暴君怪獣 タイラント
バトルカード
RR第4弾
4-051
冷気攻撃:2500
タイリョク:1400
ルーレット(時計回りに):5.3.2.1.1.1
じゃんけんアイコン:チョキ
テキスト:戦いが好きなレイオニクスに操られているぞ。
以下、大怪獣バトルRR以前のカード
怪獣カード
第3弾
怪獣113
スーパーレア
爆炎放射:3500
アタック:1400 ディフェンス:400 スピード:700 パワー:1600
コンボ:ウルトラマン
怪獣114
暴君ハンマー:2300
アタック:1200 ディフェンス:400 スピード:500 パワー:1200
コンボ:テンペラー星人
第4弾
怪獣177
冷気攻撃:2500
アタック:1300 ディフェンス:400 スピード:600 パワー:1400
コンボ:エースキラー
怪獣178
暴君ハンマー:2300
アタック:1400 ディフェンス:200 スピード:500 パワー:1200
コンボ:ダダ
NEO第1弾
怪獣N025
冷気攻撃:2500(冷気)
アタック:1300 ディフェンス:400 スピード:600 パワー:1400
スタミナ:2
コンボ:インペライザー
得意:闇
苦手:すごい高熱、冷気、光
タイプ:アグレッシブ(3)
NEO第3弾
怪獣 N128
爆炎放射:3500(高熱)
アタック:1400 ディフェンス:500 スピード:700 パワー:1500
スタミナ:2
コンボ:EXタイラント
得意:闇
苦手:高熱、すごい冷気、光
タイプ:タクティカル(4)
NEO第6弾
怪獣 N290
ハイブリットヘルサイクロン:3700
アタック:1400 ディフェンス:700 スピード:700 パワー:1300
スタミナ:2
コンボ:キングジョーブラック
得意:闇
苦手:高熱、冷気、光
タイプ:アグレッシブ(5)
NEO-GL第3弾
怪獣 N534
爆炎放射:3500(高熱)
アタック:1400 ディフェンス:400 スピード:700 パワー:1600
スタミナ:2
コンボ:キングオブモンス
得意:闇
苦手:高熱、すごい冷気、光
タイプ:カウンター(15%)
拡張第2弾
E-021
暴君ハンマー:2300
アタック:1200 ディフェンス:200 スピード:700 パワー:1200
コンボ:超コッヴ
応援カード
P-040
冷気攻撃:2500
アタック:1200 ディフェンス:400 スピード:600
コンボ:ウルトラマンティガ
ソフビ付属カード
NS13
冷気攻撃:2500(冷気)
アタック:1300 ディフェンス:400 スピード:600 パワー:1400
スタミナ:2ラウンド
コンボ:インペライザー
得意:闇
弱点:すごい高熱、冷気、光
タイプ:アグレッシブ(4)
レイオニクスチャレンジ
爆炎放射:3700(高熱)
アタック:1600 ディフェンス:900 スピード:900 パワー:1600
スタミナ:2
得意:闇
苦手:高熱、すごい冷気、光
タイプ:カウンター
属性情報(EX以前及び応援カード)
必殺技属性:爆炎放射(高熱)、冷気攻撃(冷気)
得意な属性:-
苦手な属性:高熱(冷気攻撃のものは「すごい」)・冷気(爆炎放射のものは「すごい」)
技カード
技カード・レイオニクスチャレンジカード(グランデ)
148グラルファン
145ゾンバイユ
E-060マグマ星人
N209カネドラス
冷気攻撃:2500
タイリョク:1400
ルーレット(時計回りに):5.3.1.1.1.1
じゃんけんアイコン:グー
備考
ウルトラマンタロウに登場した、合体超獣でもある
ジャンボキングをも超える合体怪獣。
これに使われているのは今までウルトラ兄弟に倒されてきた怨念というべき怪獣ばかり。
ポイントは「倒された」ことであって「死んだ」怪獣のパーツではない。
頭はシーゴラス、耳はイカルス星人、胴体は
ベムスター、腕は
バラバ、
背中はハンザギラン、脚は
レッドキング、尻尾はキングクラブより構成されている。
また、後頭部の角は
ブラックキング、腕の突起物は
ベロクロンのミサイルの鰓などという裏設定も当時はあった。
アタックとパワーが非常に高く、ディフェンスが低い極端なタイプ。
スピード型の敵に対応しにくいと言う点を除くと、ファイナルラウンドまで十分耐えられるこの体力は非常に魅力的だ。
113のコンボマークは
ウルトラマンだが、他の第3弾の強力カードと同じく、
パワーギリギリにならないと技カードがつかえない。
そのためこの怪獣メインでのウルトラマン召還は難しい。
第4弾のカード178はこの時期のカードには珍しく最下級ながら最上級と同等のアタック値を持つ。
しかも同時期の最下位カードと比べてもトップレベルのアタック値である。
(アタックに関しては同弾の中位カードより高かったりする)
だがその代償は大きかったのか、ディフェンスがNEO4弾現在全カード中最低の200という
無い同然の数値に設定されてしまっている。色々な意味で衝撃的な1枚だ。
拡張第2弾のカードも最上級と同等のスピードがあるが同じくディフェンス200。
ムルロアを使われるだけでディフェンス0になってしまう。
また、弱点属性がやや多いのも問題。
劇中、超低温の環境で生まれておきながら冷気に弱く、ウルトラ戦士の光線を受けて平気だったにもかかわらず、
光や高熱に弱いとはいかがなものだろうか?
