ゲンジ(松風 ゲンジ)



登場作品:ゲーム版メダロット7 ゲーム版メダロットDUAL

基本的設定

7ではセレクト隊隊長。DUALではMMFの隊長。
おおよそ三十台後半に入ろうかという男性。
使用機体はブルースドッグ

ゲーム版メダロット7

セレクト隊を率いているのだが、指揮能力に問題のある人。
ひどくメダロットを嫌っており、隕石事件もメダロットの攻撃である!と断定していた。
パートナーのブルースドッグにも日常的に虐待を加えていた。
虐待されているときの彼のブルースドッグは専用立ち絵と専用の3Dモデルである。
何かと言うと建物爆破をしようとする人物であり、歴史遺産であろうがお構いなしである。

メダロット嫌いになった理由というのはセレクト隊内のロボトル大会でこっぴどく負けてしまったかららしい。
最後はブルースドッグと和解した。
ロボトルも弱く、指揮能力も低く、政治的振る舞いも出来ない彼がどうやってセレクト隊隊長になれたのかはメダロット7の大きな謎の一つ。
クリア後ロボトルが出来るがやっぱり弱い。

ゲーム版メダロットDUAL

セレクト隊からMMFに移っており、プレイヤーを驚かせた。人格が驚くほどまともかつやわらかくなり、
前作のカリカリした態度はどこへやら、一人称も7の「私」から「ぼく」へと変わり、立ち絵を流用した別人なのではと疑いたくなるが同一人物らしい。
物語開始時のナギ・ナミが参加した入隊試験にすでに別の街のMMFに異動していた氷室コハクを特別審査員として呼んでおり、ナギ・ナミが合格するきっかけをそうと知らずに作っていた。
中盤では流行するSGIパーツに懸念を抱きメダロット博士に相談し、SGIパーツ対応型の新型ティンペットの試作機をMMFメダロッターに支給した。
後半、ナギ・ナミガンノウズサンジューロを渡す。なぜこの人が預かっていたのか…。
使用メダロットは相変わらずブルースドッグだが、7とは打って変わり本作ではトップクラスの強さを誇る。

ナギ・ナミが世界一のメダロッターになると、自分の過ちに気付かせてくれた「ある少年とメダロット」の話をする。
おそらくこの少年とはメダロット7主人公であるアズマメタビー(登場人物)orロクショウ(登場人物)のことだと思われる。

MMF設立の際、小之町タスケを本人の意に反し後任のセレクト隊隊長に据えたため、一方的に愛憎入り混じった感情を抱かれている。
タスケに衝突を受けている時も7からは信じられないほど大人な対応ができている。

主な関係者

アズマ 恩人。
コハク 長い付き合いの部下。
タスケ 長い付き合いの部下。連れて行けばよかったのに。
ナギ・ナミ 新人隊員。


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最終更新:2022年06月28日 10:35