ゲームモード

HAWKENゲームモード
  • 各ゲームモードのルールと戦略についてご紹介します。
  • チーム戦のモードはSentium(センティアム)とProsk(プロスク)の陣営に分かれて戦闘を行います。

※HAWKENでの基本の立ち回りや戦闘・戦術については「戦術指南」を参照。
※マップの詳細については「マップ」を参照。

チームDM(チームデスマッチ:TDM)

チームデスマッチ
  • 使用マップ:BAZAAR、FACILITY、FRONT LINE、LAST ECO、ORIGIN、PROSK、UPTOWN、WRECKAGE
  • 最大6対6の計12機でキル数を競うゲームモードです。
  • 最小スタート人数は4人(2対2)。
  • ゲームのバランス保持のため参加ユーザーの平均レベルによって入れないサーバーがある。
  • 制限時間12分でどちらか一方が40デスした場合コールドゲームで終了。
  • カウントが00:00になった時点でキル数の多いチームが勝利。(キル数が同点の場合は獲得スコアの多いチームが勝利)
  • 初心者におすすめな最もポピュラーなゲームモードで、全マップが使用される。
  • 機体が破壊された後に残る黄色い球体(リペアオーブ)は、触れることでアーマーを一定量回復できる。
    ※リペアオーブからの回復量や速度を増加するインターナルがある。
  • 特に基地や拠点は無く味方の多い場所の付近にランダムでリスポンする。
  • 敵に一切攻撃を受けていない状態での自爆はスコアに反映されない。
  • 試合中に途中参加可能。萎え落ちしたユーザーの空いた枠に入ることが多いため途中参加は負けチームに入りやすい。

チームDMの戦略

  • 純粋にキルデスだけが勝敗に影響するため味方で固まり被弾・ダメージを分散して戦うことが有効。
  • アーマーが減ったら味方集団の後方、安全地帯に移動し修理する。
  • マップによっては少数で敵の裏手に周り修理のために後ろに下がった敵を撃破できる。
  • その場合最前線で数的不利が生まれるため、場所や仲間の状態によっては悪影響が出る。
  • 人数差が勝敗に影響するため、味方と呼吸を合わせて行動する必要がある。
  • 相手にダメージを与えられず後方に芋っていたり、無駄に被弾・デスするとチームに悪影響を及ぼす。
  • マップによっては有利に戦える場所や膠着状態・戦線になりやすい場所がある。
  • 無駄死にをする深追いは禁物だが、キル数が大事なので死にそうな敵機は追ってキルすることも大事。
  • 戦線が常に移動するので味方の位置、敵の位置をレーダーを見てしっかり把握する必要がある。
  • 敵を発見した仲間が救難信号を出す場合があるので、常に意識する。

Co-Op(Co-Opボットトレーニング:COOP)

COOPボットトレーニング
  • 使用マップ:FACILITY
  • 6機の味方と共に次々現れるCPUメック・ドローンと戦うゲームモード。
  • ゲーム開始時にユーザーが足りない場合はAIの操作するメックがチームに参加する。途中参加不可。
  • waveと呼ばれるステージをクリアしていく。ステージごとに現れるCPUメック・ドローンを全機倒すと次のwaveに進む。
  • 最大25wave(25面)。
  • 全waveをクリアするか、チームの全機がデスした場合にゲームオーバーとなる。
  • 後半に登場するボスメックは通常よりもかなり多いアーマー耐久値を持っている。
  • waveの数が上がるにつれ難易度が上がる。
  • ドローンが撃墜後に落とすENオーブに触れることでアップグレードENが貯まる。敵メックはリペアオーブを落とす。
  • ENオーブは時間と共に小さくなり消える。
  • デフォルト4、5、6キーでそれぞれ武器の精度(レティクルへの集弾性)、アーマー耐久値、ヒートシンク性能がアップグレードされる。
    ※精度のアップグレードは散弾武器にも適用され集弾性が向上する。
  • デスした場合はホロタウントのようなホログラムの状態になり、味方がそれに重なってEキーを押すことで一定時間後に復活できる。
  • 体当たり自爆やEMP効果など特殊効果を持ったドローンが登場する。
  • AIドローン・メックにもISMディスラプター、レーダースクランブラーが有効。
  • ドローンのキル・アシストにはアーマーフューザーが適用されない。
  • COOPでのキル・デス・アシストはキャリアの個人戦績に反映されない。