ちなみに
ベムラーと共にカードダス第二弾で顔見せ参戦したが、第3弾も同時期に登場した。
そのため
004バルタン星人やカードダス第一弾で登場のレッドキングや小学館六誌付属の
ゼットン
のようにフライングというわけではない。
強い怪獣には変わりないが、クセが強く使いこなすにはちょっとした技量がいる。
登場当初は大パワーを頼りにわざと打たれ、
ガードボーナスを溜めてダウン寸前の所で必殺技を放ち勝利するという戦法があったが、
EX化に伴うファイナルラウンドボーナスの導入でこの戦法が意味をなくしてしまった。
しかし、パワー1600以上の怪獣としては唯一応援怪獣を召喚出来るメリットを生かし、
戦闘は応援に任せてファイナルラウンドまで体力を温存するという戦法が誕生。
NEO化以降は高いパワーを武器に
ガタノゾーア等と共に鉄壁の砦として、
またアタッカーとして以前よりも使いやすくなった。
更にNEO第3弾にて最上位カードが待望の再登場。ステータスに関しては持ち前のパワーが若干下がったものの、
ディフェンスが多少改善され作戦カードもタクティカル4となり、既存の物より大幅に使いやすくなった。
そして、爆炎放射と冷気攻撃を合わせた第4の技「ハイブリットヘルサイクロン」が登場…
するはずだったのだが、何故か公式ページにて技が爆炎放射に差し替えられ、イラストまで変更されている。
結果的にNEO6弾で収録されたが、ステータスは
レッドキングに劣っている。
しかし、ハイブリットヘルサイクロンの威力は非常に高くタッグ必殺技も発動できる。
なお、常時スタミナ2の為、救済措置として
キングオブモンス(技)を使うと言う手もある。
尤もスピードゲージが怪獣型な為、使った途端ゲージを止めにくくなってしまうが・・・
NEO第4弾ではEXラウンドでウルトラギャラクシーNEO同様グランデの怪獣として登場。
レイオニックバーストのおかげでステータスが補強されているが、アタックとスピードが高い怪獣で挑めば大丈夫であろう。
P-40のコンボマークが
ウルトラマンティガ。
ソフビが
EXゴモラより売れていることもあるが、ティガ目当ての購入者が多い。
NEO3弾にてレア以下の怪獣にティガコンボを持つ怪獣が2体確認されたので、まだ持っていない人も
手に入れておいて損は無いはず。
また、12月下旬新造形ソフビ人形が発売された。
造形は「ウルトラギャラクシーNEO」に登場した着ぐるみのものを忠実に再現しており、タロウ版のものより出来が良くなっている。
ちなみに属性の影響を受けると1400以上のダメージを食らってしまう。尚稀に2000近くも食らってしまう事もある。
参考(YouTubeより)
ウルトラギャラクシーNEOでのタイラント
ついにあの暴君怪獣がテレビに帰ってくることが決定した!
着ぐるみは新規造型。
オリジナルと比べて左手のバラバ鉄球が小さめになっている。
第06話
キール星人グランデに操られる怪獣として登場した。
オリジナル通りのパワフルさはそのままに、
バラバの鉄球&鎌、キングクラブの尻尾、レッドキングの脚で格闘攻撃を仕掛け、
ゴモラが放った超振動波をベムスターの胴体で吸収。
更に耳からはイカルス星人のアロー光線を放つなどオリジナルより各部の能力を多用している。
ゴモラに圧勝し、
スペースペンドラゴンを庇った
エレキングを消滅させてしまった。
7話ではネオバトルナイザーより召喚されたゴモラと再び激突。
第二覚醒を遂げたゴモラに互角の戦いを展開するが、一瞬の隙を突かれゼロシュートによって倒された
最終更新:2023年11月01日 09:50