パトリオット・ミルスペック(Patriot Mil-Spec)
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詳細
データ
| 種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
| オフロード |
マンモス |
パトリオット・ミルスペック |
愛国者 |
4ドア |
4人 |
AWD |
4速 |
| モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
ハマー・H1
ミルスペック オートモーティブ ハマー・H1 |
有り |
|
- |
| プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト
ホイールタイプ |
| オンライン専用 |
| PS4 ／ Xbox One ／ PC限定 |
可 |
メイン/サブ |
SUV |
| プラットフォーム |
価格 |
割引時 |
| オンライン専用 |
| PS4 ／ Xbox One ／ PC |
$1,710,000 |
$1,282,500 |
| プラットフォーム |
ガレージ保管 |
| オンライン専用 |
| 自宅物件ガレージ |
| PS4 ／ Xbox One ／ PC限定 |
可 |
解説
『契約』アップデートで追加された
パトリオットの派生車種。2021/12/30に実装された。
モデルはハマー・H1。
過去作リバイバルの風潮に則っている事に加えて、今作に至るまでのGTAシリーズの方向性を決定づけた『GTAIII』の20周年記念という側面もあるのか、3Dユニバース時代のパトリオットをセルフオマージュしたスタイルであり、言ってしまえば「パトリオットレトロ」のようなもの。
この無骨かつ、軍用車然とした懐かしいスタイルでの再登場を待ち望んでいたプレイヤーも多いことだろう。
サブネームの「ミルスペック」は「ミリタリー・スペック(Military Spec)」に由来すると思われる。
……が、おそらくはハマー・H1のレストモッドを手掛ける
ミルスペックオートモーティブ
の方が由来。カスタムパーツやサイドドアやテールゲートに設けられているブラックアウトされたパネル等、同社の手掛けたハマーH1を彷彿とさせる物が多い。
元ネタの通りであれば、
スクワディが軍用モデルでミルスペックが民生モデル。リアライトもよく似ており、一部のカスタムパーツも共通。
そこから
グレンジャー辺りのシャシーを流用してスクワディ風のボディデザインを施した車種が
パトリオットと思われる。
「ミルスペック」と名乗っているものの、サスペンションのストローク量は少なくかなり固め。
オフロード性能も
サンドキングXLはもとより、ノーマルのパトリオットよりも劣る。その為、どちらかというとシティユースSUV的な乗り味で
メサ3に近いと言えるだろう。
元ネタのミリスペックオートモーティブのハマーH1も、乗り心地を考慮した新設計のコイルスプリング式サスペンションが装着されている事を考慮すると、ある意味、ストロークしないのも自然な設定と言えるかもしれない。
イマニ・テック
の対象車の一つ。
ロックオンジャマーやアーマープレート等の装着が可能であるのは共通だが、アーマープレートは他の対象車と違い側面に装甲板を貼り付けるのではなく、窓が重装アーマータイプのゴツいものに変わるという仕様。
元の見た目をあまり損なわない為、ルックスも重視したいプレイヤーにはオススメ。
フルカスタム+アーマープレート装着時の耐久力は凄まじく、オプレッサーMk2等のホーミングミサイルを11発、粘着爆弾を3発、ライノ戦車の主砲を1発耐える驚異的な硬さを得られる。ロックオンジャマーも相まって破壊には手間取る一台となるだろう。
また不具合なのかそういう仕様なのか、荷台にカバーを取り付けてしまうとドライブバイ時に真後ろ、及びその付近に向けて撃った弾丸がカバーに当たって邪魔されてしまうという難点がある。
言い換えればカバーの防御性能は本物なので、射撃範囲を狭めてでも後方の防御力を重視するか否かはプレイヤー次第。
「思い上がり」の世界的代名詞であるマンモスのパトリオット・ミルスペックには標準的な安全機能が欠けているかもしれません。
しかし、怒らせたくない唯一の相手が運転席に座っているときに、そのような盲点を気にする人はいませんよね？
エージェンシーの乗り物ワークショップで専用のカスタマイズが可能です。
（
Southern San Andreas Super Autosサイト内の解説より）
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最終更新：2024年01月07日 20:33
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