それははじめてのキス
ちゅ。先輩のほっとな唇が、私の口におおいかぶさったの
ちゅっちゅちゅ。だめ、私の唇、そんなにキャンディーをしゃぶるみたいに、いじめないで?
ちゅちゅちゅ。先輩の唇って、ううん。ストロベリーミルクの味!あれれ?甘えてるのは、私の唇でした。ちゅ
ってなにこれぇぇ!!
なにこれ、馬鹿! 馬鹿!! 馬鹿ぁぁぁぁ!!
先輩の・・・・・・少しかさついた唇が、夜のリップステージで踊るわ。わんちゅ、すりーちゅ
みわくのリズムに乗せて。それは唇と唇がつむぐ、恋のわるつ。わんちゅ、すりーちゅ
って限界だ!!
なんにも、ソフトになってませんよね。順調に、気持ち悪いですよね!?
やめます無理です
だから、ご夫婦の距離が近づき好きですって!素晴らしいことだけど、私のせいだと思うのが、なんか嫌!
友達に見られてる!
帰りましょう
最終更新:2015年05月29日 22:42