金村尚真

2000.8.29生まれ 沖縄県出身
2022年ドラフト2巡目で指名

小学生よりジュニアチームで野球を始め、中学時代は軟式野球部に所属、全国大会優勝を経験。
3年時にはU-15代表としてアジア選手権に出場経験もある。
高校(岡山学芸館高)に進学後は1年から控えとしてベンチ入り。エースとして実戦を積み2年秋には県大会で優勝。
3年夏では決勝まで進むも準優勝となり、甲子園出場はなかった。

富士大学へ進学後は1年生春よりリーグ戦に出場。8試合を経験して開幕ノース2回戦で初勝利をあげた。
この年の秋に腰の疲労骨折も、2年生秋に復帰して先発として出場。この時より4季連続優勝となり
ベストナインとMVPを2度経験また優秀選手を1度受賞した。3年の春でのノース1回戦にて18奪三振を記録し完全試合も達成。
全国大会では3年の春と4年の春に出場を果たしている。

23年のオープン戦(対阪神)にて6回から登場、7回まで投げて味方が逆転してくれたおかげでプロ初勝利をあげる。同年4月2日の対楽天戦で本拠地エスコンFで開幕シリーズ先発を果たす。勝ち負けはつかなかったものの6回1失点と上々。同年4月9日の対オリックスにて7回途中で降板も2失点QSと1軍戦初勝利を挙げた。その後は右肩痛でファームでの調整を経て同年9月22日に昇格し対楽天へ先発、7回途中まで投げ切り2勝目をあげた。

エピソード

  • 176cm82キロ、ボールの出どころが分かりにくいMAX150キロ右腕。
  • 入寮時には母親手作りのシーサーを持参していた。

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最終更新:2023年09月22日 21:07