カード名重複/Cardname Conflicted
本家に既に存在するカードあるいはトークンと名前が被ってしまっており、なおかつ違う効果や能力(クリーチャー・タイプも含む)を持つカードの事。
Mtgでは(というかどのカードゲームでも)混乱を避けるため、同じ名前で違う効果を持つカードは作らないことになっている。
ルールばかりでなく“名前”という概念自体に根本的に反することになるため、いくらマジックの黄金律でもこればかりは覆すことができない。
オリカクリエイターとしては非常に不名誉な状態であり、気付き次第早急にエラッタを出すことが推奨される。
- 特に《虐殺》《炎上》など、普通名詞をそのままカード化する場合は要注意。
なお、モナリング内の過去のカードなど、他のオリカと名前が被ってしまった場合でもカード名重複扱いにはならない。
それらは別々のカードとしてモナリングwikiに掲載される。 →例:
擬人化
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最終更新:2008年08月17日 21:54