VF-4 ライトニングIII

VF-1の後継機として開発された宇宙戦闘機。
VF-1で問題視された宇宙空間での機動性強化や活動時間の延長を目的とした機体で、
通常装備でVF-1スーパーパック(ファストパック)装備型の約40%増しの能力を持つ。
一方、大気圏内での機動性・低空特性はVF-1を幾分下回っていたとのこと。
その為、2020年代後半には大気圏内での機動性に優れるVF-5000に新統合軍主力の座を奪われている。
OVA「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」で初登場したが、この時はファイターの設定しか存在しておらず、アニメ誌などでは非変形バルキリーとして紹介されていたが、河森正治は「劇中で変形しないだけでデザイン的には変形可能」と当時から明言していた。

カスタムカラーの元ネタ

カスタムカラー1
カスタムカラー2
カスタムカラー3

性能

チューンpt 13482
HP 3200/4200
射撃防御 18/32
格闘防御 19/39
スピード 45/62
ブースト 19/69
バランサー 30/52
旋回 46/68
レーダー性能 46/62

兵装

名称 威力 命中 連射数 有効範囲 弾速 リロード 弾数
短砲身荷電粒子ビーム砲 34/39 - 3 23/43 13/33 23/43 63/72
セミ・コンフォーマル式中距離誘導ミサイル(マルチ) 63/69 29/49 9/11 27/47 22/42 25/45 56/68
セミ・コンフォーマル式中距離誘導ミサイル(連射) 64/70 17/37 1 31/51 22/42 20/40 42/48
短砲身荷電粒子ビーム砲 143/167 24/44 1/2 15/35 28/48 15/35 10/11
格闘 382/488 18/38 - - - - -

SPA:全弾発射


機体特徴

数あるバルキリーの中でもかなり独特な形状の機体。
ゼントラーディの技術も入っているためか、バトロイド形態だとクァドラン系の香りがする(特にメイン射撃を撃っている時)。
基本性能だけで言えばロイ・フォッカー スペシャルクラスの実力はあるのだが、ブラスト系ミサイル・パック装備がないため若干火力不足感がある。

ファイター


ガウォーク


バトロイド


機体テンプレート Ver.1.03


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最終更新:2014年02月26日 22:35