Co-Opの戦略

  • 参加ユーザーの人数やレベル・技量・モードの理解度によって結果が変わるが、PTでない場合は運。
  • waveごとに敵メック・ドローンの出現場所が変わるので位置取りが重要。
  • 余裕があればCo-Op用にセッティングしたメックを使用する。
  • ドローンが小さく狙いづらいため、ヘルファイヤとシーカーを持ちアーマーも多いロケッティアが有効。
  • 敵が多く修理のタイミング・避難場所確保が難しいため、ブロウラーの自己修復も有効。
  • デスした味方がいる場合は敵の撃墜よりも味方の復活を優先する。
  • 味方を復活させる時に一定時間その場に留まるため、シールドやリペアチャージが有効。

ミサイルアサルト(MISSILE ASSAULT:MA)

ミサイルアサルト
  • 使用マップ:BAZAAR、FACILITY、FRONT LINE、LAST ECO、ORIGIN、WRECKAGE
  • 最大6対6の計12機でS1、S2、S3という3つのミサイルサイロを奪い合い敵基地を攻撃するゲームモード。
  • 基地の耐久値は両チームとも1500。
  • サイロの範囲内に入ることで占領ゲージが溜まりMAXで占領できる。占領ポイントは範囲内の味方が多いと早く溜まる。
  • 敵の占領サイロを奪うことができる。
  • サイロ範囲内に味方と敵が混在した場合、人数の多い方に溜まる。同数の場合は変動しない。
  • 画面上にS1、S2、S3とサイロの場所と占領ゲージを示すマークが表示され、範囲内に入ると拡大される。
  • サイロのマークは味方の占領サイロは青、敵の占領サイロは赤で表示される。
  • 占領したサイロは一定時間ごとにミサイルを発射し敵基地を攻撃する。(1発10ダメージ)
  • 敵をキルしリスポンさせることでもダメージを与えられる。(3ダメージ)
  • 基地の耐久値が0になった方が負ける。

ミサイルアサルトの戦略

  • まずは手近なサイロを味方と分担して確保し、敵の動きを予測してサイロの防衛・占領を行う。
  • マップによってはサイロ同士が近い場合があり、近い2つのサイロを確保し仲間とともに往復するよう動くと有効。
  • 占領ゲージとレーダーに注意して敵の動きを予測する。
  • 多くの敵機をサイロ範囲外で足止めするよう戦えればサイロを占領する仲間のフォローになる。
  • 戦闘が必ずしも必要ではないが、ダメージを与え修理時間やリスポン時間を使わせることによって数的有利が生まれる。
  • 2つのサイロが確保できたら無理に全サイロ確保を狙わずに味方と固まりサイロを防衛する。
  • 単独行動は避けるべきだが、単騎で裏を取って無人のサイロを確保することも場合によっては有効。
  • その場合前線で数的不利が生まれているため味方プレイヤーに負担をかけることになる。

シージ(SIEGE)

シージ
  • 使用マップ:BAZAAR、FRONT LINE、LAST ECO、ORIGIN、WRECKAGE
  • 最大6対6の計12機でAAを奪い合いながらENを回収し、戦艦を発進させ敵基地を攻撃するゲームモード。
  • 基地の耐久値は両チームとも3000。
  • AA=アンチエアーの略。戦艦を攻撃するミサイルサイロを指す。
  • 各チームに基地があり、デスした場合はそこにリスポンする。リスポンには5秒の待機時間が課される。
  • EN回収・戦艦発進までのモードと、戦艦発進後AA確保のモードがあり画面にそれぞれの場所と情報が表示される。
  • 基地の耐久値が0になった方が負ける。

● EN(エネルギー)の回収と戦艦の発進
  • マップの東西に2つ設置されたEN回収ポイントの範囲内に入ることで、ENをメックに溜めることが出来る。
  • 戦艦発進後は各ポイントで100ENだけ回収でき、それを供給すると戦艦撃墜まで機能を停止する。
  • ENは機体性能によって持ち運べる総量が違う。(軽量:150、中量:200、重量:250)
  • EN回収ポイントの同一範囲内にいる人数が多いと、その分EN供給スピードが落ちる。
    ※インターナルによってENの回収スピードを上げることができる。
  • メックが撃破された場合、持っているEN(0の場合は10EN)のENオーブをその場に落とす。触れることで回収可能。
  • 基地に設置されている円形のENポッド上でEキーを押すことによって、戦艦にENの補給ができる。
    ※Eキー、Cキーで中断可能。ENの補給に合わせて自機のアーマーが回復する。
  • 800EN溜まると戦艦が敵基地に向かって発進する。
  • 戦艦のアーマー耐久値は8000で発進する度に耐久値が上昇する。

