ブラックキング

用心棒怪獣 ブラックキング

バトルカード

RR第3弾

3-039
ヘルマグマ:2100
タイリョク:1200
ルーレット(時計回りに):5.3.2.2.1.1
じゃんけんアイコン:チョキ
テキスト:親分のナックル星人の命令どおり戦うんだ。

RR第5弾

5-039
ヘルマグマ:2300
タイリョク:1200
ルーレット(時計回りに):5.3.2.2.1.1
じゃんけんアイコン:パー
テキスト:その力強さはレイオニクスにとって頼りになる。


以下、大怪獣バトルRR以前のカード


怪獣カード


第3弾

怪獣107
ヘルマグマ:2300
アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200
コンボ:エースキラー

怪獣108
強烈な頭突き:2300
アタック:1400 ディフェンス:800 スピード:500 パワー:1100
コンボ:ガラモン

第4弾

怪獣170
スーパーレア
フルパワーヘルマグマ:3300
アタック:1600 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:1300
コンボ:タイラント

怪獣171
強烈な頭突き:2300
アタック:1400 ディフェンス:900 スピード:400 パワー:900
コンボ:モンスアーガー

EX第7弾

怪獣339
ヘルマグマ:2500(高熱)
アタック:1500 ディフェンス:800 スピード:700 パワー:1200
コンボ:カネゴン
得意:-
苦手:すごい冷気、毒
タイプ:タクティカル(ラウンド4)

NEO第2弾

怪獣N079
ヘルマグマ:2300(高熱)
アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200
スタミナ:1
コンボ:ゴルザ
得意:-
苦手:すごい冷気、毒
タイプ:カウンター(20%)

NEO第3弾

怪獣N142
フルパワーヘルマグマ:3300(高熱)
アタック:1600 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:1300
スタミナ:1
コンボ:ウルトラマンティガ
得意:-
苦手:冷気、毒
タイプ:アグレッシブ(5)

NEO第4弾

怪獣N192
ヘルマグマ:2100(高熱)
アタック:1500 ディフェンス:800 スピード:700 パワー:1200
スタミナ:1
コンボ:キングジョーブラック
得意:-
苦手:冷気、毒
タイプ:タクティカル(5)

NEO-GL第2弾

怪獣N475
フルパワーヘルマグマ:3300
アタック:1600 ディフェンス:900 スピード:800 パワー:1300
スタミナ:1
コンボ:ゴモラ
得意:-
苦手:冷気、毒
タイプ:タクティカル(5)

拡張NEO第3弾

怪獣NE37
ヘルマグマ:2300(高熱)
アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200
スタミナ:3ラウンド
コンボ:EXレッドキング
得意:-
苦手:冷気
タイプ:アグレッシブ(2)

応援カード

P-035
ヘルマグマ:2300
アタック:1500 ディフェンス:1000 スピード:500
コンボ:マグマ星人

属性情報(EX以前及び応援カード)
必殺技属性:ヘルマグマ(高熱)
得意な属性:-
苦手な属性:冷気(ヘルマグマのものは「すごい」)、毒

技カード


技カード

097デスレム
149ラゴラスエヴォ
206ザムシャー
ヘルマグマ:2300
タイリョク:1200
ルーレット(時計回りに):5.3.2.1.1.1
じゃんけんアイコン:グー

備考
ナックル星人の用心棒として共に登場した強豪怪獣で、本調子でなかったとはいえウルトラマンジャックを一度は倒す。
ベムスターと並ぶ帰ってきたウルトラマンの人気怪獣である。
劇中ではジャックのスペシウム光線やウルトラブレスレットが無効というすさまじい防御力と、
レッドキングを超える怪力を誇っていた。
しかし前者に関しては、ジャックの心が乱れていたため本領を発揮できず威力が落ちていただけという説もある。

