失われた鼓動 ~Flatline~
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人数構成
役柄 | 人数 |
ターゲット | 3人 |
護衛ターゲット | 1人 |
ガードマン | 9人 |
警備員 | 11人 |
一般人♂ | 16人 |
一般人♀ | 4人 |
合計人数 | 44人 |
武器一覧
武器名 | 弾数 | 取得場所 |
SLP.40口径ピストル | 20丁(12発) | 警備員、ガードマンが所持、待機所の武器ケース |
TMP | 4丁(25発) | ガードマンが所持、待機所の武器ケース |
スタンガン | 病棟職員が所持、待機所の武器ケース |
アイテム一覧
アイテム名 | 取得場所 |
昏睡注射 | 初期 |
解毒注射 | 初期 |
リハビリ医院のカードキー | 病棟のカウンターの机、監視室の机 |
立入許可書 | 屋外で煙草を吸っている男性の付近の椅子 |
医院の鍵 | リハビリ医院の受付嬢が所持 |
保護室の鍵 | 病棟職員が所持 |
ターゲットの写真 | スミスより貰う |
ストーリー
-現在-
- リック
- あれも47の仕業と?
- ジャック
- そう確信していた。信頼に足るだけの情報があったからな。彼を始末するために、国際対策チームまで設置した。
- リック
- それでは彼が本当に実在したとしましょう。だとしても、ただの暗殺者がいるというだけではないですか。
- ジャック
- ただの、だと?奴は完璧なクローン体だ。彼のDNAを解析できれば、世界中の研究機関にとって、絶好のサンプルになる。
- もし47がどこかの犯罪国家によって確保されたら?我々は、47だけで構成されたクローン部隊を相手にすることになるぞ?敵全員が、47になるんだ。
- リック
- これまでクローン技術に対して反対の見解を示されていたのは、その為という事ですか?
- ジャック
- もちろんだ。
- リック
- しかしクローン技術には有益な面もあります。医学の進歩、がんの治療…
- ジャック
- クローンの部隊を抱えた犯罪国家を横目に、のんびり医学の進歩を研究しろというのか?
- リック
- これはオフレコですが… まさか本気で仰っている訳ではないですよね?
- ジャック
- 君はこの状況の深刻さを理解していないのだよ。47を野放しにしておくのは、あまりに危険すぎる。
- リック
- 彼を作り出した人間を狙えばいいのでは?
- ジャック
- もちろんそれも試みた。だが、もう一歩のところで我々のエージェントが殺されている。
- リック
- 47の手で?
- ジャック
- 自分で確かめてくれ。
-2004年3月31日-
- 47
- 11時45分だ。
- ダイアナ
- こんな風に呼び出してごめんなさい。
- 47
- 直接会うのは危険だ、普段はもっと用心深いのに、何かあったのか?
- ダイアナ
- 内通者がいるみたいなの。これが詳細よ。
- 47
- 分かった。目を通しておこう。
- ダイアナ
- 傷の具合はいかが?
- 47
- 問題無い。用件はそれだけか?
- ダイアナ
- もう一つだけ。対象の確認が出来ていないわ。
- だけど、政府からも捜査官が潜入しているの。その捜査官なら、情報を持っているかもしれないわ。私たちは捜査官から情報を得る。捜査官は、その対価として生きて脱出できる、という交換条件ね。
- 47
- 報酬に上乗せしてもらうぞ。
- ダイアナ
- 考慮に入れるわ、これを持っていって。
- 47
- 特製の毒薬か?
- ダイアナ
- あの施設から出られるのは、全快した患者だけ。それ以外に外に出られるのは死体だけよ。
- 注射すれば相手を仮死状態に陥らせることができる。唇に解毒薬を塗れば蘇生するわ。
- 47
- その捜査官がもう死んでいた場合は?
- ダイアナ
- 私はあなたを信頼してる。報酬は口座に送金済みよ。
-会話-
- CIA捜査官との会話
- 47
- あんたか。そんな気がしてたんだ。
- スミス
- 鎮静剤に… 向精神薬… あいつらのしたこと… 尻拭いにあんたを送ってくるとはな… 例の奴はこいつさ… ほら…
- 47
- ここから出してやろう。
- スミス
- 生きたまま出られるわけがない。
- 47
- 承知の上だ。
- CIA捜査官に注射後
- 47
- 例の人物を特定した。任務を続行する。
- ダイアナ
- 上出来よ、47。ちなみにニューヨークのファミリーたちのパワーバランスが急に崩れたせいで
- 緊急度の低い依頼が2件入ってきたばかりよ。主要目標以外にも、同じグループから2名、その施設に収容されているわ。
- その2人も始末できれば、一人当たり5万ドルのボーナスがつくわ。あなた次第だけどね。
- 47
- 了解した。
ICA HQ
ターゲット
- ロンバルド
- 当局管区内で彼についた仇名は「頭脳と札束」である。策士かつ億万長者のギャンブラーとして身を起こした彼は、いくつもの疑いで告発されている。ハイジャック、傷害、密売、強制売春、麻薬取引、レイプ、強盗、スポーツ賭博、数当て賭博、強請け、そして多くの殺人、どれひとつとして有罪が確定してはいない。しかしロンバルドは彼に残された時間が少ないことを知っていた。いずれ遠からず法的な証拠によってこうした犯罪のどれかが彼に結びつけられるであろうことを予見していたのだ。そこで彼は合衆国から脱出することにした。だがその前に、リハビリ医院で予備的な試験をいくつか受ける必要があった。
- ルディ
