャ!なにをなさるのですか。」 微力ながらも抵抗するあやめに、成歩堂はキスをした。 「ん・・んん・・・・・」 唇...
  • 09/06/27美雲×御剣
    550 :美雲×御剣[sage] :2009/06/26(金) 04 46 35 ID Tk2xH2ZE 考えてみたが… 「アハハッ!”ヌオオオオ”だって、おっかしい!」 …誰だ!人の努力を笑うは! 声のした方角を見上げると少女が窓際に立っていた。鳥のように舞い下りた。 「誰だ、誘拐犯か?」 「誘拐?やだなあ、わたしはそんなケチなシゴトしないよ、わたしが狙うものはもっと大きな”モノ”だよ」 少女は御剣を品定めするようにじろじろ見て、その視線の先に御剣はなぜか こんなか弱い少女相手に”危機”というのもを感じたのだった。 その上彼女はかつて世間を騒がせた「ヤタガラス」を名乗り御剣はさらに混乱する。 「あ、本名は一条美雲っていうんだけどね。ミクモちゃんです。よろしくね。」 いかん、状況がつかめなくなってきた。 「聞きたいことは山のようにあるのだが…まずはこのロープを解いてほしい。」 「ん...
  • 04/05/07(ナルキリ)
    成歩堂×キリオ② 何か損を与えた場合ために、それ同等のものを払わなければならないということ。 世界の常識でもあり、これによって世界が成り立っていると言っても過言ではない。  -代償- 「ほ、ホントにすみません!私・・・なんでもしますから・・・・」 華宮霧緒は、倉院の里秘宝展の展示物で綾里供子の魂が入っていると言われている 壺を盗まれてしまった。 「なんでもしますから・・・・」 彼女は、高菱屋の地下で成歩堂と真宵に謝っていた。 「まあ・・・後で事務所に来てください。」 成歩堂は、そう言い残してその場を去った。 「(壺のことなのでしょうか・・・)」 頭に疑問符を浮かべながらも、いずれは弁償しなければならない相手なので、霧緒は少ししてから成歩堂の事務所に向かった。 霧緒はタクシーを使って、成歩堂の事務所に行った。 「こんに...
  • 03/11/04(ナルマヨ+)
    成歩堂×真宵+春美  大都楼の事件から半年が経ち、ぼくの事務所も落ち着きを取り戻した。 相変わらずソファーに座ってテレビを観ている方が多いのだが、いつもと変わらない平和な1日が今日も過ぎていく。 テレビの中では今年18年目を迎える横浜の古木選手が、今日も元気に後逸している。 「あの…なるほどくん?」  変わったことといえば春美ちゃんがこっちの小学校に通うようになったことだ。 やはり母親があのようなことになれば里にも居づらいのだろう。あとは… ぼくと真宵ちゃんとの仲がほんの少し進んだくらいか。 「何だい。」  テレビに向かっている姿勢から、首だけを春美ちゃんに向ける。 「少し、お聞きしたいことがあるのですが…。あ、でも真宵さまもご一緒のほうが。」  ? 全く話が読めない。少なくともビデオ予約の方法ではないようだ。 「何。何?あたしも必要な話って。」  とのさま...
  • コメント/作品感想
    テストです。 - テスト 2007-07-26 17 59 28 返信 - テスト 2007-07-26 18 02 12 06/01/23の成歩堂×真宵に萌えた。真宵も可愛かったし、"ちょっとヘタレだけど、誠実で真面目で心優しい"というナルホドの描写も凄く上手いなあと思った - 新参者 2007-07-26 21 51 39 あーキャラがらしくて世界観もしっかりしてる感があって俺も結構好き - 名無しさん 2007-07-30 15 57 54 07 03 15 の真宵の台詞「どんとこい」がもう、激しくGJ!ですた! - 通りすがり 2007-07-28 12 43 39 ミツマヨ好きです! - 名無しさん 2007-07-28 22 53 19 通りすがりの人、ナルマヨ書いた奴です。ありがとう。次も頑張ろうって思えるよ! - 3/15 2007-08...
