田宮裕涼

2000年6月13日生まれ 千葉県出身
読み方は「たみや ゆあ」
2018年にドラフト6巡目指名。

小学1年から野球を始め、中学ではシニアでプレー。
成田高校では1年秋からベンチ入り、1年生から正捕手としてレギュラーに座る。
2年秋からはキャプテンになり県大会に挑むも3回戦敗退。強肩を注目されて大会後に千葉県選抜のキャプテンに選出。
3年夏には県大会で6戦3番で.524の2本塁打という成績を残すも決勝で敗退、甲子園出場はなかった。

19年3月3日のvsDeNAにて7回から守備で途中出場、打撃は無安打だったが8回表の守備で盗塁を刺した。同年3月24日のイースタン(対楽天)で同期の中で最後にプロ初安打を放ち、第2打席では初タイムリーを放った。
20年シーズンでは同年9月26日に脳震盪の特別措置対象選手としてビヤヌエバのアクシデントで1軍昇格、翌日の9月27日の対オリックスにて途中出場、昇格後初安打を放った。同年11月6日の対オリックスにてスタメン出場、1安打を放った。
その後は主にファーム中心であるが1軍では22年シーズンは自己最多の14試合に出場。
23年シーズンは同年9月22日に初の昇格を果たして対楽天で即スタメン。同年9月25日の対楽天にてあの田中将大から、リクエストはあったもののプロ入り初ホームランを放った。この年は初のヒロイン(後述)も経験しまたファームでの優秀選手賞に選出された。
24年春季キャンプは名護組に選出、そのまま開幕メンバー&開幕戦スタメンに選出されるとツーベースを放った。

エピソード

  • 175cm70kg、強肩を売りとする左打者。
  • 家族は両親と妹。
  • 野球を始めたきっかけは祖父と叔父が野球をやっていたことで影響されたこと、しかも2人ともキャッチャーだった
  • 小学6年時にセレクションを勝ち抜き千葉ロッテマリーンズJrに選出された
  • 中学3年には日本リトルシニア全国選抜大会で優勝、ベストナインに選出された。
  • 輝星&柿木から部屋が近いからということで目覚まし係に任命される。
  • 合同自主トレの際のインタビューで「わくわくがいっぱい」と発言、19年のDEナイト流行語大賞になりそうな(ry
  • 23年10月1日のビジターでの対ソフトバンクにて本職ではなく、レフトで出場。ヒロインでは「キャッチャーなのでキャッチャーやりたいです。」と話した。

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最終更新:2024年03月29日 21:58