考察

魔法に関する考察とかのまとめ
とりあえず何か語った内容を保存しておくならここ



真祖

「一般的に真祖とは吸血鬼の始祖と言う見解が多いが、精霊としての真祖も存在する。
精霊の真祖は自然・世界が生み出した存在であり強大な魔力を秘めた物である。
真祖の種類としては吸血鬼・精霊・人工生命体の三種類が確認されている。

人工生命体は魔法協会が敵対組織に対抗する為に開発した真祖であったが
世界と魔力交信が出来ず、血を吸う事が出来ない性質で魔力が不足し
体組織が時間経過で崩壊すると言う失敗作であった。なお、真祖になる方法だが
吸血鬼ならば魔術儀式を行う、精霊は世界から選出・または生み出される事で真祖となる。

最後に人工生命体だが、これは魔法協会がホムンクルスの技術を
応用し独自の技術で生成している為方法は不明。だがあまりの安定の悪さに
開発プロジェクトは凍結、現在は実施されておらず前述の2種類が主な方法である」
        ~『各種人種・種族の成り立ち、伝説~魔術要因重視~』より抜粋~


堕竜

「堕竜とは神界において罪を犯した竜神のコトを指す、だが堕竜は極めて珍しい上に
堕竜は神聖な神界では存在しないと確定付けられている為、神界で堕竜のコトについて話すのはタブーとされている…

堕竜は竜神が堕ちた姿だと言われ嫌われているが、能力自体は竜神よりも高いケースが多い。
その理由は堕竜となった竜神の多くが禁忌に触れたからである。
神界は規制が厳しく、このような事態があった場合、隠蔽する為にその一族を皆殺しにする
これを【咎摘み(とがつみ)】という…

だが、忘れてはならない。
本当に憎むべきなのは堕竜ではなく、それを隠蔽し都合よく民を統治する神界なのだと…」
        ―『堕竜についての真実と、神界についての真実について』―


守護者

「――この世界には『守護者』と呼ばれる存在も確認されている。
『抑止の守護者』『神の使い』とも呼ばれている彼らは、『世界』が滅亡しうる危機を事前に排除するために存在していると言われている。
なお、この場合における『世界』とは、星そのものではなく人間の作る社会を指していると推測されている。
しかし、彼らのことは旧時代の書物にしか記されておらず、その詳細も未だ謎に包まれている。
だが、信仰者たちの中には守護者を崇拝する者もおり、守護者から直々に教えを受けたと称し、情報を流布しているという。
曰く、彼らは神々の祝福を受けた者に宿る、肉体の何処かに聖痕が刻まれている、等。
尤も、この話に信憑性は無く、盲信者の虚言である可能性も否定できない」
        ―『我々の住む世界とその考察』 著ニーナ=ディアス―


最上禁忌

禁忌にも位と言う物…ある。
つまり禁忌に…『弱い禁忌』も有れば『強…禁忌』もあり、力に比例…て代償…も強弱が…る
此処に記…れし…忌は禁忌の中でもトッ……ラスの力を…ち、使うと…が…………
『消滅の禁…』フォボ…
『崩壊…禁忌』ケ…オスエン…
『滅亡の……』…ーバー…ィザスト
『除…の禁…』…………
『隔絶の…忌』…オスレー…ン
『終焉……忌』…………
    ―『禁忌目録』―

黎明の碑文

黄昏の"裏"碑文とも呼ぶべき存在。
「黄昏の碑文」の反存在である点から、便座上この様に名付けられた。
消滅した筈のクビアが"因子"という形で残り、「モルガナ因子」同様に"適合者"を選んだ結果、「八相」の反存在とも言うべき「裏八相」が生まれた。
"適合者"として選ばれた者は「碑文使い」とも呼ばれ、何らかの精神的衝撃を受けることで"開眼"し、「クビア因子」を「憑神(アバター)」として顕現化できる。
「碑文使い」と「憑神」は心で繋がっており、「憑神」が傷付く事で「碑文使い」もダメージを受ける。
「黎明の鍵(キー・オブ・ザ・デイブレイク)」へと至る手掛かりとも噂されている。

「クビア因子」は全部で八つ存在し、その何れもが異なった名前、形、能力を持つ。
第一相 『生の渇望』 ――――
第二相 『導進の羅針盤』 ――――
第三相 『孤高』 ――――
第四相 『宿命の開拓者』 ――――
第五相 『武法家』 ――――
第六相 『悠久の旅人』 エンハウンス
第七相 『祝福する者』 ――――
第八相 『崩壊』 ――――

所々崩れていて解読不可能だ……

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最終更新:2009年01月09日 12:57