  • 04/10/20(ナルマヨミツメイ)
    成歩堂×真宵 & 御剣×冥 #02 「繁盛の秘訣」 「オ~、ラ、ラ!あなた達、とってもよく似合ってるわァ!」  「えへへ~、狩魔検事もよく似合ってるよ!うん!」 「・・・何で・・・ッ」 「クワ?何かしら?」 「・・・何でこの私が・・・この狩魔冥が・・・こんな店でこんな格好しなきゃならないのッ!?」 「モン・デュッ!!そ、それは・・・きっとアナタの事、とっても気に入ってる人がいるのよぅ」 「・・・一体何の話よ」 そこには、フリルの施された可愛らしい衣装を纏った少女が二人。 一人は明るく、笑顔が絶えない元気一番な可愛い少女。 もう一方は整った顔つきに、細く引き絞られた目の美しい少女。 どちらもそれぞれの個性の違いはあるが・・・ その姿をよりいっそう可愛らしく見せる為には十分な素質の持ち主達だった。 「や・...
  • 05/06/16(メイキリ)
    冥×霧緒 残酷な神が支配する 久しぶりにメイさんからの呼び出しがあった。 今日はどんなコトをされるのか、嬉しい反面少し怖い。 メイさんが私に逢いたいと連絡してくるのは、だいたい成歩堂さんとの裁判に負けたときだ。 このあいだはノーパン、ノーブラで御剣さんと3人でお食事をした。 テーブルの下でもメイさんの視線を感じてしまい…椅子を汚してしまわないか心配でお料理の味なんか全然わからなかったっけ。 それでもこの数週間、私はメイさんからの連絡をずっと待っていた。 彼女の姿が見られるだけで私は幸せな気分になる…。 指定されたのは都内のホテル。今日はプールで泳ぎたいのだという。 水着はメイさんが用意してくれた。ホルタータイプのビキニでメイさんが黒、私が白だ。お揃いかぁ、ちょっと嬉しい。 まだ泳ぐには少し早い季節だけに人は多くない。 冥さん...
  • 10/08/16(千尋+巴)
    ・若千尋と若巴でおっぱい談義。エロくない ・キャラがだいぶ壊れてる ・千尋も巴も男付き ・リアリティを求めてはいけない。おっぱいはファンタジー ***** 千尋のアパートに、大学時代の先輩である宝月巴が訊ねてくるのは久方ぶりのこと だった。来訪が近況報告と愚痴の零し合い加えてささやかながらも酒宴の席となるのも、 随分と久々のことだった。 「それで、ですねえ。ひどいんですよ、その……センパイ? ともえセンパイってば、 聞いてます?」 「聞いてる聞いてます聞こえてるからお願い揺らさないで」 隣席の女に甘えるように──というかむしろタチの悪い絡み酒の様相で身を寄せるのは この部屋の主人である千尋。潤んだ瞳と不満げに突き出される唇、そして同じところを ぐるぐる回り続ける会話が、彼女の酔いが相当のものであることを示していた。 相対する巴は、千尋に比べると酔いがまだ浅い。酔っぱらいにブラウスの袖を...
  • 03/03/06(メイ3P)
    成歩堂×御剣×冥 どこなの、ここは……。 彼女は見慣れないコンクリートの天上をぼんやりと見上げた。 頭をひとつ振る。 自分の家ではない。行きつけのホテルのようでもない。 起き上がろうとして、手も足も動かない事を自覚した。 いや、正確には動かないのではなく何かに繋ぎとめられている。 自らがおかれた異常な状況に、狩魔冥はやっと昨夜自分に起こった事を思い出した。 くすりと傍らから笑う声が漏れた。 「やっとお目覚めですか。狩魔検事」 声の方向へ首を廻らせるとすぐ横に、昨夜自分を拉致し、乱暴狼藉の限りを尽くした男を見出した。 「成歩堂 龍一……」 冥は何とか気丈に振舞おうとする。 「こんな事をして、ただで済むと思っているの!!」 成歩堂は太い笑みを浮かべて答えた。 「そんな格好で言われても、何の説得力もありませんね」 その言葉に、自...
