憧れの男 (Mr. Richards)
概要
デビンの紹介を受け、マイケルは自身が大ファンの映画監督のソロモン・リチャーズと面会を果たす。
ちょうど新しい映画の撮影中と聞いて興味を示したマイケルは、そこで起きているトラブルの解決に名乗りを上げる。
何でも、準主役の俳優ミルトン・マキロイが代理人にロッコ・ペロシを付けてギャラの値上げを要求し、更に撮影監督のアントン・ボードレールを連れて撮影に現れないのだと言う。
ミッション攻略
- 二人を連れ戻すため、イースト・ロスサントスのクラブに向かう。場所はサイプレス・フラット。
- 現場に近付くと、話のあった代理人ロッコ・ペロシの乗るヘリコプター(オリジナルペイントのフロガー)が到着する。入れ替わるようにミルトンとアントンがクラブから姿を見せ、ヘリに乗り込む。出発する前に二人を連れ戻そう。ペロシがクラブに入った隙に屋上を目指す。
- 忍び込むことになるため、敷地にいるのは全て敵。騒ぎを起こさないように避け、必要ならステルスキルで先へ進むこと。
- フェンスを乗り越えて会話中の二人組をかわして梯子を登るか、もう少し道沿いに進んで搬入口のそばの梯子を登る。屋根の上にも作業員がいたり、ドアから突然現れたりする。マップをよく見ながら赤マーカーの出現に注意。
- ヘリポートに着くとムービー。ちょうど戻ってきたペロシに二人を連れて帰ることを宣告するが、カッコつけたい彼は襲い掛かってくる。こちらも映画さながらの素手バトルでボコボコにしてやろう。
- 追い払ったらヘリに乗り込み離陸。
- ミルトンとアントンはまだ復帰を渋っているため、危険な飛行で脅す。高速で飛んだり、アンダー・ザ・ブリッジを決めたり、ビルスレスレを飛行したりできる。
- 彼らが降参すると撮影所にマーカーが現れる。空のプールに着陸し、ソロモンに会わせるとミッション完了。
ゴールドメダル取得条件
タイム 10:00以内にクリアしろ |
タイムアタック系の条件ではかなり簡単な部類。 ミッション開始時、目の前の駐車スペースにコケットが停められているのでこれを使う。扱いにくい車種なので慎重に運転しよう。 3人いる整備員のうち1人目と2人目はステルスキルを狙わず、さっさと殴ってしまう。3人目は無視してよい。 俳優たちを怖がらせる場面では無理に橋の下をくぐる必要はなく、低空飛行をすればギブアップしてくれる。この際、スタジオ方面へ移動する進路を取っておくと時間短縮になる。 |
サイレント・アサシン ステルス攻撃で3人を倒せ |
屋上をぐるっと回れば3人見つかるはず。見つからなければその内背中を見せるため、背後から始末しよう。 |
オヤジが捕まらない ロッコとの戦闘中に一切ダメージを受けるな |
ムービー終了後すぐに殴ってくるので、これをカウンターでかわし後はひたすら攻撃。 |
完璧なタッチダウン ヘリにダメージを与えずに着陸しろ |
ゆっくりと着陸させる。やや狭いので注意。 |
余談
- ミッション開始直後、撮影所駐車場にコケットが固定出現。
- ミッション完了後、駐車場にフロガーがある。
- 俳優と監督を説得した後、強盗以降はトレバーや周囲の圧力に辟易していたマイケルが映画への熱い思いを語る。「俺にはチャンスすら無かった 映画の仕事に就けるなら 左腕を失っても構わんさ!」「映画は同じ嘘を何度もつき続けることなんだ」「正義が悪を倒し 全ての事には理由があり―美男美女は中身も魅力的 それが大事なんだ」 いずれもマイケルの人生と照らし合わせると興味深い。
- ミッション開始後の目的地に向かう時にソロモンから電話がかかってくるが、すぐに電話を切ると、大事な話があったんだ!と、電話の時に話す事をメールで送ってくる。
- メールの内容から、ペロシが俳優を連れ込んだ場所はナイトクラブ予定地付近であることが分かり、後にオンラインでは実際にこの地にナイトクラブ
が建つ運びとなった。
- ブリッターへの書き込み
○@PamelaDrake (小ネタその2にあるバインウッド女優)
ソロモン・リチャーズのバインウッド初進出映画に出演した。役を取るために、プライドを捨ててあの汚いオッサンに枕営業する必要もなかったけど。彼の父は…まあ、それはまた別の話。(女優)
○@SextonDaniels
ソロモン・リチャーズが十分なギャラを支払ってくれない。アントン・リチャーズが監督だというから、いい映画になりそうだと思ったのに!私が〇〇だった!
○@MiltonMciloy
忘れないように書いておきたい。メルトダウンという映画に関われた事。そして偉大な映画監督ソロモン・リチャーズと仕事ができた事、心から嬉しく思っている。
「マキロイ、メルトダウン級の興行収入期待」
ミルトン・マキロイは昨日、伝説のプロデューサー、ソロモン・リチャーズとの不仲説を否定するとともに、噂されている彼の不満は極端な誇張であると記者に語った。(以下は省略)
新聞社LosSantosMeteorの記者ロビン・ワークの記事より抜粋。
新聞社名はロスサントスメテオ。意味としては「ロスサントスで起きた現象」と思われる。
他にも新聞社やコンビニに置かれている雑誌の出版社もある模様。
動画
最終更新:2023年01月08日 14:03