基本ルール

相手陣地にあるHeadquaterを破壊し、それによって出現するCommanderを倒すことが目的。
敵陣まで繋がる道(レーン)に定期的に味方のクリープ(雑魚兵)と共に進軍し、敵クリープやHeroを倒し
レベルを上げ、稼いだお金で装備を整え相手陣を攻略する。基本はDotaそのものです。
ここではDotaやHoNをプレイしたことがある人向けにDotaやHoN等と違う点中心で書いて行きます。初心者向けは初心者向け解説の方に。

基本システム

DotaやHoNと同じですが少し異なる点があります。

Hero変更システム

自Heroが死んだ場合Heroを事前にセットアップしておいた3人の中から変更することができます。変更にはチケットが一枚必要。
チケットが必要なこと以外にデメリットはなくアイテム、お金、レベルは引継ぎスキルは何も振られて無い状態で復活します。
Heroのセットアップはメイン画面のEntrySetupから。

リコールシステム

Zキーを押すことでリコールを発動することができます。このリコール中は無敵になり、一切の攻撃を受け付けません。また発動したリコールをキャンセルすることもできません。
リコールのクールタイムは450秒であり、自陣のrecall spotにお金を払いアップグレードすることでクールタイムを減らすことができます。
※アイテム効果にリコールが付いてる場合がありますが、その場合のリコールには無敵はついておらず、一発でも攻撃を受けるとリコールは不発となります(クールタイム発生)。

Shop

LOCOではゲーム中にYキーを押すことでどこでもショップを利用することができます。しかしショップから離れた状態で買い物を行うと商品の値段が上昇します。

アイテム

LOCOでは相手スキルから無敵になるSkill Immune Potionが比較的安価で手に入り(初期状態で一つ所有)、このアイテムを使っている状態だと敵タワーからの鈍足効果も無効にします。
そのため序盤から強引にkillを取りに行くこともできます。
しかしながらこの状態を打ち消すRemove Scrollも安価で手に入り、Skill Immune Potionのクールは45秒に対し、Remove Scrollのクールは10秒のため過信は禁物です。

建造物

Tower


ミニマップ上で盾のマークで表示されている。近づいてくる敵を迎撃する、攻撃に鈍足効果あり。

Base Point


ミニマップ上赤い丸、Tower同様近づく敵を迎撃し鈍足効果持ち。各レーンに一つあり破壊するとレーンのクリープ生成が止まる。
本陣にあるBase Pointを破壊する場合は、まず最初にミニマップに鬼?の顔で表示されている守護者を倒す必要がある。
ゲーム開始から30分経過後はBase PointからGiantweponと呼ばれる、対建築に強く、HP、防御が高いクリープをお金を払うことで生産することができます(300秒に一回)。

Recall Point


この建物の近くでBを押し1000ゴールド払うことで自軍のRecallのクールタイムを450秒から360秒にできます。またリコールポイントが破壊された場合Recallのクールタイムが900秒になります。

Training Camp


Recall point同様Bを押すことでアップグレードが可能、1度目のアップグレードで自軍全HeroのHP、物理・魔法攻撃力が+10%。
2度目+20%、3度目で+30%となっており、アップグレードに必要なお金は1000→2000→3000と上昇していきます。
Recall Pointと違い破壊された後も効果が継続します。

Stragtic point

各マップには制圧することで特殊な効果を受けることができるポイントが存在します。
開始2分から制圧可能でポイントに上に一定時間Heroが存在することで制圧可能(他クリープや敵Heroが居る場合は制圧不可、Recall中はポイントに居ないものとしてカウントされる)
ここでは全マップに共通してあるポイントのみ書きます。その他はマップ攻略を参照。

Resource Point (mineral point)

マップ上お金袋のマーク。
制圧方法は
制圧時に全Heroに100gold、制圧維持一分毎に全Heroに+150gold。
制圧することでそのポイントには自軍クリープが発生。

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最終更新:2010年10月07日 00:38