  • 04/02/16(ミツチヒ)
    御剣×千尋① 「話がある」 「聞きたくないわ」 千尋は玄関から一番離れた部屋の隅で膝を抱えたまま携帯電話に向かって、そう小さく呟く。 今更何の用なのかとヒステリックに叫びたい気持ちもあったが、それより何より放って置いて欲しかった。 電話先の相手は、知っている限り連戦連勝。初めての裁判の前から天才の名を欲しいままにしていた検事。 一回目の裁判の相手という接点のみで、ずっと法廷に立とうともしない弁護士に、一体何の用があって突然訪ねたというのだ。 そんな千尋の考えを読みとったように、電話の先で男は言う。 「理由が聞きたければココを開けたまえ」 同時にドン、と、扉が鳴る。 教えたはずのない住所だというのに、男は勝手に訪ねてきた。 ストーカーですと警察に連絡することも考えたが、相手の立場を考えればそれも出来ず、警察とは関係のないところで頼れた男はもうい...
  • 04/03/06(ミツキリ)
    御剣×霧緒① 「御剣怜侍」 職務を終えて帰ろうとした御剣は呼び止める声に振り返った。 振り返った視線の先には冥が立っていた。 「メイ…どうした?」 「その…今夜、空いているかしら?」 普段は一方的に自分の都合に付き合わせる冥が自分に頼みごとをするとは珍しい。 何があるのだろうか、と思い冥の問いかけに答えた。 「特に用はないが、なんだろうか。」 「よかった。お願いがあるんだけど。」 「だから、なんだというのだ。」 急かす御剣をすまなそうに見ながら、冥は丁寧に包装された箱を御剣へ差し出した。 「何のつもりだ?」 差し出された箱を受け取りながら聞く。 「今日、誕生日だから。」 自分の誕生日ではないな、と思いながら、まったく意味の分からない御剣は少し苛立ちながら言い返す。 「私の誕生日ではない。」 「そんなことは分かっているわ。今...
  • 03/12/06(マヨチヒ)
    真宵×千尋② 「お姉ちゃん! 久しぶりに一緒にお風呂入ろーよ」 そう声をかけてきたのは妹の真宵。 私の名前は千尋。 今日は久方振りに実家に帰っている。 「そうね。何年ぶりかしら、真宵とお風呂に入るのは」 「やった~!早く早く~」 私は真宵に手を引かれながら浴室に向った。 「あ~、気持ちイイねー」 「ホントに」私は真宵と湯槽につかっている。 二人互いに向き合い、脚を折って座る。 私はいい気分で目を閉じていた。今まで一人でしゃべっていた真宵の声がしなくなったことに気が付き目をあけた。 「真宵、どうしたの?」 「…お姉ちゃん、いーなー」真宵が羨ましそうに見つめる先には私の豊かな双丘があった。 「…私だって最初からこんなだったわけじゃないわ。真宵だって前に見たときより大きくなってるわよ」 「そうかなぁ」真宵は自分の胸をプニプニと突き真中に寄せたりして触って...
  • 04/11/16(ノコハミ)
    糸鋸×春美 『はじめて記念』 警察署・刑事課 「うわああああん!!」 フロアの奥から、女の子の泣き声が聞こえてくる。 きっと、どっかで迷子になったんだろう。 「イトノコ先輩!」 「何っスか?自分は今忙しいっスよ…」 「あの子のお守りをしてて欲しいんス、僕、これから巡回行かなきゃいけなくって」 …後輩のクセに、ナマイキっス…。 「先輩、クマさんそっくりだから、あの女の子も喜ぶと思うんス」 …クマさん、っスか。 「わかったっス。じゃあ、君はしっかり巡回してくるっスよ」 そう言うと、後輩はすぐフロアを後にした。 「ホント、お人好しっスね、自分は…」 女の子の泣き声のするほうへ向かった。 「うわああああん!!」 …もう、うるさいっス。早く両親来ないっスかねぇ…。 ガチャ。 目の前に、女の子が座ってい...
  • 06/11/27
    ナルマヨ 「やったあ!またストライク!」 ……今、僕はボーリング場にきている。 依頼もないし事務所でゆっくりしていると 「ボーリング場に行きたい!」 と真宵ちゃんが言ってきた。 まあ最近法廷でピリピリ…と言うか、ムチで打たれたりコーヒーご馳走されたり と、キツイのが続いてるから、たまには気晴らしもいいかな~っと、来てみたのだが 急に真宵ちゃんが「負けたほうが勝ったほうの言うこと聞くルールね!」 といきなり賭け事をはじめてしまった。 もちろん止めようとしたが、いつのまにか登録もすましていた。 しかし、僕も学生時代友達のなかでは一番ボーリングが上手かった。 さっさと勝って今日のところはお帰りいただこうと思っていたのだが…… 予想以上に真宵ちゃんの腕は上手かった。 立て続けにストライクを取りまくり、いきなり大差が広がっていた……。 数十分後...
