浴屋姫

浴屋姫-ヨクヤ・ヒメ
年齢:72歳
身長:150cm
趣味:読書
一人称:あたし
デッキ:【氷炎の双竜】
●人物
銭湯「女入の湯」通称「銭湯may」の主兼看板婆。歯に衣着せぬが面倒見の良い性格。
孫の決闘を見て興味を持ちOCGを始めた。今では孫達に引けをとらぬ腕前。
生来記憶力が良く、人の顔と名前と声を覚えるのが得意。
大学の英文学科を卒業しており、また短期間ながら英国への留学経験もあるため、英語に関しては強い。
今の仕事に就く前は、翻訳業を生業としており、現在も昔のつてで仕事を頼まれる事がある。
仕事中は決闘に応じないが、客の来ない時間帯ならば応じてくれる事もある。
年齢の割に活動的だが、意外と体力は無い。
●デッキ
主には【リクルーター軸】の【氷炎の双竜】を使用する。除去罠が多く、質実剛健な内容。
それ以外にも数種類の【氷炎の双竜】を所持している。
また、ブリキンギョを特に好んで使用する。
ブリキンギョは、クリムゾン・ブレーダーやラヴァルバル・チェインになる場合が多い。
●人間関係など
客には公平に接するようには心がけているが、子供好きなので、子供客に対しては自然と対応が甘くなりがち。
とは言っても、場合によってはきっちり叱れる程度には平常心を保っていられる。
銭湯に来る客は昔馴染みの常連が多く、ジジババネットワーク経由で様々な情報が耳に入るため、外に出ない割に町内の動静に詳しい。

姫の亡夫
曰く、
「身の丈七尺のくせに気弱な男」
であり、
「放っておけないから結婚した」
らしい。
独創的な花火を作る職人であり、仕事中に事故で亡くなる。死因は爆死。
亡くなったのは、姫がまだ二十代の時分であった。
そもそも女入の湯とは、姫の亡夫の生家である。
現在でものろけ話をかませる程度に夫婦仲は良かった。
望君
目に入れても痛くないくらいに猫可愛がり。店に来たらお菓子をあげるのが定番となっている。
デュエルに関しては、勝ったり負けたりだが、優しいから手加減してくれているのだろう、と思っている。
アキラ
意外と真面目で空気が読める、という点は買っている。
以前はアキラが銭湯の女性客にナンパしては姫に怒られたりしていたが、最近は何故だかアキラが女性客にナンパしなくなって嬉しいらしい。
だが、嬉しい反面つまらん、とのこと。
デュエルに関しては、勝ったり負けたりと良い勝負相手。
アスタ君
御両親に失礼がないように、と甘やかさないようにはしているけどついつい……。と言った感じ。
ともかく可愛くて仕方がない様子。
姫は、アスタが来日した理由について全く聞いておらず、ただの留学だと思っている。
光門君
曰く、「あたしも人の事を言えないけど、黒凄でクロスって凄い名前だな」
至極まともな常連客なので、店に来てくれると顔には出さないが内心喜んでいる。
決闘に関しては、姫が負け越している。剣闘獣の戦車は、絶対に許さないそうである。
工藤ちゃん
子供じゃないと理解はしているが、幼い外見をしているので、どうにも対応が甘くなりがち。
なのちゃん
基本的に悪い子ではないので可愛がってはいるが、女性客に対する自然なセクハラが悩みどころ。
将来を心配している。
文ちゃん
将来を非常に心配している。
エリン
もしもし警察ですか、あの女です。変質者です。
恋ちゃん
年齢以上に幼い外見なので、どうにも対応が甘くなりがち。
同様に外見が実年齢よりも幼い工藤に比べ、恋の場合は、外見のみならず言動も幼いのでどうしようもないらしい。
菊ちゃん
数少ない、姫が口で勝てない人物。
付き合いが長く仲は良いが、それでも破天荒な菊乃の言動に対応しきれない時がある。
男湯に突撃しようとする菊乃へ、
「おい待てババァ。あたしより一回り年上だろうがババァ」
と制止するのがお約束。

+ 殺意の波動に目覚めた姫
説明しよう。
店主である姫婆ちゃんは、善良なお客様のためなら神様だって土下座させる気骨の持ち主なのだ。
だから、
●利用規約を守らない客への絶望(彫り物を入れた方の入店はお断り、と店先に掲示されています)
●態度以前の輩に対する絶望(ロリコンは絶対に許しません)
●態度以前の輩に対する絶望(盗撮も絶対に許しません)
なんて事が重なると、ついつい、「野郎、ブッ○してやる!」と言って、態度の悪い奴らに決闘を挑むかもしれない。
長生きしている割に意外と大人げないぞ! もちろん警察は呼ぶぞ!
使用デッキがいつもより少し強く(征竜入り)になっているぞ!
必殺技は、瞬獄殺だ!

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最終更新:2014年01月25日 09:13