戦闘のコツ




常に2対1以上で戦う

1対1での戦いはかなりの戦力差がない限り消耗戦になる。常に2対1以上で戦えるように部隊を運用したい。
基本的に敵部隊の方が兵士数が多いので、兵力差を補う意味でも意識していきたい。


兵糧庫と城

兵糧庫の近くにいると徐々に士気が回復し、特技回復も早くなる。
城内にいる部隊にも同様の効果がある。これは自軍敵軍を問わない。
なので、兵糧庫がある戦場ではできる限り兵糧庫から離れず、敵の進軍を待った方が有利に戦いやすい。
また、兵糧庫を破壊された側は全部隊の士気が現在値の半分になる。
自軍の兵糧庫は絶対死守し、敵側に隙があれば破壊しにいこう。破壊した部隊はそれなりの経験も獲得できる。


特技の使用は1対1の時に

攻撃系特技は効果範囲に多くの敵兵を捉えた方が効果的にダメージを与えられる。
敵部隊を包囲してしまうと敵の2~3小隊が別の戦場に移動してしまうので必然的に効果が落ちる。
敵の5小隊が揃っている時に使うのが最大の効果を与えられるので、敵を包囲攻撃するのはできるだけ特技の使用後にした方が良い。
また、武力が高い武将が率いる小隊は戦闘能力が高いので狙える状況なら狙っていきたい。


特技は開幕で使う

このゲームの戦闘は基本的に特技を使う以外はCPU任せなので、戦闘が始まってしまえばあとは兵数と士気が高い方がどんどん有利になって最終的に勝利する。
なので、戦闘開始直後に特技を連発して敵部隊の兵数と士気を削ってしまえば自軍の勝利が当然の状況を作れる。
戦闘時間を特技の回復時間に充てられるので、次の戦闘で特技を再使用しやすくなるのも利点。
鼓舞と罵声で士気を有利にし、一騎討ちでさらに差をつけつつ混乱させ、突撃技で大打撃を与えるというのが黄金パターン。


一騎討ち

一騎討ちは効果が高く、回復も早いので勝てる状況なら積極的に使いたい。
まず敵が一騎討ちを受けるかどうかは敵が一騎討ちを使える状態であることが最低条件。
どれだけ武力が高い武将でも一騎討ち未修得or使用不可状態では受けてくれない。

一騎討ちの勝敗判定は武力が基本だが、士気の影響も大きい。武力で負けていても士気20程度勝っていれば十分勝利可能。40以上差が開いていれば、ほぼ負けることはない(武力2差、士気37差で100回中100勝)。
つまりある程度士気差が開いていると、ロードを繰り返せばいつかは勝てるというものでもなくなってくる。
(鼓舞と大喝の効果中はさらに補正が入る?(要検証))
よって一騎打ちは不利な状況を打開するために使うのではなく、有利な状況を確定させる、武力や勇名を高めるために使うのが正しい。
とはいえ、士気±15程度の範囲だとランダム要素は残っている。そういう状態で一騎討ちを挑む前にはセーブしておこう。



その場待機

戦闘開始後、その場で待機させると戦闘を離脱できる。
数秒後には同じ相手と戦闘が始まるが、撤退中~戦闘開始までほぼ無被害で時間稼ぎができる。
1対1では勝ち目がない相手を足止めしたり、味方の増援が来るまで待つ時に使える技。
また、2対1で戦闘している時に敵武将の戦場を変えたい時にも使える。
一騎討ちが使える武将と交代したり、軍師に対して鉄壁持ちに交代したりといったことができる。


遠距離攻撃

弓兵・弩兵・弓騎兵が配属された部隊は待機or方向転換中に遠距離攻撃が可能。
 弓騎兵は移動中も攻撃可能。
攻撃範囲≒視界。ただし射程は視界ほど長くない。間に1部隊挟むと大抵は攻撃不可能。
 おおよそ視界の半分程度が射程?(要検証)
 蛇の陣は前方への視界=射程が最も長いので攻撃しやすい。
射程内であれば城門越しにも攻撃可能。
遠距離攻撃している部隊も撃破経験を獲得できる。積極的に狙うと効率的。
ほとんどが弓小隊な部隊は普通に戦闘するよりも強い可能性まである。


対弓兵

敵に弓系小隊がいると一方的に攻撃されてじわじわ被害が拡大する。
抜刀させれば戦闘力は低いので、近くまで行って集合→突入で抜刀させると被害を抑えられる。
ただし、軍師系武将は前線に出てくると強力な妖術を使うこともある。程育や司馬偉、鳳統等は放置するのもアリ。
炎嵐や火球といった遠距離系特技で狙撃して攻撃力を奪ってしまう手もある。


城門破壊、城門戦闘

城門を破壊すると敵部隊の士気が低下するのでできるだけ破壊して回りたい。
ただし、城内にいる部隊は徐々に士気が回復するので進軍や包囲に時間がかかると無意味になることもあるので注意。

城門破壊は武力が高い武将でやった方が被害が少なく素早く破壊できる。他部隊を隣接させるとさらに速くなる。
可能なら横に弓兵を置いて、守備部隊へ攻撃できるとさらに効率的。後ろからでは恐らく射程が足りない。
城門破壊後は城門での戦闘になるが、これはほとんどの特技が使用不可能な上に1対1を強要される最悪の戦場なので相手をしてはいけない。後退して敵部隊が城門から出て来るのを待って包囲攻撃しよう。
城門を破壊しなくても攻撃した後に移動するだけで敵が城門を開けて出てくる場合もある。

また、城門防衛が1部隊の場合は相手を城門から引き剥がして素早く開門させるやり方もある。
1.まず2部隊用意する。
2.城門前に一部隊おき(攻撃はしない)、もう一部隊は城壁を登る。
3.城門を守っていた敵は城壁に登って城壁に貼り付いた部隊を追い落とすイベントが入る。
4.この間は門が放置されているので門に攻撃を掛ければあっけなく開門する。


水上戦闘

水上戦闘は1対1でしか戦えない上に、5小隊が各自で戦闘するので特技も有効に使えない。
敵を包囲すると士気低下+混乱させるので、如何に敵を包囲するかが戦況を決定付ける。


こまめなセーブ

一騎討ちの勝敗、敵特技の使用、鉄壁の使用等はロードしなおすと結果が変わる。
特に一騎討ちの勝敗は非常に大きな影響を及ぼすので事前にセーブしておこう。
鉄壁1枚持ちならセーブ&ロードで無理やり直撃させることは十分に可能。2枚持ち相手だとかなり厳しい。
強力な特技を持つ相手との戦闘中もこまめなセーブを推奨する。特技を連打されていきなり壊滅寸前になったりすることもある。





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最終更新:2020年07月22日 23:28
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