  • 05/04/27
    神乃木×千尋 294 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/04/08(金) 12 34 09 ID pksD9RXS 霊媒で何でもありなら体入れ替わりでエロもありなんじゃないかと思い始めた ゴドーになって初めての抱く側をノリノリで楽しむ千尋と、その逆で千尋と入れ替わって慌てまくるゴドーってどうだろう 295 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/04/08(金) 14 56 10 ID lbqFjtWi どっかのスレでそういう設定の小説を見たことがあるけどハァハァしたなぁ。 ということで言うだけじゃ何なので小説を書いたことすら無い俺が書いてみましたよ。 誰か続きを頼む・・・。俺にはこれが精一杯ですorz =========================== 窓から射し込む温かな朝陽を受...
  • 07/09/26
    喫茶店シリーズ#5 -#1 -#2 -#3 -#4 『『喫茶店の人々』 #5 倉院の里にほど近い駅に、男女の団体が降り立った。 ぞろぞろと改札を出るとそこに、この里でよく知られた倉院流霊媒道の装束の女性が待っている。 「いらっしゃい!みんな」 綾里家の、和室をふすまで二つに仕切れるようになった大きな部屋へ荷物を置いて、一向はワイワイと周囲を見てまわった。 「あ、霧緒さん。あの向こうに見えるのがそうじゃないですか?」 渡り廊下に出たみぬきが、遠くに見える、木の壁で囲われた施設を指さした。 「あんなところに、温泉が?」 「温泉を引いたプールなんだって。観光対策で作ったって真宵さんが言ってました。霧緒さん、水着持ってきました?」 真宵が、喫茶店のマスターと常連客を倉院の里に招待したとき、「各自水着持参でね」と言ったのは、新しくできた倉院のレジャー施設にある「温泉を使った温水プール」のためだった...
  • 09/06/26
    「…なあ、シーナ」 「………なんだ、ロウ」 自身のデスクに張り付き、事件の資料を整理していたシーナが、後ろのソファーに寝そべったまま声をかけてきた狼へ返事を返したのは、たっぷり10秒後だった。 「なあ……」 しかしシーナは振り向く事はせず、手を休める気配も無い。 「シーナ、おーい」 「……」 「シーイーナー」 「…ロウ、……うるさい」 しつこく呼び掛けてくる狼に、シーナは溜め息をひとつ吐いて手を止めた。 「お、シーナ、溜め息なんか吐いて…疲れたんだろ?少し休めよ」 「ロウ、急ぎの資料だと急かしたのは誰だ?」 「う、……俺?」 「わかっているなら邪魔をするな」 そう一蹴して、再び作業を開始するシーナ。 そのつれない後ろ姿を穴が開くほどに見つめながら、狼はクゥン…と叱られた犬の様な情けない声を上げた。 ―――それから15分程経って作業を終えたシーナ。 書類を束ねながら後ろを振り...
  • 09/02/26
    ・冥→成歩堂(マイナーですみません) ・冥の片思い ・成歩堂と真宵が恋人関係 ・成歩堂が駄目な大人 ・エロがない ・遅すぎるバレンタインネタ 書き手が初心者で初投下。 しかもケータイからなので、読みづらいかとは思いますが、ご了承下さい。 大丈夫な方は、神が降臨するまでの暇つぶしにどうぞ。 「………………」 ここ、成歩堂法律事務所に異様な空気が流れている。 その中には僕と、狩魔冥がいた。 応接用のテーブルを挟んでソファーに座り、既に10分近い沈黙が流れている。 彼女は眉間に皺を寄せて、僕を睨みつけていた。 眼力で殺されるんじゃないかと思い、たまらず視線を逸らす。 何なんだ…?やって来るなり黙り込んで…。真っ先に用件を済ませるタイプだと思ってたんだけどな…。 さっきだって、何の用だと聞いたら「ちょっと待ちなさいよ!この成歩堂龍一がっ!」ってムチ振り回すし… その時の彼女の形相を思...
