ティア・グランツ






  「あなたを思い出になんかさせないわ。
   きっとまた、会えるのだから」


 年齢:16歳
 身長:162cm
 体重:50kg
 声: ゆかな

ナムコのRPG『テイルズオブジアビス』のヒロイン。
普段はクールであり、育ち故に常識知らずな主人公ルークをややキツい言葉で嗜めることも少なくない。
一方で可愛いものが好きだったり、怪談が苦手だったりと、女の子らしい一面もある。
物心つく前に両親を喪って以来、兵士として育てられた。

+ 彼女の正体(ネタバレ注意)
ルークの剣術の師匠「ヴァン・グランツ」の妹。
同時に、作中世界「オールドランド」での過去から未来までを預言した「ユリア・ジュエ」の子孫でもある。
本名は「メシュティアリカ・アウラ・フェンデ」

胸囲的な戦闘力は具体的には不明だが、本作の女性パーティーメンバーではダントツ、『テイルズオブ』全体でもかなりのものである。
作中ではルークから「メロン」呼ばわりされてマジギレするシーンもある。
ちなみに作中の描写を見る限りでは、ものの2年程でここまで育ったらしい。

なおゲーム本編と直接関係無いが、雑誌で同シリーズのヒロイン特集をやっていた際、
ガタイのいい設定のはずのマリー・エージェント(『デスティニー』)を差し置いて一番身長の割に体重が重いヒロインとなっていた
(マリーは体重だけなら上の54㎏だが、身長が170㎝もあるのでかなり細いことになってしまう)。
と言っても、ティアのBMIは19.05なので他が痩せすぎというのが正しいのだが。


原作での性能

専用武器は杖。
回復系や光属性の譜術(魔術的なもの)を使いこなす、所謂「僧侶」のポジション。
一方で一部通常攻撃や技でナイフを投げたり、杖から光弾を飛ばしたりできるので、この手のキャラとしては真っ向勝負もできる方。


MUGENにおけるティア・グランツ

fukin-otou氏によるものが存在していたが、氏が製作した他のキャラ同様2014年8月4日に公開停止。
氏のフォズを基に手描きドットで製作されており、クオリティはかなり高い。
原作におけるオーバーリミッツは挑発や被弾した時などに溜まるOVLゲージを消費して発動する仕様となっており、
食らい中やガード中でも発動可能かつガード不能と強力。
また、神竜石ブリス技など複数の特殊やられにも対応している

外部AIはちぃたま氏による2段階にレベル調整可能なものが公開中。
Readmeが入っていないので、詳細は氏のブログを参照されたし。
この他にAir氏のAIも存在していたが、現在は公開停止。

出場大会

凍結
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最終更新:2023年01月21日 10:10
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