入門講座編集編講習


6月13日



第1回講習、無事終了。

欠席者2名は、次回以降フォロー


次回以降での確認事項

  • 「講習生が操作に取り掛かるのは、講師のデモが終了したから。」を徹底。
  • クリックの指示(左右、シングルorダブル)



以下、講習概要 ★ ☆ ★ ☆ ★


<事前準備>

  • 資料作成、社協へコピー依頼(6/5 済)
  • USBメモリー、社協より入手(6/7入手済)
  • USBメモリー、入手後、練習用音声データコピー(6/12 済)
  • テキスト発注(6/4 済)
  • 会員にマニュアル送付 (6/5 済)
  • アシスタントに音源送付(6/5 済)

<会場準備>

  • 配布物(依頼済み印刷物)確認
  • プロジェクター
  • スピーカー
  • 再生機4台。旅行鞄にはなびら完成CD4枚
  • 講師、アシスタント(依頼済)
  • パソコン、ヘッドホン
 (受講生にヘッドホン、イヤホンの持参をあらかじめ通知。依頼済)
 ヘッドホン端子分岐具

  • 受講生11名
  • サイドのホワイトボードをスクリーンとして使用
  • 机配置は、説明会の時と同じ
  • サポート体制
 受講生2名に対し、サポーター1名、遊撃隊3名以上
  • パソコン、10名中2名は個人のパソコン持参
 社協のパソコン 3台(確認)
 残りはデイジー横浜のパソコン 5台

13時

<教材、資料確認>


  • マニュアル(PRS簡単操作ガイド)
  • 『旅行鞄にはなびら』原本
  • 音声データ
(・はじめてのデイジー)
  • 使用ソフト:PRS、MyStudio PC
☆PRSは、30日体験版が、プレクストークのホームページ  http://www.plextalk.com/jp/download/software.html
 からダウンロード可能。
(30日しか使えないので、いつダウンロードするかは、後半の講習時にダウンロードして練習も可)

<デイジーとは、デイジー図書製作ボランティアとは>


  • デイジー図書は 声の本 です。
  • 私達は、声の本を作るボランティアです。
  • 声で聞いて分かる本(原本が伝わる本)を作ります。

<参考 デイジー図書の概要>


  • 配布資料参照(興味のある方は、読んでおいてください。)
 ※説明は省略

13時10分


<デイジー図書はこんな風に聞きます。>


再生機実機操作
プロジェクター画面にPRS編集完了画面
確認事項 ・再生開始時にタイトルアナウンス
     ・検索機能 セクション飛び(レベル1、レベル2)
     ・ページ飛び
     ・フレーズ飛び(目次部分)

13時40分


<この図書を作るために必要な作業は>


  • 読み
  • 編集

<編集作業とは>


旅行鞄にはなびら パソコン上でデータ確認 (完成画面表示)
再生機での操作内容の確認
 ・再生開始時にタイトルアナウンスがながれるのは、
 ・セクション飛びができるのは
 ・1レベル、2レベルが識別されるのは
 ・ページで飛べるのは、
 ・フレーズで飛べるのは

音のデータ(読みっぱなしのデータ)には、上記操作内容の情報は入っていません。(音声インポート直後の画面表示)

インポート画面を完成画面に作っていくのが編集作業。


*****************************

14時


<実際の作業開始>


  • 音声インポート
  • 第1セクション、第1フレーズの編集(フレーズの結合、分割)
  • セクション分け。(セクション分割、結合)
  • ページ付け
できるところまで編集
残りは、20日に。

14時45分


  • PRSを閉じる(自動保存)
  • 作成したデータをUSBメモリーにコピー
  • パソコンをシャットダウン

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最終更新:2011年06月14日 07:18