SV-51α

マクロスから得られたオーバーテクノロジーにより誕生した可変戦闘機であり、初めて実戦投入された反統合同盟陣営の機体。
最初から実戦運用を見込んで設計されたため、テスト機の転用であるVF-0に比べより頑丈で高い信頼性が売りの機体。
一般兵士用のα型とエースパイロット用のスペシャルチューンドタイプγの二種類がある。
劇中いわゆる潜水空母からの発進というマニア興奮(笑)の演出がある。潜水艦でもVTOL可のVFなので回収(着艦)も問題なし?
また搭乗員は1名となっている(ただし複座型あり)。
ちなみに統合戦争後、反統合同盟の陣営だった自治区では、VF-1ではなくSV-51の生産が続けられており、
実戦投入されたかは不明ながら第一次星間戦争を生き延びているという設定がある。
さらに50年後の『マクロスF』の時代でも、ジェットエンジン(これもVF-0同様、限界までチューンしていた)から熱核反応エンジンに換装されて
動態保存されているという、何気にVF-0よりいい扱いを受けている機体だったりする(VF-0は『マクロスF』の時代には、実機が1機も残っていない)。
もっともVF-0は本来は単なる試作機なので当然といえば当然だが。
まぁメカニックデザイナーの河森正治氏が「この機体が今までの機体の中で、1年半という途方もない時間をかけた最も満足出来る出来」とおっしゃてますし。

カスタムカラーの元ネタ

カスタムカラー1 薄緑
カスタムカラー2 黄緑
カスタムカラー3 灰色

性能

通常装備 ツインブースター
チューンpt 11760
HP 1100/2300 +500
射撃防御 11/25 +2
格闘防御 12/31 +2
スピード 16/42 +15
ブースト 23/40 +30
バランサー 18/35 -5
旋回 21/45 -5
レーダー性能 28/50 0

兵装

名称 威力 命中 連射数 有効範囲 弾速 リロード 弾数
55mmガンポッド 56/63 - 3 16/36 08/28 20/40 78/100
マイクロミサイル(マルチ) 57/62 23/43 9/11 23/43 18/38 17/37 56/66
中型対艦ミサイル(連射) 58/64 14/34 1 29/49 18/38 13/33 42/48
12.7mm機銃 29/33 - 1 08/28 30/50 42/62 34/38
格闘 336/438 14/34 - - - - -
※兵装のパラメータは連射数、弾数のみ実際の値
SPA:全弾発射

機体特徴

ファイター

ガウォーク

バトロイド

機体テンプレート Ver.1.03

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最終更新:2014年04月11日 23:05