  • 05/06/26
    御剣×冥←糸鋸 キスをして、と彼女は言った。 私の事を好きだといって、とも言った。 そっと腫れ物に触れるように唇を寄せた。 柔らかい唇を啄むように欲すると、冥は薄くそれを開いて応えてくれた。 ゆっくり舌を差し入れて、歯列をなぞると、奥に引っ込んでしまった舌を絡め取る。 絡めては逃げるように引っ込む追いかけっこを何度か繰り返すと、やがておずおずと差し出されたそれを思うままに味わわせてくれるようになった。 そんな彼女が可愛くて可愛くて、肩を抱こうと腕を伸ばしかけたが、びくりと肩を振るわせたような気がして、触れずに腕をおろした。 やはり、身体に触れられるのは恐ろしいのかもしれない。 冥をそんな風にしてしまったのは自分だ。 それでも許された唇だけは。深く深く甘く漏れる吐息すらも飲み込むように愛した。 名残惜しかったが、息苦しそうな冥の唇をようや...
  • 02/10/26
    冥×糸鋸 「狩魔検事、お話があるッス!」 夜。その部屋には一人だけ、狩魔冥しかいなかった。 「なに?」 冥は作業を続けたまま、部屋に入ってくるなり大声で叫んだ男──糸鋸圭介に聞き返した。 「こ、今月の給料は何スかっ!これじゃ本当にソーメンしか食えないッス!どうして自分が──ぐわっ!」 言葉はどこからか伸びてきたムチによって遮られた。 「どうしてそんな話を私にするの?」 「うう……」 いつのまにかムチを装備している冥に睨まれて萎縮しながらも、糸鋸はヒリヒリと痛む顔をさすりながら説明を始めた。 「今回の自分の給料査定が狩魔検事の一存で決まったって聞いたッスから……どうにか元に戻してもらおうと直訴に来たッス……」 「ふぅ……馬鹿が馬鹿にふさわしい査定を受けただけなのに不平を言うなんて、馬鹿の馬鹿馬鹿しさには呆れかえるわね」 「そ、そんな……ひどいッ...
  • 09/09/26
    注意 ・厳徒(59歳)×巴(24歳) ・途中まで ・エロ無い ・警察局の設定とか超適当 ・ロートルとぺーぺーのはじめて物語。ノット性的な意味で ・この話はフィクションです。リアリティという単語は忘れてください。 彼は自分の年齢を考える。 五九歳。今年の誕生日を迎えれば六十歳、還暦だ。 本来ならばもう捜査官として現場に出る年齢ではない。後輩の育成に力を入れる なり、隅の机で茶を引いているなり。もしくは。仰々しい肩書き付きの名刺を配る だけの役職についているべき齢だった。 「や。や。チョーさんじゃないですか! どうです。最近、泳いでます?」 「お。これは厳徒主席捜査官、いや、最近ヒマがなくて……」 「ダメですよー。ヒマは見つけるモノじゃなくて、作るモノですよ。今度、いつもの アレ、どうですか」 「ほ。ほ。アレですな」 顔見知りの裁判官と挨拶を交わす。 他人が彼を呼ぶ際の肩書きは“主席捜...
  • 03/01/26
    成歩堂×冥①  目を覚ました時、部屋には他に誰もいなかった。 冥は毛布一枚を被ってソファに横になっていたのだが、それでも風邪を引かずにすんだのは暖房が効いているせいだ。 目の前のテーブルはきれいに片づいており、そこには昨夜の鍋会の形跡はない。 ただ、簡素なキッチンに目をやると土鍋やらビール瓶やらが洗って置いてあった。  窓から入ってくる陽の光は明るい。 時刻は十二時を回っていた。  寝惚けた頭を抑えて奥の部屋を覗くと、成歩堂が声をかけてきた。 「あ、狩魔検事。おはよう」  冥も「おはよう」と返してその部屋に入る。 成歩堂はデスクに向かって書類を扱っていた。 この部屋には彼しかいない。 他の面子はもうみんな帰ってしまったと成歩堂は言う。 「起こしてくれればよかったのに……」  私だけ置いていくなんて、と愚痴りながらソファに腰を下...
