概要
北大島駅(きたおおしまえき)とは、内池市瀬川区北大島・加瀬町に位置する
内池急行の駅である。
駅データ
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駅名 |
北大島 |
よみがな |
きたおおしま |
ローマ字 |
Kita-Oshima |
所属事業者(乗入路線) |
内池急行内池本線 |
ホーム |
2面2線地平駅 |
所属路線 |
内池本線 |
キロ程 |
9.0km |
(1.3km)国前大島←北大島→江里吉(1.5km) |
備考 |
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駅構造
2面2線の地平駅。改札は2ヶ所。ホーム間は地下通路で連絡している。駅の北側で内池本線は大池川を渡る。
乗り場 |
路線 |
行先 |
備考 |
1・2 |
内池本線 |
瀬川・内池・山下・湯谷・国前松本方面 |
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3・4 |
内池本線 |
新港北・本港方面 |
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駅周辺
大島の街の北端で駅周辺は住宅街である。
東口
西口
- 東大池団地
- 北大島小学校
- 大池川公園江里吉地区
- 平家原線大池高校前駅 西へ約2km
バス路線
西に400mの北大島小学校前(北大島駅西口)バス停が最寄りとなる。
143系統 江里吉清風会前経由
江里吉駅前行/
大島本町・北浦団地・北浦埠頭・早苗浦港経由
早苗浦駅西口行
早苗浦から国道551号線や島道270号線を経由して江里吉に至るロングラン系統。内急バス小宮営業所・瀬川営業所と内池市バス早苗浦営業所の共同運行。大島本町以北は内池市電大島線の代替路線でもある。昼間毎時3本運行。
歴史
比較的歴史の古い駅の多い内池本線の南線区間では珍しく1950年代になってから開設された駅である。これは内池市電大島線との競合の意味合いもあった。西を走る大島線は1974年に廃止されている。
1951年10月14日 内池電気鉄道国前大島~江里吉間に新設開業。
1960年6月1日 内池電気鉄道を伴う内池の鉄道会社9社統合により内池急行に移管。
隣の駅
内池本線
- ■特急・■快速急行・■急行
- ■快速・■準急・■普通
最終更新:2014年12月28日 18:34