● AAの確保と戦艦の撃墜
  • どちらかの戦艦発進後にAAが起動する。AAを占領すると敵戦艦に向けて一定時間毎に1発2000ダメージのミサイルを発射する。
  • AA範囲内に入ることによって占領ゲージが溜まりAAを確保することが出来る。範囲内の人数によって溜まるスピードが変わる。
  • AAの占領ゲージは味方が占領している場合は青、敵が占領している場合は赤で表示される。
  • 占領ゲージの横にAA範囲内にいる味方と敵の人数が表示される。
  • AAは発進している全ての戦艦が撃墜されると機能を停止する。
  • 戦艦に搭載されたタレットによってメックに攻撃が行われる。(屋根の下にいると攻撃を受けない)
  • 戦艦タレットは発進毎に変更され1機目はマシンガン、2機目はロケット、3機目はホーミングミサイルとなる。
  • 戦艦タレットは地上からの攻撃で破壊することが可能。
  • 戦艦が敵基地に到着すると基地耐久値に対して毎秒20ダメージの攻撃を行う。
  • 地上からの攻撃でも戦艦の耐久値を減らせるが、AAの攻撃とは比較にならない。
  • 発進しているすべての戦艦が撃墜されると、EN回収・戦艦発進のモードに戻る。

● 基地タレット
  • 基地には大型のタレットが設置されており、基地に接近する敵を自動で攻撃する。
  • 基地タレットの攻撃はかなり強力なため、敵基地に近づきすぎるとすぐに撃墜される。
  • 基地タレットの破壊は不可能。
  • プレデターのスキル中は基地タレットから攻撃を受けない。
  • マップによっては基地タレットに死角があり特定のポイントにいると攻撃を受けない。

シージの戦略

  • 何よりもAAの確保が重要。敵戦艦の破壊だけでなく味方の戦艦を守るためにもAA確保を最優先に。
  • AAを確保するためには数的有利な状況を作る必要があるため、チームワークが問われる。
  • AA確保ターンの直前にAAから離れた場所で複数の敵にダメージを与え修理時間によって分断すると、味方のAA確保の時間を稼げる。
  • EN回収ターンでいち早く出来る限り多くのメックでAAを確保するのが理想。
  • 敵がAAを固めている時に戦艦を発進させるのが無意味であるため、EN供給時は戦況に注意。
  • デスを恐れて突入しないユーザーが多く、野良ではタイミングも取れないため先にAAを固めたチームが有利である。
  • 敵チームに先にAAを確保された場合は味方全機で突入し奪い返す必要がある。
  • AA内で乱戦になった場合は極力AA範囲内に留まり、修理もAA範囲内の物陰で行う。
  • 人数が均衡した状態でAA範囲内に入らない味方を見つけたら「in AA」と指示を出そう。
  • 戦艦撃ちは最終手段。敵戦艦が基地に近づいてきた時、どうしてもAAが確保できない場合に全機で攻撃する。
  • 戦艦撃ちをしている時は無防備になるため、敵機が基地に接近し攻撃してくることがある。
    マップごとの基地内で外から攻撃を受けない場所を覚えよう。
  • 逆に敵が戦艦撃ちをはじめたら基地タレットの範囲に入らない距離から攻撃しよう。
  • AAをガッチリ確保し、戦艦撃ちをする敵を各個撃破できれば一回の戦艦発進で一発逆転も可能。
  • プレデターが基地内に潜入し地雷を仕掛けている場合がある。特にENポッドに注意。

デスマッチ(DM)

デスマッチ
  • 使用マップ:BAZAAR、FACILITY、FRONT LINE、LAST ECO、ORIGIN、PROSK、UPTOWN、WRECKAGE
  • 最大12機でスコアを競うHAWKEN唯一の個人戦ゲームモード。基本ルールや構造物はチームDMと同じ。
  • 最小スタート人数が1人のためマップの確認にも使える。
  • 自分以外は全て敵であり、タイマン戦闘中でも他の敵から攻撃を受ける。
  • キルが最もスコアを獲得できるが、アシストポイントも得られる。
  • ランダムな場所にリスポンする。
  • まれにフレンド同士でチームを組んでいたり、ダメージ値を検証するために使っているユーザーがいる。

デスマッチの戦略

  • 不用意に敵に見つからないように、極力ブースト移動・飛行を使わない。
  • 戦っている機体を見つけたらすぐに参戦するのではなく、削り合わせて適度に弱ってから漁夫の利を狙おう。
  • 飛ぶと注目を集めて攻撃が集中する場合があるので、どうしても必要な時以外は飛ばない。

ゲームモードに関する情報提供・質問

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最終更新:2013年11月30日 19:47