共通テクニック 攻める際のテクニック

最新更新内容
起き攻め時の飛び道具重ねについてを追加(2011年09月13日 (火) 19時19分40秒)

※【】内のアルファベットは重要性のランクです。【A+】が最重要で、【C】が最も重要でない、という基準です。



ジャンプ関係


【B+】リーチの長い中ジャンプ攻撃の早出しはリスクが少なめ

早出しジャンプ攻撃は屈まれていた場合に下段始動連続技で反撃されやすいですが、中ジャンプからリーチの長いジャンプ攻撃を空振りしてしまった場合は着地時の距離が適度に離れているため、多くのキャラに対して下段始動連続技を食らわずにすみます。
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【B】ノーマル・大ジャンプ攻撃を引き付けて出す

小・中ジャンプ攻撃より滞空時間が長いため、引き付けて出すと相手が”もう立ちガードした”と誤認して屈みガードに切り替えてヒットする可能性が出てきます。
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【B】ノーマル・大ジャンプ攻撃(斜め下にリーチの長いもの)を早めに出す

例としてはキムやクーラのノーマル・大ジャンプD。これらの技を下降し始めに出すことで、地上で立ちガードしている相手に早めに触れるためとっさの対空技を出されにくく、ガードさせやすくなる。
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【B】暴れ誘い垂直小ジャンプ

相手に密着するくらいまで近寄って垂直小ジャンプすると、相手が投げ外し、GCC+D、暴れを狙っていた場合に暴発する技が上方向に強くなければ小ジャンプでかわしつつジャンプ攻撃をヒットさせることが可能になります。
相手はされることがわかっていても返しにくく、地味ながら強力なテクニックです。
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【B-】詐欺飛び

相手の起き上がりにジャンプ攻撃の打点を低めに重ねると、無敵技を出されたりGCC+Dされても着地してガードが間に合うため、リスク少なめの起き攻めが可能になる。
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ダッシュ関係


【B】空対空を制した着地でダッシュして相手の背後に回りこんで攻める

空対空で競り勝った着地ですぐにダッシュすることで相手の背後に回り込むことが可能です。
ここであえて回り込まずに正面から攻撃を当てるか、背後に回り込んで攻撃するかで崩しを狙えます。
また、背後に回り込むだけでも相手のリバーサル大Jや1Fコマンド投げを無効化できるため有効です。
(ただ、この方法は623系の技の無敵技を持つ相手には、623&3入れっぱなし+ボタン押しっぱなしによる対処法に弱いので注意が必要です)。
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【B】垂直ノーマルジャンプをダッシュでくぐる


こちらの飛び込みを返す目的で垂直ノーマルジャンプ攻撃を置いてくる相手には、垂直ノーマルジャンプ攻撃を読んでダッシュしてみるのも有効です。
読み通りに相手が垂直ノーマルジャンプ攻撃をしてくれていれば、ダッシュで相手の下をくぐり、背後から攻撃を当てられます。できれば屈Bを地上ヒットさせて連続技をきめたいところです。
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【B-】中ジャンプをダッシュでくぐって逆入力無敵技で返す


中ジャンプ攻撃から固めてくる相手に対して、中ジャンプを先読みしてダッシュしてみるのも有効です。
読み通り相手が中ジャンプしてきてくれた場合、ダッシュで相手の下をくぐれるため、くぐった直後に逆入力で無敵技を出せばヒットさせることができます。
主に対紅丸戦や対チョイ戦で有効です。
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崩し、起き攻め関係


【B+】起き攻め放棄の重要性


ぶっぱなしや暴れに対してしっかり対応できる余裕がなければ、無理に起き攻めを狙わないほうがいい。
それよりは密着より少し離れた距離で起き上がりを待ったり、起き上がり後1テンポ置いて小ジャンプ攻撃をガードさせにいった方がペースを握りやすい。
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【B】相手のダウンに間合いを調整して前転し、表裏の選択攻撃をしかける


