はじめに
このページでは序盤の流れを説明します。
わからないことは国内チャット、全国チャットで聞いた方が早いかもしれません。
はいひとさんが優しく教えてくれるでしょう。
基本的な流れ
金を集めよう
まず、街属性が自分の属性と一致する街に移動しましょう。
キャラの確認・変更の技の変更から通常にタメ攻撃、HP50%以下に応急手当をセットし、平野・財宝の洞窟で戦いましょう。
登録直後はステータス、装備ともに貧弱です。それ以外の戦闘場は行ってもまず勝てません。
死神も同様に諦めましょう。
装備を手に入れよう
金が集まったら武器と防具を揃えましょう。
この時点で買う装備に関しては重さ、属性、装備適性を気にする必要はありません。
また、はいひとのオークション投げ売りや酒場装備などでの入手も狙っていきましょう。
沼地に行く
装備を整えられたら沼地でも勝てたり勝てなかったりするはずです。
平野での効率と相談しながらレベルと熟練度を稼ぎましょう。
沼地で戦えるようであれば修行者の塔でも戦えます。
レベル50になったら転職だ!…その前に
レベル50になったら転職が出来ます。
貧弱な見習い兵士など辞めてさっさと下位職になってしまいましょう。
が、その前に…
見習い兵士の熟練度は使わないで放置していても何もメリットはありません。
転職する前に必ず「修行」をして熟練度を消費しましょう。
どの職に転職すればいい?
一般的なFHでは修行によって限界が上昇するステータスが職種毎に決められていました。
しかし、このFHでは修行によって獲得した「限界値ポイント」を消費することによりステータス上限を上げるシステムになっています。
そのため育成方針が職種によって決まるという側面が薄れており、つまるところ好きな職業を選んでもらって構いません。
と投げ捨てるのもアレなので
剣術:力
体術:生命力
魔術:知力
神術:精神
弓術:運
忍術:速さ
という関係があり、転職時のステータスにそれぞれの職業熟練度に依存したボーナスが入ります。
また、転職した際は
剣術:力・生命力・運
体術:生命力・力・精神
魔術:知力・精神・速さ
神術:精神・生命力・知力
弓術:運・力・速さ
忍術:速さ・知力・運
に秀でたステータスになることが多いです。(もちろん例外もあります)
戦闘において最も重要な要素である「攻撃回数」に直結する「速さ」のボーナスを得るため、序盤は忍術職に就くのが筆者としてはお勧めです。
転職後もまたレベル50になったけど
転職直後のステータスは現在のステータスを基準にした乱数に職業ボーナス・職業熟練度ボーナスを加えた数値になります。
このことから、今後はレベルを100まで上げ、ステータスを極力伸ばしてから転職する方がベターです。
レベル100になった!
まず自分の○術熟練度をみてみましょう。
ナイトなら剣術熟練度、シーフなら忍術熟練度です。
この数値によって転職できる職業が決まります。
1500→5000→10000→15000と目指していきましょう。
レベル100時点で目標値を達成している場合、そのまま同職種の上位職に転職するか、他職種に転職することになります。
目標値に届いていない場合、引き続き職業熟練度を稼ぐ必要があります。
現状のステータスに不満があるなら再度同じ職に転職してもいいですし、十分な戦闘効率が得られているのならあえて転職する必要はありません。
気分を変えて他職種に転職してもいいです。
以上のように、レベルを上げてステータス、熟練度を伸ばし、なれる職業を増やして行くことが序盤の基本的なサイクルになります。
わからない事が多すぎる困った
大体の情報はこのwikiに載っています。……載っているはずです。
まずはFAQを読んでみましょう。
多くの人が参加してるゲームだからマナーは大切です。
ある程度の歴史があるのでスラング、ジャーゴンも色々あります。
おまけ程度に
◆熟練度について
熟練度の使い道は主に「修行」と「アビリティの取得」の2つですが、序盤は「修行」に使うのがベターです。
基礎ステータスがあってのアビリティというのが一つ。
また「アビリティの取得」に必要な熟練度は不変ですが、「修行」に必要な熟練度は潜在値(=ステータス上限の合計)と総職業熟練度に依存し、望むと望まないとに関わらず勝手に上がっていくものであるというのが二つ。
修行熟練度はいずれ頭打ちになるので、アビリティの取得はそれからでも遅くないのではないでしょうか。
◆修行、限界値ポイント
修行に必要な熟練度は先述の通りであることから、熟練度が貯まり次第修行した方が得をすることになります。
また、修行では5〜14(15?)の限界値ポイントが獲得でき、限界値ポイントは最大100まで貯めることが可能なことを利用して
あえて限界値ポイントを割り振らず85まで貯めておき、オーバーした分のポイントを割り振るという方法を取ることで若干の得をすることになります。
◆ステータス割り振り
このFHでは潜在値(=ステータス上限の合計)の上限が決まっています。
ステータスの上限は999ですが、潜在値の上限は3000しかありません。
ステータス平均500の計算です。
最終的にどのようなステータスにしたいかを考えて割り振らなければ後で痛い思いをするかもしれません。
限界値再分配も不可能ではありませんが、莫大なコストがかかります。
◆アビリティ
ステータス割り振りの時点である程度キャラの方向性が決まっていると思います。
魔法系、脳筋、精神特化など自分のタイプをよく考えて取得していきましょう。
忍術職の黄金発掘系と錬金術師の学習は初めから取得する価値があるかもしれません。
時魔道師のテレポートも酒場巡りに便利です。
効果をよく吟味して、必要と思うなら優先的に取得してもいいでしょう。
◆市販装備のススメ
他のFHと違って市販品は開発値を気にせず買うことができます。
が、市販装備、レア装備ともに一新されてしまったため、水酸の剣や属性杖のような安定装備がありません。
仕方がないので筆者の独断でそれっぽいものの名前だけ挙げておきますが、自分で市販装備一覧を眺めて決めてください。
さっさと酒場装備を手に入れましょう。
武器:ポイズンナックル、ヘヴィランス、アイスランス
防具:アサシンベスト、リネンキュラッサ
アクセサリ:プラチナバングル
最後にもう一度
おそらくチャットで聞いた方が早いです。
よっぽどアレコレ質問責めでもしない限りは快く教えてくれるでしょう。
最終更新:2014年10月09日 11:11