その力強い戦闘力とデザインから人気が高く、漫画作品やゲームに登場する事は多かったが、
映像作品においての再登場には恵まれておらず、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」にも登場する予定だっだが、残念な事に没にされてしまった。
しかし、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」にて、ようやく再登場した。

いずれのカードも、劇中の強さを再現しているような能力であり、特に170は全カード中最高のアタック値である1600を持つ。
大会において、強敵キングジョーブラックを打ち破るには必携のカードと言える。

170はレッドキングの完全上位互換、タイラントとはパワー、
EXゴモラ、キングジョーブラック、レイキュバスゼットンとはディフェンス、
ゴモラエースキラーとではスピードで劣るので相互互換に当たる。
スピードが低いものの、それ以外は申し分なくノーマルカードでも十分に戦える。
ただし171は、ブラックキングのセールスポイントの1つであるパワーが1000に満たないのであまり使えない。
339は最上位技ではないが怪獣系では貴重なタクティカルタイプで使いやすい。

NEO-GL第2弾現在、何と唯一のスタミナ1の昭和作品出身怪獣である。
映画やゲームのボスキャラレベルの怪獣が並ぶこのクラスに名を連ねるとは、流石は“怪獣の王様”とも呼ばれる事があるレッドキングの兄である貫禄か。

ちなみに、ブラックキングの技であるヘルマグマが高熱属性であるのに対し、フルパワーヘルマグマが無属性になっている。
これは前者が火炎を直接当てているのに対し、後者は熱線による地面の爆破で敵を空中に放り投げる技なので、
このように属性の有無が生まれたと思われる。
…と、思いきやNEO第3弾のカードにはバッチリ高熱属性が付いているとはいかがなものか。
この場合、爆発の際の爆炎で燃え上がった事にするべきだろうか?
だが、NEO-GL第2弾に再登場したカードは、NEO以前のもの同様無属性に戻されている。
どちらなのかハッキリして欲しい所である。

拡張シートのストーリーでは、量産され、ナックル星人の主戦力となっているようだ。
一匹がペダン星人に捕獲されるが、一緒に捕らえられていたナックル星人によって解き放たれ、母船内で暴れる。
だが、長く監禁されて弱っており、主人公が召還したベムラーに敗北した。
その後、ナックル星人と手を組んだヤプールの超獣部隊と共に、大群でペダン星に攻め込んでくる。

余談だが、レッドキングの兄弟という裏設定があり、
ナックル星人によって同種の怪獣が強化改造されたものだと言われている。

ナックル星人ともどもNEO第3弾に技カードが登場。
怪獣カード化が無印第3弾だったが、意図的なものか偶然なのか。
更に同弾には第4弾以来となる最上位カードが、しかもノーマルで収録された。
作戦カード発動条件がアグレッシブ5となった以外は能力に差は無く、リーダー怪獣としても扱いやすくなるだろう。

そしてGL2弾でも最上位カードがレアで登場。
NEO第3弾までのものと比べると、ディフェンスが下がったが、反面スピードが強化された。
それでいて必殺技の威力は以前のままなので、未だに高ディフェンス怪獣に対抗できるほどの力を持っている。
そして何よりも一番評価に値するのが、作戦カード発動条件がタクティカルになった事で、よりリーダー怪獣に適した存在になった事だろう。
とは言え、発動ラウンドがラウンド5と物凄く遅いのが欠点だが。


大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのブラックキング

ブラックキングも本作にて、ついに登場。無論映像作品に再登場するのはこれが初めて。
ナックル星人ではなくシャプレー星人(RB)が操る怪獣として登場。
レイのゴモラと戦ったが、超振動波ゼロシュートで倒された。
強力怪獣でありながら、特にゴモラを圧倒しないまますぐにやられてしまったのが少々腑に落ちない

スーツはメビウスフェミゴンの改造だが、
初代ブラックキングの力強い造形を忠実に再現したものとなっており、それを感じさせないものとなっている。

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最終更新:2022年11月13日 18:06
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