- 長らくメキシコと合衆国の国境での密輸、密出入国を斡旋しているブローカー。ルディというのは米、メキシコの両方の国境で用いている通り名で、その名で麻薬、武器、時給1ドルの低賃金労働者らを運んでいる。しかし仲間の離反や、彼の首にかかった巨額の懸賞金から、もはや破滅の時は近い。彼自身もそのことを自覚している。彼がリハビリ医院で治療を受けることにしたのは、彼を狙って大量に増えつつある賞金狙いの手から逃れるためのいわば最後のあがきだが、皮肉なことにその院内で彼は頭に浮かぶ悪夢から逃れようとアルコールに依存していったのだった。
- カーマイン
- 中米から違法な武器を密輸している悪名高い密輸商。複数の国内情報機関が捜査中の事件の第一容疑者として彼を内偵しており、そのために他の商売相手への売り込みがうまく行かず、彼は神経質になっていた。それを紛らわすために酒やアルコールに依存するようになってしまい、そのために遠く離れたリハビリセンターが彼に受け入れ許可を出したのである。
- スミス
- 試作の薬品をスミスに注射する。これにより心拍は著しく低下し、外見的には死亡しているようにしか見えなくなる。エントランス付近にある死体安置所にスミスの「死体」が搬出されたのを確認した後、解毒剤で蘇生させろ。
任務内容
- あなたの復帰を心待ちにしていたわ。全快おめでよう、47。早速だけど、北カルジョルニアで次の依頼があるの。
- ギャングが3人、アルコール中毒の治療を行うリハビリセンターに入院したの。だけど、そのうちの1人が退院後に、仲間を裏切って政府へ証言しようとしているらしいわ。依頼人の要求は、その証言を阻止することよ。ただし、3人のうち誰がターデットなのかは不明。潜状上捜査官がリハビリセンターに配置されていたのだけど、ここ数日、彼からの連絡も途絶えている。リハビリセンターでは、中毒が治るか、それとも患者が死ぬかしない限り、決して出ることはできないという話よ。リハビリセンターに留まっている捜査官は、なんらかの理由で酒漬けにされて留め置かれている可能性が高いわね。彼を外に出すには殺すしか方法がないわ。でも、彼には生きていてもらわなくては困るの。
- そこで、あなたには試験的につくられた薬剤を渡すわ。これを用いれば、死亡状態を擬装することができる。一緒に解毒剤も渡しておくわ。リハビリセンターから出た後に、彼を蘇生させるためよ。47、とても危険な匂いがする依頼よ。充分に注意して。
報酬
- ターゲットのみ殺害 → $270,000
- ターゲットと任意ターゲット1人を殺害 → $320,000
- ターゲットと任意ターゲット2人を殺害 → $370,000
情報
情報は一つにつき$3,500
- 受け付けを通るには入場許可証が必要だ。そして、病院の外の駐車場では入院希望の患者らがよく順番待ちをしている。
- 手のかかる患者はしばしば病棟に隔離されている。
- 小冊子には、いくつか興味深い私設が載っている。図書室、ジム、温水プールエリアなど。
- セラピストはしばしばプライベートなセラピーのために声をかけられる。
- 一部の患者は、静かな場所にこっそりとアルコール類を隠す。彼らがアルコール中毒にならないことを祈ろう。
- ウェイトリフティングはときに死に至ることがある。
- 一部の患者はスパの厳しいダイエットでいんちきをするために自分の部屋にキャンプ用のコンロを持ち込んでいる。なんとも危険な話だ!
- 死亡した患者は病棟から直接死体安置所へと運ばれていく。
ステージ情報
コスチューム一覧
警備員
ガードマン
患者
セラピスト
職員
マップ配置
屋外
本館1階
本館2階
本館地下
病棟
病棟地下通路
配電盤
設置場所 | 本館1Fの監視室の外 |
停電場所 | 本館1Fの監視室 |
修理に行く人物 | 監視室で寝ている警備員 |
停電中 | テープを止められる |
監視カメラ
- 屋外からリハビリ医院の庭へ通じる扉付近
監視カメラ管理室
- 本館1F西側の部屋
新聞
- ※悪名度がある場合のみ配布されます。
- スタート地点にあるガードマン待機所の机
- リハビリセンターの受付前の机
- 監視カメラ管理室の机
- 隔離病棟の職員室の机
暗殺手段
- ターゲットの行動パターン
- 赤色 … 強引に殺害可能
- 青色 … 死体を隠す必要が無い
- 黒色 … 通常の殺害手段
- ※移動するルートは決まっているので、殺害自体はいつでも可能
ターゲットはランダムで選ばれ、残りの2人が任意ターゲットとなります。
- ロンバルド
- 本館1Fの厨房にある酒を飲む → 毒を盛る
- 本館1F中央付近の花壇の側で佇んでいる
- 本館2Fの自室にある料理を食べる → ガスボンベに細工をする
- セラピストの衣装で近づいた場合
- 本館2F中央の部屋に移動する → 無防備状態
- ルディ
- 本館1Fの自室に隠している酒を飲む → 毒を盛る、ライトによる事故死
- 温水プールで行く → 背後から突き倒す
- セラピストの衣装で近づいた場合
- 本館2F中央の部屋に移動する → 無防備状態
地雷は本館2F中央からルディの自室を覗ける部屋にあるライトの固定器に設置できます。
- カーマイン
- トレーニングルームでウェイトリフティングをする → 終了後にダンベルで殺害可能
- トレーニングルームの鏡の前でジャブ
- 屋外のプールの端に隠している酒を飲む → 毒を盛る
- セラピストの衣装で近づいた場合
- 本館2F中央の部屋に移動する → 無防備状態
セラピストは一人ずつしか誘導できません。帰る途中に近寄れば再び誘導できますが、何度も誘導すると不審者と見なされます。また、ドアを閉めていれば気付かれることはありません。
- スミス
- 隔離病棟の個室にいます。
スミスを気絶も含み、攻撃すると任務失敗になります。