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『MOTHER2ポーラ生きたまま溶岩落とし劇場』(マザーツー ポーラ いきたままようがんおとしげきじょう)は、2016年1月6日に5ちゃんねるのグルメ外食板に投稿された『MOTHER2 ギーグの逆襲』(1994年に任天堂から発売されたゲーム)の二次創作小説。2019年1月6日、ちょうど公開開始から3年が経つと続きが投稿されなくなった(2020年11月29日現在)。
あらすじ
アメリカ合衆国にある架空の田舎町・オネットが火山の噴火によって崩壊し、噴火の継続を止めるために登場人物4人のうち2人の女子が強制的に連行され、それぞれ別の方法によって犠牲にされる。同時に科学者アンドーナッツ博士の開発した装置の故障を発端として人類が滅亡の危機に瀕し、この危機を回避するために登場人物の1人が自分から装置の内部に入ることにより永遠の責苦を味わう。さらに残りの1人はこれらの出来事に関係なく物語が始まる以前の経緯を通じて精神に異常をきたし自害する。ここに述べられたような展開のみが主に作中全体を通じて記され、それ以外の展開は主に作中では起こらない。(*1)