  • 09/09/26-2
    前    ご苦労なことだ。 厳徒自身も含めて。 「ガンさんが捜査やるの? 上級捜査官が?」 「ま。ね」 一拍置き。 「次期局長ご推薦なもんで」 「――お疲れ」 事情を知る彼はそれ以上は何も言わなかった。 というより、河原からの「腕部発見しました!」の声の方が雑談より重要だ。 「今行く! ――ガンさんは」 「見たいな」 ライトで白と黒に塗り分けられた夜は。人いきれと、腐臭で淀んでいた。 現場の処理が全て終わったのは、十一時近くになってから。 申し送りと、明日以降のとりあえずの指示を出して、厳徒の仕事も終わる。 ――厳徒海慈の、捜査官としての仕事は、今日はそれでおしまい。 だから、真っ白い顔した新米上級捜査官を家まで送っていったのは、彼にしては 非常に珍しい“サービス”だった。 言葉少なな巴の指示に従い、車を住宅街に滑り込ませる。 厳徒がハンドルを握る間、助手席の彼女は俯いたまま、膝に...
  • 04/01/31
    神乃木×千尋① 2012年 2月16日 某時刻   星影弁護士事務所  私の最初の法廷が終わった。  依頼人・尾並田美散の自殺という、余りにも悲しい結末で‥‥。  諸々の手続きや検察との長い協議を終え、私は事務所に戻ってきた。  星影先生とは現場で別れ、本格的な事後処理は明日からだ。  日が変わりかけた街のネオンはやや大人しめに光り、窓には私の 青白い顔が映っている。  部屋の中に視線を戻せば、鞄と一緒に今日の資料が投げ出されている。  資料の合間から、私を見つめているものがある。  尾並田さんの瞳。彼の写真だ。  私が‥‥私がもっと上手くやっていれば‥‥!!  と、私の頬を暖かい指がそっと撫ぜた。 「しけたツラは似合わないぜ、コネコちゃん」  見上げると、神乃木さんがコーヒーを差出し笑っている。  ‥‥‥‥こんな...
  • 04/12/19
    御剣×冥(6) 金糸鳥(カナリア)事件 「じゃあ、今日はお疲れ様ー」  吐麗美庵から出てきた面々は口々に別れの言葉を交わしながら、幾度となく頭を下げている。冥はそれをぼんやりと遠巻きに見ていた。  最後の裁判、成歩堂弁護士の勝訴祝い。冥はその明るい面子の輪に 最後まで馴染むことが出来ないまま、今も輪から外れ、ワインで火照った頬を冬の外気で冷まそうとしていた。  ただ突っ立っているだけの冥に最初に気づいたのは、綾里真宵だった。 「冥さんも、お疲れ様!」 「あ? ええ……」  真宵が人懐っこい笑顔を浮かべて、冥の側へ寄ってくる。  その背後には――成歩堂龍一。 「冥さんは私を助けるためにからくり錠と格闘してくれてたんだよね、なるほどくん」 「うん、そうだな」 「昨日の敵は今日の友ってヤツだねぇ。冥さん、本当にありがとう!」 「わ、私は別に、...
  • 作品感想
    作品感想用掲示板 返信したいコメントの前のチェックボックスをチェックしてから書き込むと返信ができます。 響也×春美を読んだのですが、作者様の着眼点が非常に興味深い作品でした。読み終わる頃には、「アリだな」と、思ってしまうぐらいに、文章が丁寧に書かれていて、とても面白かったです。 - 名無し 2009-08-13 02 26 50 2日ほど前に逆転検事をクリアしましたが、自分はこの時ミツミクにハマりました!いい話ばかりのこの保管庫にミツミクがもっと増えることを、期待して待っています!! - 名無しさん 2009-10-25 11 58 03 ミツメイの素晴らしい作品が沢山あって、感動しました♪ありがとうございました♪ - 名無しさん 2009-11-05 21 40 50 どれもいい話ばかりなのですが、07/05/05 のナルマヨ...
  • 04/03/31(マヨチヒ)
    真宵×千尋③ 「……はぁっはぁっ」 男と女の荒い息づかいが聞こえる。 その息づかいを押し殺そうとしているのはわかるが、 それは全く無駄な努力に思えるほど激しいあえぎ声だ。 暗く、はっきりとは見えないが二つの肢体は絡み合い、 お互いを激しく求めあっている。 もし今求め合うことをやめたら 二人の体がもう二度と逢瀬を楽しむことができないかのように。 「お姉ちゃん……ナルホド君……嘘でしょ……?」 その様子を物陰から見ている少女がいた。 眼前で繰り広げられているよく知っている人たちの行為は 彼女にはとうてい受け入れられるものではなかった。 でも、自分の中が熱くなるのをはっきりと少女は自覚していた。 全身を血が早くめぐっていくのを感じていた。 少女はゆっくりと自分の指で 一番熱くなっているところをショーツの上から触れる。 ...
