ゲームの準備
①参加するプレイヤー(2~4人)で卓を囲む
時計回りの順でプレイします。付属の手番順カードをシャッフルして裏向きに並べ、各自一枚ずつ引いて、数字の順で時計回りに着席してください。1番若い番号を引いたプレイヤーが最初にターンを行うプレイヤーです。
手番順カードはそのまま各自の手元に表向きに置きます。
②プレイヤーの初期デッキを作る
参加するプレイヤーそれぞれに、「見習い侍女」カードを3枚配ります。
その後、手番が一番目のプレイヤーには「農村」7枚を、手番が2番目のプレイヤーには「農村」6枚と「果樹園」1枚を、手番が三番目のプレイヤーは「農村」5枚と「果樹園」2枚を、手番が四番目のプレイヤーは「農村」4枚と「果樹園」3枚を配ります。
この各10枚のカードが、各プレイヤーの初期デッキです。デッキはシャッフルして裏向きに積み、各自の山札とします。
1番手……農村7枚+見習い侍女3枚
2番手……農村6枚+果樹園1枚+見習い侍女3枚
3番手……農村5枚+果樹園2枚+見習い侍女3枚
3番手……農村4枚+果樹園3枚+見習い侍女3枚
「3番手」の重複は誤記と推測できますが、ルールブックに準拠して掲載しています。
③プリンセスカード置き場を作る
プリンセスカード置き場にプリンセスカード全てを表にして並べます。
④呪いカード置き場を作る
呪いカード置き場に、「呪い」カードを、参加するプレイヤーの人数×4枚、表にして積みます。(プレイヤー2人なら8枚、3人なら12枚、4人なら16枚積みます。)
⑤ベーシックマーケットを作る
「都市」カードを30枚、「大都市」カードを20枚、「農村」を16枚、「宮廷侍女」「議員」「公爵」カードを12枚ずつ、それぞれ表にして積みます。
これをベーシックマーケットと呼びます。
⑥サプライを作る
ゲームに使用するコモンカードを31種類の中から10種類任意に選びます(いくつか推奨するカードの組み合わせを32ページに書いておきますので参考にして下さい。また付属のランダマイザを使用し、ランダムに10種のカードを選ぶ事も出来ます。)
選んだコモンカード10種を各5枚、それにレアカード2種「帝都カリクマ」「皇帝の冠」を各1枚加えてシャッフルし、裏返しにして積みます。これを「サプライ」と呼びます。
⑦ランダムマーケットを補充する
サプライの上からカードを1枚ずつめくり、8種類のカードが並ぶまで表にして並べます。同じ種類のカードがめくれた場合、種類ごとにまとめて同じ場所に積みます。(これをスタックすると言います。)
この8種類のカードをランダムマーケットと呼びます。ベーシックマーケットとランダムマーケットを合わせてマーケットと総称します。
⑧手札を5枚引く
プレイヤーは各自の山札の上から5枚のカードを引き、手札とします。
⑨ゲームを開始する
手番が一番目のプレイヤーからターンを開始します。
ゲームの準備
①参加するプレイヤー(2~4人)で卓を囲む
必ず時計回りの順でプレイします。席順は任意で決めて下さい。
②プリンセスカード置き場を作る
プリンセスカード置き場に6枚あるプリンセスカード全てを表にして並べます。
③呪いカード置き場を作る
呪いカード置き場に、「呪い」カードを、参加するプレイヤーの人数×4枚、表にして積みます。(プレイヤー2人なら8枚、3人なら12枚、4人なら16枚積みます。)
④プレイヤーの初期デッキを作る
参加するプレイヤーそれぞれに、「農村」カードを7枚、「見習い侍女」カードを3枚配ります。この計10枚のカードが、プレイヤーの最初のデッキになります。プレイヤーは、デッキをシャッフルし、裏返しにして自分のゲームエリアに自分の「山札」として積みます
⑤ベーシックマーケットを作る
「農村」カード20枚、「都市」カードを30枚、「大都市」カードを20枚、「宮廷侍女」「議員」「公爵」カードを12枚ずつ、それぞれ表にして積みます。これをベーシックマーケットと呼びます。
旧ルール>【基本】P.11
「都市」カードを30枚、「大都市」カードを20枚、「宮廷侍女」「議員」「公爵」カードを12枚ずつ~
⑥サプライを作る
ゲームに使用するコモンカードを30種類の中から10種類任意に選びます(いくつか推奨するカードの組み合わせを30ページ以降に書いておきますので参考にして下さい。)
選んだコモンカード10種をそれぞれ5枚、それにレアカード2種「
妖精女王エルルーン」「
皇帝の冠」をそれぞれ1枚加えてシャッフルし、裏返しにして積みます。これを「サプライ」と呼びます。
旧ルール>【基本】P.11
~それにレアカード2種「
帝都カリクマ」「皇帝の冠」をそれぞれ1枚加えてシャッフルし~
⑦ランダムマーケットを補充する
サプライの上からカードを1枚ずつめくり、8種類のカードが並ぶまで表にして並べます。同じ種類のカードがめくれた場合、種類ごとにまとめて同じ場所に積みます。(これをスタックすると言います。)
この8種類のカードをランダムマーケットと呼びます。ベーシックマーケットとランダムマーケットを合わせてマーケットと総称します。
⑧最初のターンプレイヤーを決める
参加するプレイヤーの中から、一番最初に自分のターン(手番)をプレイする人を決めます。決め方は、サイコロでもじゃんけんでも自由です。ターンは、必ず時計回りの順でプレイします。
⑨手札を取る
各プレイヤーは自分の山札の上から5枚のカードを引き、手札とします。これでゲームの準備は終了です。
最終更新:2022年01月29日 00:15