【B-】後転読みダッシュ


ジャンプ攻撃をガードさせた後や相手の起き上がりなどに対して、ダッシュしながら様子見するテクニックです。
相手が間合いを離そうと後転をしていた場合、後転を確認しながらダッシュを継続すれば連続技を狙えるため非常に強力です。
相手が後転をしなかった場合でも、ぶっぱなしや強気の暴れをされていない限りはリスクがないのも利点です。
注意点としては、ダッシュが早いキャラを使用した場合は後転を追い抜いてしまい、連続技の始動技が逆向きに出る場合があります。
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【A】昇りジャンプ攻撃でガードを崩す


昇り小ジャンプ攻撃が屈みガードされない相手には、接近に成功した後屈B始動連続技との対の選択肢として崩しを狙うのもいいです。
その場合、後方小ジャンプ攻撃にすれば間合いが離れるため反撃を食らいにくくできます。
自分から接近したのに離れる行動になってしまいますが、相手は見てから立ちガードすることはできないためローリスクな崩しとして使えます。
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【B】相手を一瞬しゃがませて小、中ジャンプでめくりを狙う

しゃがみ状態の相手は全キャラ小中ジャンプで飛び越えられるため、立っている相手を小中ジャンプで飛び越えられないキャラでもめくりが狙えるようになります。
狙い方としては、相手が一瞬しゃがみたくなる状況を作り、そこで中ジャンプ攻撃で飛び越しつつめくりをするのがいいです。
具体的には、小中ジャンプで飛びこみ、あえてジャンプ攻撃を出さずに着地後にすぐに中ジャンプをするなどが考えられます。
庵、タクマなどで有効です。
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【B】しゃがみ属性ダウンを利用した起き攻め

相手がしゃがんでいる状態で攻撃(連続技含む)や投げを決めてダウンを奪うと、相手は起き上がるまでしゃがみ属性になるため全キャラの小中Jで飛び越えられます。そこで、小中J攻撃からめくり攻撃を仕掛けるのが非常に強力です。
庵を使っている際は必須テクニックといえます。
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【B+】ダウン回避の有無を確認して、タイミングよく飛び道具を重ねる

中央の場合:相手がダウン回避しなかったら、飛び道具を出すのを遅らせて空振りしないようにする
端の場合:相手がダウン回避したら、飛び道具を出すのを早めて空振りしないようにする
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【B】高Jでのめくりは大JよりNJの方がやりやすい




クイックMAX発動関係


【B+】クイックMAX発動を使いこなす(ヒット確認編)


弱攻撃を2発刻んだり、2段技の通常技を相手に当てた後、2段目でヒット確認してクイック発動から連続技を狙っていけば、ゲージを効率よく使えます。

具体例:チョイで屈B→屈B(ここでヒット確認)→ずらしQM発動屈C→MAX鳳凰脚
具体例:キムで近C(2段目でヒット確認)→ダッシュ近C(1段目)→弱三連撃(4段目)→SC強鳳凰飛天脚→強飛燕斬~追加攻撃
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【B+】クイックMAX発動を使いこなす(中段特殊技始動編)


中段判定の特殊技にクイック発動して連続技を狙うテクニック。ヒット確認はほぼ無理です。
一応、中段技を出した直後の相手キャラの立ちと屈みを見て状況判断はできないこともないですが…。
ヒット確認せずに2ゲージ使ってしまうのはもったいないですが、中段技→クイックMAX発動+ダッシュ→連続技を狙った場合はリスクはほぼないです。
中段技→クイックMAX発動と同時に超必殺技を出す場合はヒット確認できない上にガードされてしまった場合は反撃されてしまうためリスクが高いです。
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その他


【B-】ダウン技にクイック緊急回避


ダウンさせられる技にクイック緊急回避でキャンセルすることで接近を計りやすくなります。
特に、硬直が長い技やキャンセルのきかない技にクイック緊急回避することで、キャンセルせずに接近を狙うよりも硬直差の関係で有利になりやすいです。
実ダメージなく1ゲージ消費してしまう行動なので頻繁に狙うのはもったいないですが、ゲージが余りがちな大将では使っていく価値はあるのではないでしょうか。
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【B+】ガードクラッシュについて

詳しくは【ガードクラッシュ】を参照。
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【B+】ガードキャンセルふっとばし攻撃無効化関係





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最終更新:2011年09月13日 19:19