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    逆転裁判エロパロスレ@Wiki ここは2ちゃんねる逆転裁判エロパロスレのログ保管庫です。 18歳未満の方は、エロ妄想を含まない範囲でどうぞ。 現在、管理人以外には新規ページの作成及び編集はできないようになっています。 当ページ下のコメント投稿は誰でも可能ですので、何か問題がある場合は投稿お願いいたします。 エロパロスレに関係のない書き込みは削除します。 荒らし行為が複数回にわたる場合は、書き込み禁止処置を行いますので御了承ください。 (ページ編集を行ったIPアドレスは、管理人のみ見ることが可能になっています) 編集拒否IPアドレスリスト 118.3.9.***(無断でページ内容の削除を行っています) 219.105.30.***(スレッドに関係のない投稿を複数回行っています) 219.102.48.***(pl135.nas948.p-...
  • 過去ログ一覧
    初代スレ http //www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1035018015/ 2スレ http //www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049383172/ 3スレ http //www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064908551/ 4スレ http //pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079606189/ 5スレ http //idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085756965/ 6スレ http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098197401...
  • 09/06/24
    ナルマヨとメイド服 *成歩堂(26)×真宵(19) *時間軸は逆転のレシピの数日後。 *折角なので「ナルマヨとセーラー服( 496)」と繋がる世界にしてみた。 *3年の月日が経過し成歩堂の変態とS気に磨きが掛かったので、爽やかな彼が好きな人は要注意。 *のわりに真宵の体型はそこまで変わっていない(鬼) *トレビアンの制服の追加設定は捏造設定です。 *ただのエロ小説なのにめちゃくちゃ長い。 「…お子様か…」 「どうしたの?」 「…なんでもない…」 来客用ソファーに座りながら、資料の整理を手伝っていた真宵が一言つぶやいた。 最近真宵は少し元気がない。しかし成歩堂には一体何が原因なのか分らなかった。 あえて言うならば最近、真宵の好きなみそラーメンを食べに行っていないぐらいか…。 しかし、みそラーメンが食べたいのであればそういえばいいだけの事だから、それが原因では無いだろう。 「…真宵...
  • 09/05/11
    【注意書き】 ・色々頑張ってみたけれど、みつがロリコン ・エロスの限界にチャレンジしても、この程度なげろ甘エロ小説 この条件が飲み込めない人はスルー推奨。 最近の自分はどうかしてしまったに違いない。 *    * 「おはようございます。れいじさん」 「……うむ。おはよう、春美くん」 耳元で朝を告げる可憐な声を聞いて、御剣は目を覚ました。想像通り愛らしい少女の顔がこちらを覗き込んでいる。 こちらが目覚めたと知ると、少女は花のつぼみがほころんだように笑った。その笑みに、御剣はつい見とれてしまう。毎朝のことだというのに。 「朝ごはんの支度ができましたよ。着替えていらしてくださいね」 「……うむ」 覚醒しきっていない脳内は、目の前の愛らしい妻のことで占められてしまった。少女が自分の妻である幸せを噛みしめていると、 その妻がふいに口づけてきた。触れるだけの接触だったが、その甘い衝撃に、御剣...
  • 06/01/23
    ナルマヨ 今朝のテレビでは、今日の自分の運勢は下から3,4番目の位置だった。別に信じているとかそんなわけではないが、なんとなく毎日見てしまう。 そこではニュースキャスターというか占いキャスターというか、そんなお姉さんが、何が嬉しいのかにこやかにこう告げていた。 『○○座のあなたの今日の運勢でーす。身近な存在だと思っていた人から突然思いもつかない一言を言われてびっくりしちゃう?  それが良いことにせよ、悪いことにせよ、とにかく大変な1日になりそうです。ラッキーアイテムはお花!』  少し気にかかる内容ではあったが、こういう占いが当たったためしなどほとんどない。  これを見て思ったことといえば、そういえば近くに新しく花屋が開店したらしいから今度行ってみるかといったことぐらいだった。 「ねえ、なるほどくん」 「ん?なに、真宵ちゃん」 ...
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