吉崎勝

1978年10月4日生まれ 京都府出身
社会人のミキハウスを経て
1999年ドラフト3位で入団。

ルーキーイヤーの2000年に1軍初登板を果たすも5試合の登板に留まる。
03年にヒルマン監督の目に留まり開幕より先発ローテを任せれ、同年3月31日の対ロッテで初勝利をあげる。この年のオールスターにも選出されるも後半戦は苦しみ、最終的に22試合登板、
前半戦にあげた8勝にとどまった。
04年はキャンプ中にけがを負いシーズンに出遅れ、復帰後4試合中3試合は5回持たずに1勝もできなかった。05年にリリーフに転向、貴重な左の中継ぎとして40試合に登板してシーズン序盤の中継ぎ陣を支えるも、酷使がたたって右わき腹を痛め、なおかつ中継ぎ陣の台頭もあり2軍でシーズンを終える。
06年はリリーフだけでなく先発も視野に入れて調整を行ったもの、岡島やルーキー(当時)の八木の台頭などもあり1軍での登板はないまま、この年の10月に戦力外通告を受ける。
その後楽天の入団テストを受けて入団を勝ち取る。

序盤は手薄なリリーフとして期待されるも、1軍では成績を残せないままでいた。
09年シーズン終了後に戦力外通告を受け現役を引退。

以降は古巣で打撃投手を務めていたが、17年12月に退団が発表された。

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最終更新:2017年12月27日 13:32