アポカリプス・バースとは、SF的な茶番企画において、一連の世界観を共有する所謂「シェア・ワールド」です。
世界観概説
アポカリプス・バースでは、基本は通常の@wiki世界です。いろんな勢力が渦巻き、日々戦争も起こります。
しかし人知を超えた生物が闊歩しています。生物の常識から外れた巨大生物、人類を滅ぼす規模のモンスター群、地球外存在…
それらのSF的超存在が災害としてたま~に襲ってくる世界で、時に協力し合い、時に策謀を巡らせ生き残ることが目標の、若干ハードな茶番を行う継続茶番です。
さらに本世界では、一度人類文明は滅びます。文明滅亡前後で「レガシーワールド」、「アフターワールド」として分類されます(が、現状レガシーワールドの茶番しかやってません)
年表
年(統一歴) |
出来事 |
備考 |
138年 |
正体不明生物エメトロ事件勃発 |
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144年 |
第一次MOB大戦勃発 |
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145年 |
100か国程度存在した国家群の半数ほどが消滅 |
(第一次MOB大戦) |
146年 |
MOBコロニーの無効化手段判明 史上初のコロニー撃破 人類連合軍結成 生存国家 残り30か国に |
(第一次MOB大戦) |
147年 |
生存国家 残り20か国に |
(第一次MOB大戦) |
148年 |
生存国家 残り16か国に 同年滅亡した日本列島国家群により決戦兵器「E弾」が完成 MOBが生体マスドライバー「ミューゼス砲」を生成 E弾発射衛星砲の被撃墜によりケスラーシンドローム発生 |
(第一次MOB大戦茶番開始) |
149年 |
ケスラーシンドロームにより低軌道以上の宇宙空間の利用が不可能となる |
(第一次MOB大戦) |
150年 |
人類連合軍の崩壊 |
(第一次MOB大戦) |
151年 |
人類生存圏の分断により、実質的に人類文明が崩壊する。 |
(第一次MOB大戦) |
150年代 |
決戦兵器「E弾」の不完全起爆によるエメトロの爆発的増殖 |
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200年代 |
エメトロによるMOB群の捕食 エメトロとMOBの絶滅 |
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302年 |
大戦以降初の人類文明勃興 |
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過去実施茶番シリーズ
南大西洋上、アセンション島沖200kmの海域。MINERS主権軍事会社の巨大潜水艦”スティギオメデューサ・ギガンティア”が突如として消息を絶つ。
同艦の持つ最新鋭の原子炉や核兵器を狙い、様々な思惑を持つ各国が南大西洋に終結するが、グラウンドゼロには謎の巨大円盤生物”エメトロ”が待ち構える──。
「トラップタワーの燃料」「サバイバルだけの脅威」などと侮られていた敵性MOBが牙をむいた!
突然変異した彼らは、日中での活動力と高度な社会性、常識外れの増殖力を獲得。ものの4年間で人類の8割を滅亡させる。
しかし人類は決戦兵器「E弾」を完成させ、本格的な反攻に打って出る──。
設定
エメトロ
敵性MOB群突然変異種
世界観利用について
利用時の注意点
本継続茶番は、誰でも世界観を利用して茶番を行うことが可能です。しかし以下の点だけ守ってください
- 実施時に一応、世界観の製作者(みのる)に確認を取ること
- 茶番実施時には必ずページを作成し、本企画メインページの「過去実施茶番シリーズ」「年表」にリンクを貼ること
- 歴史に致命的な矛盾を起こさないこと
主な執筆者
最終更新:2021年01月03日 16:51